若い仲間たち。

年内に当麻で一般社団法人を作ることを考えてます。

社会創発塾も一般社団法人なので、塾友でもある理事長に今日リアルに会って、相談してきました。

コロナもあって、普段はオンラインのやり取りなので、リアルに会うのは１年半ぶりぐらいです。


そして、夜は塾の運営スタッフでもある、同じく塾友から相談を受けて、こちらはzoomで打合せをしました。

二人とも30代で、それぞれが知見も人脈も広く、相談するのにありがたい仲間たちです。

考えてみたら、東京で同年代の人間と会うことも、吞むこともここ何年かありません。


若い人とお付き合いしてると、同年代に会う気も薄れます。

何せ会うと、自分の老化現象や親の介護の話しに、必ずなりますので…。


その意味で、私には若い仲間様々です。


『The Young Ones』

「Our Life is Our Art そしてその先へ =『THE WORLD』」

今、関わりを持ち始めた、当麻の障がい者福祉の一般社団法人「かたるべの森」。

実は今月から評議員の一人を、務めることになりました。

今月から週に２回行くようになった、「かたるべの森美術館」もその一環です。

入所してるな何人かがその日、創作活動していてその内の一人の絵が、障がい者の絵画展「Our Life is Our Art そしてその先へ =『THE WORLD』」に展示されていて、今日それを観てきました。

