高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

胸やけ、胃のもたれに・・・

2009年06月30日 05時00分49秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
汚名返上に家に真っ直ぐに帰り、引越しの荷造りといきたいところでしたが、雑誌の仕事で会社に泊まりです。

今回は出版社からの原稿の戻りが遅く、夜中に仮眠をしてこんな時間から作業をしております。

まったく因果な商売です。

待っている時間が長く、途中で2回も食事をしてしまいました。
(お陰で胃がとても気持ち悪いです・・・)

CoCo壱番のオムエッグカレー(4辛の大盛り)に、吉野家の牛すき定食(やはり大盛り)です。

先日の検診で完全なるメタボと言われ、減量を指示されているのに、、懲りないオヤジです。

なかなか運動も出来ないので、脂肪が完全燃焼するほどの、“恋”でもするしかありません。

どうせなら、ケイト・ウィンスレットのような目のきりりとした、冷たそうな女性がいいのですが・・・

ン? 仮眠から目が覚めたばかりで、頭が血迷っておりました。

太田胃散が先でした・・・
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堂島ロールって何?

2009年06月29日 00時31分20秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
引越しを一週間後に控え、家の中は段ボールの山です。

昨日まで段ボールの数が40を超え、その殆どがアマゾネス達が荷造りしたため、飲んだくれてただけの私の立場は、極めて厳しいものがあります。

今日は汚名を返上しようと荷造りをしましたが、まだまだとても終わらなく、今週は真っ直ぐ家に帰り、少しでも準備を進めなければならなそうです。

夕方近くまで荷造りをしたので、今夜の夕食は簡単な麺類だったのですが、食後のデザートに出たのが、上の娘が買ってきた「堂島ロール」でした。

オヤジの保守本流を歩む私には無縁のスイーツですが、女性の間では大人気のロールケーキとか。

シンプルなケーキなのに味もさることながら、そのボリュームとクリームの量には圧倒されます。

食卓が一気に華やかになりました。

普段は娘達といがみ合う?仲ですが、ケーキひとつで会話も弾むものです。

年頃の娘が二人いると、毎週どちらかがケーキの類いを買ってきて、食卓が賑わいます。

食後のデザートは単なる口直しではなく、新たな会話のキッカケ作りにも、なっているのかもしれません。

何かデザートの意味を考え直した一日でした・・・
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聖母たちのララバイ

2009年06月28日 11時11分13秒 | ●“夢”の原動力・仲間
高校の同窓会が盛況で終わりました。

と云っても、200人以上が集まる同窓会ではなく、その後の時間(6時)から行った同期会(旭川東高22期)の方なんですが・・・

どう云う訳か、いつも我々の期は同窓会には誰も出席せず、同期会に皆が集まってきます。

昨年は仕事の関係で、その同期会にも間に合わなかったのですが、マドンナが3人と野郎1人が二次会後も待っていてくれ、居酒屋でまた飲み直しをして、その後はカラオケボックスで始発まで飲み、歌いました。

今日も仕事でしたが、今年は会社のスタッフも増えたので途中で抜け出し、一次会の最初から二次会の終わりまで参加することができました。

東京には同期が40人近く残っていますが、移転等で連絡が取れない人も多く、今回集まったのは13名。

それでも、当時は一学年450人(10クラス)いて、同期会で初めて話す同期生が、毎回必ずおります。

そんな訳で当時の話をしても、毎回新たな発見があり、新鮮でもあります。

残念ながら、「私が昔好きだった人」は今回も出席出来ませんでしたが、マドンナが4人出席し、“彼女”のコトで話がとても盛り上がりました。

我々の期は美人揃いで、今回出席の4人も現役?の美人ばかりです。

旭川でブログを見てくれている同期もいるようなので、今回出席のマドンナ達の名前を、アイウエオ順で書いておきます。

アキコ嬢、キョウコ嬢、キミコ嬢、ヒロコ嬢の4人。
(これで、分かるかな~?)

