高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

いつか高島平をあの“理想の国”に・・・ジョニー・デップ主演映画「ネバーランド」

2007年04月28日 23時56分01秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
2年近く前に、地元の友人より薦められて見た映画。

ピーター・パンのモデルになった少年と、ジョニー・デップ扮する劇作家のふれあいを通じて、ピーター・パンの物語が出来るまでを描いた作品です。

最初に見た時は薦められる程の感動もなかったのですが、先日J:COMTVで見直した時に、自分が前職を辞めてからの1年近くに及ぶ心の葛藤とも相まって、改めて感動しました。

「ネバーランド」、決して存在しないけど“信じる人”だけに見える国。
「ミストラル」に「Lu・Mico」もまだ存在はしませんが、今は自分と一部の人だけに見える“ネバーランド”。

テーマだけ聞くと子供向けの映画に感じがしますが、夢を忘れ始めた大人にこそお薦めですし、今の自分にはとっても支えになる映画です。

コンセプト、映像、音楽総てがピュアですが、“信じることの大切さ”、“信じるものがある幸せ”、“信じてあげる勇気”、“信じられる人がいる喜び”、“信じてもらう責任”、見る人によって様々な“信じる!!”とは何かを問われると思いますよ。

ピーター・パンは決して年を取らない子供。
“夢”も年も取りません。
私も「高島平」をみんなの「ネバーランド」にする“夢”だけは、
いつまでも持ち続けたいと思います。
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花もアラ○もあります・・・“撫子(なでしこ)ジャパン”ならぬ、“撫子七丁目!”

2007年04月26日 02時52分59秒 | ●“夢”の原動力・仲間
「暗い顔の成功者はいない」と充電中に読んだ、何かの本にこんな言葉がありました。

考えてみますと仕事を辞めていた去年の6月から今年の1月までの8ヶ月間、精神的には50%の希望と50%の不安の間を“行ったり来たり”の状態で過ごしていました。

でも、次の仕事の宛てもない状態で会社を辞めたのに、不思議と「明るい顔」でずう~っといられた気がします。

“夢”を考えながら過ごしたこともありますが、今思うとそれぞれ立場は違いますが、飲み友達でもある“高島平七丁目の撫子”たちの“元気と気遣い”の、お陰だったとつくづく思います。

アラ○ちゃん、あ○、い○さん、か○絵さん、○美ママ、晴○さん、未○ちゃん、○咲!、ム○ちゃん、○花の撫子たち、いつもお付き合い“アリガトウ”です。

(2~3年後、「ミストラル」と「Lu・Mico」が出来た暁には、精一杯サービスさせて頂く予定でございます。)

*勿論、私の勝手を黙認(愛想尽かしてる)してくれてる、もう一人の撫子でもあり、山ノ神でもある寛大な「Lu・Mico」様には、一番感謝しておりますが…。
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ミストラル運営維持のために、ダイニングバー「Lu Mico」も準備スタート!

2007年04月24日 23時43分14秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
ミストラルはコミュニティカフェとはうたっていますが、運営スタンスとしては上質な文化に価値観を持つ人の集まりのような、会員制的性格の強いカフェを意識しています。

したがって開設してもミストラル単体では、当面集客が少なく維持が極めて難しいと考えていました。

そこで収益性の高い商材を何か店内で販売し、運営維持と思っていたのですが、ミストラルの営業理念に合う商材が中々なく、難航していました。

先日、使えるのが3年後からにはなりますが、以前からやりたかったダイニング・バーに最適な不動産物件が見つかり、こちらを収益の柱に据えて、ミストラルと平行して準備を進めることにしました。

場所といい、広さといい、タイミングといい、あまりの理想の一致に本当にビックリ!

昨年からの充電中に勉強のために、半年以上やった「わたみん家」のバイトの経験が存分に活かせそうです。


早速、こんなイメージを考えました!

1.基本の食材ですが●オリジナルカレー+●やきとん+●生ビール(2種類)+●地元有機野菜(スティック、サラダに)を基本にシンプルなメニュー構成に。

2.カウンター5~6席+テーブル席3つ、外にも小さなテーブルを2つ置いて、オープンカフェの雰囲気も出す。

3.内装はモノトーンを基調に、BGMにはジャズが流れ、女性ひとりでも入れる雰囲気。

4.毎週土曜はゲスト料理人を招き、“ゲストカレー”と銘打って“いつもと違う人と味”をテーマに、人と味の交流を図る。
(*これは某大手印刷会社、○田さんのアイデアを頂きました!)

5.ワインセラーならぬ「CDセラー」を用意して、ご希望のBGMを流します。(*持込OK!)