全国の福祉施設から選ばれた、29名の絵の展示会です。


「Our Life is Our Art＝人生はアートだ」は、ジョン・レノンが遺した言葉。

彼らの作品には、人間が生まれながに持っている、根源的な生命力を感じることができます。

今までは社会創発塾の若者たちから、たくさんの刺激を受けてきました。

これからは彼らからの刺激も加わります。

新しい太陽のように。



『太陽』 - 槇原敬之

「自分の中にこんな感情があるなんて知らなかった…。」

今日も遅い時間に、山ノ神とテレビの録画を…。


観たのは「ドラゴン桜」の最終回。

その中のこのセリフに、甚くシビレました。

東大には合格出来なかったけど、挑戦して落ちたことで芽生えた、自分の初めての気持ちに、本人が意味を見出した場面。


人がある人に出会い、今までとは違う感情を抱く時も、そうかもしれません。

コロナで今までのようには、会えなくなった人もいます。

いろいろな意味で、この会えなくなった期間が、新たな感情を生むかもしれません。


会えなくなった代わりに、自分を磨くことにします。

再会した時の楽しみのために。



『タイム・アフター・タイム』 - シンディ・ローパー

「苦しいときは、逃げたっていいんだ」

ADOの最終便で２週間ぶりに、東京に戻りました。


家に着いたのが午後11時。

山ノ神は「ひきこもり先生」の録画を、丁度観ていたところ。

同じNHKの「いいね光源氏くん２」が、シリーズ１ほど面白くなく、今は「ひきこもり先生」の方にハマってます。

社会課題が多過ぎる今の社会、こんなにじんわりと勇気を与えてくれる番組は、なかなかないと思います。


そして、今月も収穫が多かった当麻。

その成果を、社会課題の解決に活かせるよう、今後の活動に精進したいと思います…。



『Song for the Asking』 - Simon & Garfunkel

最後に子守唄を

昨日は疲れマックスでした…。


午前中は「かたるべの森美術館」に行き、利用者と交流をして、職員とも打合せを。

午後からは、今進めてるひとつの構想、「有機の里」に行って撮影。

それから程近い「かたるべの森」の工房へ行き、取材と事務局長と打合せ。

最後は農業法人社長と、5時まで打ち合わせでした。


いつもなら、涼しい夕方に庭の草取りもするのですが、昨日はその気力もなくて、ソファーでしばらく横に。

遅い夕食後、ソファーで録画を観ている内に寝落ちして、そのまま朝まで寝ました。

いつもなら朝に近い時間に寝るのに、こんなことは初めてのことです。

それだけ、大きなこと向かっていることでしょうか。



『六月の子守唄』 - ウイッシュ

In my world

昨日、草取りを出来なかった分、今日は3時間半の草取りで一日がスタート。

いい汗をかきました。


そして、障がい者の福祉施設のパン工房で、遅い朝食代わりにクリームパンとコーヒーを。

明日行く、「かたるべの森美術館」と同じ、福祉法人が運営してます。

もう身内なようなものですから、以前とは違う味に感じてしまいます。

本当に味って、不思議です…。


それから、本格的に関わりだしただした有機農業法人の、社内会議に参加して意見を。

その後、社長と有機農家に行き、土曜にある有機朝市の説明。

さらに、先日移住相談を受けた若い夫婦のために、町の農地所有者の所に行って、協力をお願いしてきました。

何か東京にいる時よりも、連日が充実してます。


そう言えば、有機農家に行った帰り道で、キタキツネを見て、農地所有者の家ではエゾリスと遭遇。

今日の曲はカーラジオで流れていた、初めて聴いた曲です。

これも、ひとつの出会いでしょうか。


『dot』 - Hata Motohiro

リクエストをもらい…

昨日は初めて庭の草取りをせず。

代わり？に、緊急事態宣言解除で、まん延防止措置に変わった永山のスナックへ。

有機商品の営業活動も兼ねてです。


でも、午後9時には閉店ですので、あまり呑んだ気もしません。

カラオケも何日振りでしょう？

久々に歌ってみると、やはりいいものです。

新しい従業員とも歌で仲良くなれました。


そして、最後にママのリクエストでこの曲を。

何か以前のように、呑みに歩かなくてもいいのかも…。




『伝わりますか』 - ASKA

1年以上ぶりに4Bの鉛筆を…

これから当麻の知的障がい者の福祉施設、「かたるべの森」の広報のお手伝いをするので、その中の一つである「かたるべの森美術館」に、週に二日通ってます。

今日がその日で、アトリエで彼らと一緒に、絵を描きました。

みんなはカラーですけど、私は4Bの鉛筆で自画像を。

“モノを作る”という、波動でいっぱいのアトリエは、とてもいい磁場のスペースです。

今まで味わったことのない、何とも気持ちいい時間になりました。

これから当麻に帰る楽しみが増えます。


この新たな行動。

今後にどんな展開を生むのか？

障がい者の仲間たちと…。



『Are You Going With Me?』 - Pat Metheny Group -

花の当麻に加速が？

今日のメインイベントは、当麻に移住を希望している、30歳同士の夫婦に会うことでした。


奥さんがフローリスト。

ご主人は今の仕事を辞めて、有機の花づくりで、奥さんの仕事を共にしたいと、夢を持っていました。

先ず当麻の有機農業法人社長を紹介し、それからすぐ使える土地に案内し、最後にいつも行くカフェに行き、いろいろなお話しを。


紹介した人も土地も気に入ってもらえ、お陰で役目は果たせました。

このまま上手く話しが進めば、夫婦の仕事柄、町も華やぐと思います。

当麻は“花育”の町でもありますから。



『San Francisco(花のサンフランシスコ)』 - Scott McKenzie

光り燦燦

結局昨日は、雨の日曜日だったこともあり、どこにも出掛けず一日家に。

食べることに、人一倍執着が強いのに、買い物にも行かずに、家にある物で食事を済ます徹底よう。

執着をひとつ減らすと、ココロもデトックスできたようで、何か気持ち良いものです。


その代わりに雨が上がった夕方、庭の雑草取りを2時間半しました。

雑草を取ってる時は、庭を作った父や、半年前に逝った母と、対話しているようで、これも気持ち良いです。

二人が喜んでいるのでしょうか、曇りの予報なのに、晴れ渡っています。


今日は午後から、当麻に移住を考えてる、30歳の夫婦と面談です。

2拠点生活で、こんな相談を受けてしまいました。

町にも自分の活動にも、希望が増えることになります。



『愛燦燦』 - 美空ひばり