当時は男子から憧れの対象でしたが、今では何でも話せる相談相手でもあります。

「高島平再生プロジェクト」の件も、マドンナ達はよく知っており、何かと注目してくれております。

マドンナ達の手前、私もプロジェクト活動の手を抜く事は出来ません。

地元の良い仲間の存在が、高島平再生活動に参加したキッカケでもありましたが、高校の時のマドンナ達の存在も、これから大きな支えになりそうです・・・
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ウィッシュ「私が昔好きだった人」

2009年06月27日 03時27分09秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
昨日は“婚姻届”なら、今夜は“昔の写真”でした。

家に帰ってから、いつものように私の遅い夕食が済むと、何やら居間でアマゾネス達の笑い声が。

覗いてみると、今まで撮った写真の整理の最中で、昔の写真を見ながら笑っていたのです。

私も中に加わり見てみると、懐かしい写真がいっぱい出てきました。

私の髪フサフサ&スマートは勿論ですが、どの写真も笑顔のアマゾネス達と一緒の写真ばかり。

思えば色々な所に連れて行き、この頃は娘達にとっては、良き父だったようです。

そして、山ノ神から「ハイ、お父さんの昔好きだった人の写真!」と、やや投げ遣りな声で渡された写真がありました。

よく見ると、高校の頃憧れていた人の写真が、混じっていたのです。

女性にとっては、こんな昔の写真でも妬けるものなのでしょうか?

そんなコトを考えながら、思い出した曲があります。

30数年も前の曲なのですが、ウィッシュと云う女性デュオの「私が昔好きだった人」という曲です。

明日の同窓会を前に、偶然の写真整理だったのでしょうが、何か出来過ぎ?のような気もします・・・

この曲の歌詞も書きたいのですが、レコードを荷造りしてしまいました。

YouTubeでも聴けますので、よろしければどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=9oyRyd3y7m4
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タイムマシンにお願い?

2009年06月26日 01時40分32秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今日は打合せ等で外に出ることも格別になかったので、前日、前々日のように懐かしい場所で、思い出が甦ることはないだろうと思っていました。

ところが家に帰ってみると、「また~」と云うようなコトがあったのです。

来月に引越しを控え、我が家の家の中はいま段ボールの山。

毎日帰る度に、中の様相が少しずつ変わってます。

そして今日、空っぽになった本棚の中に、古びた封筒と小さな箱が置いてあるのを見つけました。

よく見ると婚姻届けです。

そんな訳で今日は30年前に、タイムスリップしてしまうことに・・・

改めて婚姻届なぞ見てみると、懐かしさの中に懺悔(ざんげ)的な思いが、微妙に起こってくるものです。

30年前の二人の自筆の字。

全然覚えてない結婚の二人の証人の存在。

新郎新婦それぞれに証人が必要で、山ノ神には先日亡くなった義父のサイン。

私の承認には、当時のスキー仲間がなっていました。

そして、小さな箱の中身は結婚式で使った、三々九度の盃でした。

もらったコトを全然覚えてません・・・

それにしても、今回の引越しのためにこう云う物に再会するとは、“初心に帰れ”とでも言いたくて、山ノ神が本棚に置いたのでしょうか?

残念ながら、帰るならやっぱり釜山港がいいです。

音楽好きの身としては・・・
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“君と百まで”

2009年06月25日 03時34分30秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今週末に高校の同窓会を控えてるせいでもないでしょうが、昔を思い出させるようなコトが続いています。

お陰で今週は何だか、「思い出ぽろぽろ」週間になりそうです。

昨日は30数年ぶりに“池上線”を利用して、19~22歳の時の自分に。

そして、今日は24歳から27歳までの時を、思い出させてくれるコトがありました。

昨日は“旗の台”でしたが、今日の場所は“目白”です。

先月、昔からお世話になっている得意先の方から、新しい得意先を紹介されました。
(この時勢に有難いことです・・・)