6・11:30~22:00の営業時間で“昼間からスマートにお酒を飲む”をコンセプトに、高島平から新しい食文化の提案をしたいと思います。


そして店の名前ですが、今まで苦労をかけて家内を忘れないよう、名前をもじり
ダイニングバー「Lu Mico」にするつもり。

皆さん「Lu Mico」も宜しくお願い致します。
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高島平の誇る“歌姫”二人によるユニットデビュー…その名も「daba」?

2007年04月21日 23時39分14秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
お酒の世界でカラオケの存在は、見知らぬ人同士が共感しあい、そして親しくなっていくのに有効なものですが、そのお陰で知り合えた○花クンと○○チンの二人の歌姫が高島平にはいます。

歌い方には人の性格がとても良く出ると思いますが、やはり謙虚な性格の人の歌には、つまらない欲や我を感じさせない、何か聞く人を無垢な気持ちにさせてくれる、美しさが宿っていると思います。

間違いなく二人の歌には人の心を動かす“美しさ”が宿っています。
何せ第一興商の仕事を昨年までやっていた、自分が言うのだから間違いありません!

そして感動するものは高島平だけの“宝”にするのではなく、どうせなら世に発信して疲れた多くの人の心を癒してあげたいもの。

いい人、いい物、いい事を“高島平”から広げ、少しでも世の中を明るくすることで、我々高島平住民の存在意義をアピールしたいですね~。

ユニットの名前は二人の持つオーラからイメージして、昔一世を風靡した「aba」ならぬ「daba」はどうでしょう?


曲も地元のミュージシャン達で作りたいですね。

どうです、ポ○ちゃん? せっかく才能あるんですから!
(ついでに、レーベルまで立ち上げちゃいましょうか!!)


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灯台下暗し?意外と知られていない“地元の心地良い店”を伝えたい!

2007年04月18日 23時41分53秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
充電中に高島平を散歩して気づいたのですが、27年も高島平にいて、意外と地元の店を知らなかったのですよね~。

たとえば、
60年代のアメリカンテイストで溢れた
●レストラン「フットレスト」
 高島平2-22-11

採れたて野菜にこだわり、わざわざ
目の前の畑で作った野菜を提供する
●「おいしい野菜塾」レストラン
 西台2-12-12

都心で飲みなれた人でも地元でこんなに
落ち着いて飲める店があるのかと驚く
●「下角倶楽部」
 高島平7-23-4

などは来られているお客もお洒落で、是非知って欲しい“心地良い店”です。

そんな情報をミストラルが出来上がれば、ホームページ上で紹介しようと思います。

一度行ってみて頂ければ、きっと納得される筈!
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リアルタイムでパリの街角ファッション情報を・・・ミストラルのWebサービス

2007年04月15日 01時56分26秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
「ミストラル」のサービスのひとつにWeb上でのファッション情報発信を考えています。

それはパリ在住の人の協力を得て、主に年配の人達の“街角ファッション”の画像配信です。

と、言うのもこの頃、若い人も含め画一的なファッションに見えて仕方がないもので。電車に乗っていて時々、1両ほとんどの人が黒という時があります。

流行? 無難? 横並び意識? カラスの集団かと見間違う、暗い車両を見ていると気が滅入るので、そんな現状を何とか打開したいからです。

やはりファッションは自分らしさの表現であり、色やコーディネートで独自性を出して楽しみたいもの。

それで何かの参考や刺激になればと思い、現地の日本人にお願いして、パリの街角での一般の人のファッションや着こなしを、デジカメ画像で定期的に送ってもらう事を考えています。

スタイリストのコメントも付けるつもりなので、きっと役立つ筈!

(*帝国ホテルのロビーで色々な人のファッションを、時々眺めてみるのですが、やはりヨーロッパの人のコーディネートは、色合わせのセンスが良く、見ていて気持ちがよくなります)
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いつも見られているという“気持ち”が人を美しくする?…現役フライトアテンダントもゲストに考えています

2007年04月14日 02時01分56秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
「高島平再生プロジェクト」を知るキッカケになった、高島平新聞の村中社長が以前、興味あることを話してくれました。

