昨日になるから

今日も書くのがこんな時間に。

某パブに行ったからではありません。

昨夜は某パブではなく、同じ高島平7丁目の某バーで、その前に板橋区役所近くであった、4回目になるデスカフェの続きを、高島平から初参加の人と、ずっと話してました。

午前1時には解散にしたのですが、そこで呑んだ2杯のブラディーマリーが効き、早めに就寝。

朝からいろいろバタバタしていて、休憩がてら書いてます。

今日のことではなく、2日続けて昨日のことになってしまいました。





『今日になるから』− 熊木杏里

お日様？が目にしみる

書くのがこんな時間になってしまいました。

今、神楽坂の事務所の近くのガストで、グラスワインを1杯だけ呑んで書いてます。

これも今の生活の反動だと思います。

変化があり過ぎて楽しいのですが…。


昨夜は久々に参加することができた、東京旭川会の役員会。

いつもの懇親会のあと、これも久しぶりに高島平7丁目の某パブへ。

役員会での気持ちのクールダウンもありますが、田舎にいると本当にパブに行く事などなく、こういう場に飢えていたのだと思います。

勿論、ただお酒を呑み歌うのではなく、気のおけぬスタッフとそれなりの、文化的な話しを含めてです。


結果、10時半に入ってラストの午前3時まで。

カラオケも10曲以上。

睡眠は3時間だけでしたが、気持ちが発散でき爽快感があります。


お天道様に、怒られるかもしれませんが…。



『Smoke Gets In Your Eyes』- The Platters

当たり前だったことが新鮮に…。

今日も家で、山ノ神手作りの料理で夕飯を。

３週間近く家を離れると、“食”に関しても思いが新たになるものです。

当麻では全部自分で料理をするようになりました。

一応、男やもめ？用に、簡単なレシピ本も用意したのですが、使ったのは最初だけで、毎度同じの簡単な料理に、スーパーで買う惣菜頼みの毎日。

ですので、今までそんなに好きでなかった料理でも、帰ってきて箸が進むようになりました。

何でも一時的に離れると、価値に気づくものです。


シアワセな我が家2日目、今夜は寝酒も効いて、もう休むことにします…。





『素顔のままで』- Billy Joel

優しく眠らせて？

考えてみたら結婚以来、山ノ神と顔を合わせなかった最長は、これまで撮影ロケや出張で、１週間位でした。

それが、２拠点居住で２週間になり、今月はそれを19日更新。

約３週間振りの我が家は、懐かしさと新鮮さが同居してます。

やっぱり家庭の味は良いものです。


いつもならまだ宵の口？時間なのですが、昨夜の寝不足と家に帰った安堵感でしょうか、睡魔に勝てません。

今日は早く休みます…。





『Killing Me Softly With His Song』- Roberta Flack

No More Lonely Nights

こちらに3週間近くいて、明日東京に戻ります。

今日も朝から旭川で活動があり、帰って来たのが午後9時近く。

それから、帰りの支度や明日の準備をしていたら、この時間です。


明日も朝からバタバタ。

この忙しさも、東京に戻ったら一人ではないのを、励みとすることにします。




『No More Lonely Nights』- Paul McCartney

アイスバーンの彼方に

降り続いた粉雪が、日中の気温の緩みで少し溶けて、夕方近くにはアイスバーンに。

早くも今日からアイスバーンでの、運転になりました。

スピードは今までの30％減。

いつも70㎞出してたところは、50㎞に落として運転しました。


お陰で当麻から旭川まで行くには、今までより時間がかかるように。

“急がば回れ”

これから春になるまでは、慎重運転です。




『太陽の彼方に』- アストロノウツ

今からもう一度始めよう

根雪になるような感じで、雪がずっと舞っています。


秋から冬にかけての、根雪になる前の時期はこちらにいて、一番嫌いな季節。

雪になりきれない雨が、道を濡らして空もどんより。

車も泥で汚れるからです。


でも、雪が積もればそれまでの景色が一転して、一面が白でロマンチックな世界になります。

そんな雪の日に旭川であった、「高校生×大学生×社会人ハタモク北海道旭川版」なる集まり、に参加してきました。

就職を控えた大学生、大学入学前の高校生に、社会人が交じって働く意味を考える場。

無垢な高校生が沢山いて、新鮮な気持ちと夢への意欲が、改めて高まりました。

2拠点居住にして刺激が増し、本当に良かったと思う雪の日。

一面の銀世界が、これからのプランを描く、キャンバスにも見えました。




『冬の日の2009』- class

人は何故に 死んでいくの

当麻にいる時は、テレビでモーニングショーの類いは、あまり観なくなりました。

たまに観ると、東京のマスコミの喧騒しか感じず、嫌悪感を段々感じるようになります。

田舎にいることによる、精神のデトックス作用でしょうか？


たまたま今日テレビをつけると、11月22日なので各局で、“夫婦の日”の話題が。

インタビューを受ける夫婦が、何組も出てきます。

若い夫婦から、結婚50年の夫婦まで。


我が家は結婚38年。

“いい夫婦”だったのかは、山ノ神に聞いてみないと分かりません。

でも、2拠点生活をしてみて、一番感じるのは家内の有難味です。


多分、死ぬ時まで感謝の気持ちだと…。




『恋人』- 森山良子

一足早くクリスマス気分

この時間、こちらは薄っすらと粉雪が舞っています。

多分、明日の午前中には消えてしまうでしょう。



今日の午前中に母が近くの、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅）に移りました。

ベッドも移動しましたので、この家に日中来ることはあっても、泊まることはありません。

元々、昨年から毎月田舎に帰ってるのは、一人暮らしになって弱った、母を心配してのこと。

これからは、田舎では私が一人暮らし。


外の粉雪を見て、少し東京の華やかさが恋しくなりました。

まだ消え残る何かがあるようです。





『Christmas Eve』 - 山下達郎

田舎で現代病？

当麻に帰って今日で13日目。


こちらでは、歩いて3分もかからない所に行くにも、車を利用しています。

昨年の4月から、毎月一週間前後帰ってきてて、レンタカー生活の時は、さほど感じませんでしたが、今年の4月から車を買い、半月の田舎生活になると、東京に戻った時に脚力の衰えに、愕然となりました…。


今月はあと6日、田舎におります。

こちらにいる時は、２階の元弟の部屋を、自分の部屋として使ってます。

最近、２階へ上がるのが少し太ももに、負担を感じるようになりました。


東京での徒歩生活が、今から恐怖です…。



『I Want To Know What Love Is』- Foreigner