そして今日、その得意先から初めての仕事をいただき、目白にある先方の会社に、打合せで伺ったのです。

実は10年ぶり?ぐらいで目白に行ったのですが、その会社の場所というのが、30年以上前に山ノ神と初めて知り合った、喫茶店のそばだったのです。

目白通りにあった、その喫茶店の名前は「こぱん」と云い、同じ高校の先輩が経営していました。

私が結婚してしばらくして、その喫茶店もなくなり、店があった場所には、それ以来行くこともなかったのです。

喫茶店のその後は、イタリアン料理店になったまでは知っていましたが、今日行ってみると、ワインバーに変わっていました。

思えば、時は随分過ぎていたものです。

昨日の池上線や今日利用した山手線に、“君と百まで”のキャッチコピーで始まる、車内吊りポスターがありました。

サントリーの烏龍茶の広告です。

  “君と百まで”

   君とはじめて飲んだお茶
   イー、アール、サン、スー  
   ウー、ロン、チャー

   2回飲んだら君を好き
   3回飲んだら僕を好き
   ロン、ロン、ロン、ロン、
   ウー、ロン、チャー

   56歳になりましても
   ウー、リュー、チー、パー
   ウー、ロン、チャー


テレビのCMで流れる歌詞が、そのままボディーコピーになっています。

この広告のコンセプトは詳しくは知りませんが、今年、同じ56歳になる私としては、ここでの56歳の意味が、とても気になっていました。


あの喫茶店で山ノ神と初めて飲んだコーヒー。

その時の味は思い出すことさえ出来ませんが、飲む回数が増すにつれて、思いが変わっていったコトだけは覚えています。

あれから30年。

あの時の山ノ神の、私への思いは何処へやら。

アマゾネス達に、「お母さんのように、絶対、結婚を焦っちゃあ~ダメよ!!!」と
宣(のたま)っております。
(まあー、正解でしょう…)

でも、これも運命。

そして、喫茶店で毎週のように会っていた、当時の仲間にもう会うこともなくなりましたが、代わりに地元にはその時以上に会っている仲間達がおります。

これだけの仲間ができたら、百まで生きるのも悪くありません・・・
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池上線

2009年06月24日 03時02分44秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
30数年ぶりに池上線に乗りました。

昭和大学病院に私の恩師が入院しており、旗の台まで行ってきたのです。

今月末で退院と聞いていたのですが、その後の検査で半年の入院が必要のこと。

現在もお世話になっているだけに、少し今日はショックでした。

そして、見舞いを済ませた後に、今後の事をあれこれ考えようと、近くを少し歩いてみたのです。

昔、高校の時のクラブの仲間がこの沿線の大学に通っていて、その彼がこの近くに住んでいました。

当時、同じクラブの仲間とよく遊びに来ていて、大学を卒業するまで池上線を利用したものです。

記憶を頼りに、住んでいた場所まで行ってみましたが、当時の面影は何処にもなく、思い出だけが甦ってくるだけでした。

たまたまなのですが、今週の土曜日に高校の同窓会があります。

ここに住んでいた仲間は卒業後直ぐ、北海道に帰ってしまい、もう会うこともありません。

もし、同じクラブの仲間が同窓会に来ていたら、当時の思い出を肴にお酒を飲みたいと思います。

記憶は色褪せていきますが、思い出は何年経っても色褪せるものではありません。


池上線に乗り、何だか私だけ同窓会が、もう始まってしまいました・・・
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フランク・プウルセル「空と海と太陽と」

2009年06月23日 01時09分24秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
昨日の午前中に少しだけ、引越しの荷造りをしておりました。

実は引越しの日も7月6日に決まり、休みの日はアマゾネス達も荷造りをしているのですが、肝心の家の主が毎週末フラフラしているので、ヒンシュクを買っております。
(今に始まったことではありませんが・・・)

昨日はもう聴くコトはないであろうレコードの荷造りしました。

持っているレコードをCDで買い直しておりますが、半分以上はCDで買い直しが済んでると思っていた所、どうやら、そうでもなかったようです。

いい曲のレコードがゴロゴロ出てきました。

イージーリスニング系のレコードも結構持っていますが、このフランク・プウルセルの「空と海と太陽と」も、いい曲でまだCDを買ってない1枚でした。

初夏の感じがする明るくて、フランスらしいエレガントな曲です。

何か昨日の「ブルーローズ」のイメージにも合います。

60~70年代の曲なのですが、レコードを買った時は素直に“空と海と太陽”のシンフォニーのイメージで聴いておりましたが、いま、この曲のメロディーを思い浮かべてみると、違った発想でも聴けます。

空・海・太陽をそれぞれを、身近な女性に置き換えて、思い浮かべて聴いてみるとどうでしょう?