高島平団地ができた当時は、入居していた人が団地内でちょっと買い物に出かけるにも、服装や化粧に気を使い、団地内が華やかだったと。

当然、住まれている人も若かったということもあるでしょうが、単に美しさ=年齢ではないような気が、最近特に思います。

どんな格好で買い物をしようと大きなお世話と、言われればそれまでですが、やはり人はいつまでも華やかであって欲しいもの。


人を美しくする大きな要因が3つあると思います。

一つは周りに対して気を遣う心。

二つめは何事に対しても前向きな姿勢。

三つめは常に人に見られている意識。


以上、どれも私が今まで美しい感じた人の共通項ですが、何れも内面から出るものだと思います。


高校の同級生が二人、53歳でまだフライトアテンダントとして、現役で飛んでますが本当に魅力的です。

見られているという意識もあると思いますが、常に世界の色々な国の人と接している刺激もあると思います。

そう言えば、機内で配るキャンディーの取り方ひとつにも、国民性が出ると言ってました。

そんな人を「ミストラル」のゲストとして呼んで、話しを聞くのも何か、お洒落のヒントになると思います。

何せ、一番の“国際人”なのですから…。
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「湘南スタイル」に見る、高島平再生の理想形

2007年04月11日 23時36分20秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
何気なく読んでいた日経新聞に、「NPO法人湘南スタイル」が人参を使った焼酎を販売との記事。

早速、ネットで「NPO湘南スタイル」を検索してみると、完成度の高い素敵なホームページにたどり着き、大変参考になる数々の活動を見ることができました。

焼酎発売のきっかけは、市場に出せない地元農園の不揃いな人参を、何とか無駄にしない方法はないか、ということで生まれたそうです。

ネーミングがなんともお洒落です。
焼酎を湘酎に変えて、“人参湘酎「さん」”ですよ。

ボトルの形も細長いデザインで、さすが湘南という感じです。

サイトを見て頂ければ分かりますが、湘南地区の“上質な活性化”のために、NPOに参加してるスタッフが多岐に渡り、それぞれの人が心から“湘南を愛している”、という気持ちがとにかく伝わってきます。


実は「ミストラル」の前に考えていたのが、地元高島平の食材を使った炭火焼ダイニングバー開設だったのです。

店のコンセプトは何種類かのビールを置き、“やきとり”や“スティック野菜”を肴に、ジャズを聞きながら酒を楽しめる、女性ひとりでも入れるダイニングバーだったのですが…。

「湘南スタイル」の様々な地元での活動を見て、また高島平で“食文化提案”をと、考えてみたくなりました。
(すぐ“夢”だけは描いてしまうんです、ホントに…。)


話しが逸れてしまいましたが、高島平再生プロジェクトに参加の方々も是非、「湘南スタイル」のサイトをご覧になってください!
(総てが参考になると思います!!)
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大東文化学生を対象に、ミストラルゼミの開講?

2007年04月09日 22時03分04秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
私が参加している「高島平再生プロジェクト」は、高島平団地と隣接する大東文化大の連携による、地元活性のためのプロジェクトですが、そのために地元と大学との交流が、今まで以上に必要になります。

ミストラルでも地元活性の支援として大東生を対象にした、地元のパブ利用のユニークなゼミを考えています。

というのも大学生に求められるのは、これからは知識の詰め込みではなく、人間性やコミュニケーション能力だと思いますので、検証の場として酒の席ほど最適の場はないと経験から思いますので。

一応、地元のパブで3時間程度お酒を飲みながら飲み方やマナーの検証、その後、カラオケボックスに移動して講義と質疑応答、社会人として好まれるカラオケの歌い方など考えております。

環境創造学部のN君、I君、Iさん、こんな内容だけどゼミに参加しますかー?

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○○に“恋”する人、“愛”する人、私の回りはいろいろな“心”の人でいっぱい

2007年04月05日 23時27分34秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
昨年からの充電(浪人)中にいろいろな人に会って、貴重なアドバイスと出会いのお陰で、現在の充実した生活に至っている訳ですが、中には“反面教師”として考えたくなる、出会いもあります。

「ミストラル」というコミュニティカフェの業態は、決して高島平で採算が取れるとは思っていません。

むしろ、お洒落にこだわる人だけの“溜まり場”にしたいので、集客性から考えるとミストラル単独では、最初から存続すら難しいと思っています。
(*収益性の高い他の業態との連結決算も思案中)

そんなことを心配してくれてなのか、安易に儲かりそうなマルチ商法的な話が結構きます。

決まって今がチャンス、今を逃すと損だとか、何かに捕りつかれたように必死な形相で話してきます。

こちらはお客さんを洗練する“文化的なサービス提供”が目的なのですが、あちらはお客さんに喜んでもらうより、“自分の金儲け”が目的なので、まったく話しが咬み合いません。

「恋は自分本位、愛は相手本位」と以前に書きましたが、サザンの桑田佳祐の歌のフレーズに“恋は下心、愛は真心”というのがあるそうです。

確かに心という字の位置で意味が180度違いますね。


幸い“真心”ある人とのお付合いを心がけているので、“下心”の餌食にならないで済んでおります。
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