あまり知られてはない曲なので、イメージしづらいでしょうが、何だか幸せな気持ちになれます。

皆さんにとっての“空”と“海”はどなたでしょう?

そして“太陽”になる人は?

フランク・プウルセルは9年前に故人になっているので、いつか天国で会ったら「
こんな聴き方はどう?」と、聞いてみたいものです。

私が天国の入国?を許されたらの話しですが、音楽で気持ちが満ち足りた、昨夜の「ブルーローズ」の余韻が、まだココロに残っているようです・・・
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(本当に)街に聖者が?やって来た

2009年06月22日 01時44分25秒 | ●高島平・地元コラボ企画
金・土の夜にカラオケで、歌の練習をして正解でした。

今日は西台のカフェ「Blue Rose(ブルー・ローズ)」で、5時から9時まで開店一周年のパーティーです。

4時間の間にお酒や食事を楽しみ、プロの演奏を楽しみ、また、いろいろな方と会話を楽しみました。

そのプロの音楽家が何人もいる中で、素人の私が2回も唄ってしまいました。
それもプロのジャズピアニストのピアノのをバックに。

1回目はイーグルスの「Desperado(ならず者)」で、ピアノの西浦貢治さんは楽譜を初見で演奏です。

私には完璧?に聴こえましたが、練習なしでいきなり演奏だったので、西浦さんとしてはご自分の演奏に、ややご不満の様子。

そのお陰で逆に、ジャズのナンバーでもあった2回目の曲、「この素晴らしき世界」では、演奏のノリも違っていました。

何れにしても下手な私の歌を、西浦さんのピアノがフォローして下さり、何とか格好がつきました。

今回お誘いしてくれた松本さんからも、気持ちがこもっていて良かったと、お褒めのお言葉を・・・。

思えば目茶苦茶な生活が多いので、私は家族中から“ならず者”扱い。

曲も良かったのでしょうが、生活の実態も身につまされ、私の感情移入が完璧?だったのかもしれません。

本当は金曜の夜も、翌日が健康診断だったので、山ノ神から絶対お酒を飲まないようにと言われておりました。

しかし、少しでも今日がまともに唄えるよう、終電車で帰ったのを装い某パブで、電車の時間に合わせて練習兼飲酒を。

私は“ならず者”兼“嘘つき”でもありました・・・


それにしても日曜の夜、高島平のカフェに一流の音楽家がよく集まったものです。

オーナー夫妻のお人柄や人脈もあります。
松本さんのご尽力もあります。

本物の音楽が身近に感じるようになりました。

こんな夜が繰り返されれば高島平の夜が、もっとお洒落になりそうです。

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深夜の特訓・・・

2009年06月21日 03時40分24秒 | ●高島平・地元コラボ企画
いま、家に帰ってきました。

今日は6時半から下赤塚で、再生プロジェクト絡みの打合せがありました。

あるバンドとコラボして、健康体操のDVDを作ろうということで、関係者が集まったのです。

録音と撮影用のスタジオの確保や、大まかなスケジュールが決まりました。

私は体操インストラクターのユニフォーム提案と、DVDのパッケージのデザインを担当します。

音楽好きの人が集まり、お話しが盛り上がって最後まで、その場にいたかったのですが、明日とういか今日というかパーティーで、歌を唄わないといけないので、私だけ早目に切り上げ、西台のダイニング「バリーズカンパニア」に向かいました。

歌の練習をしようと云う訳です。

カラオケで、唄う予定の曲を4~5曲練習したのですが、居合わせたお客と音楽の話しが合い、結局、合わせて20曲も唄い、3時を大分回ってしまいました。

当日唄うジャンルとは違う曲がかなりあったので、果たしてどこまで練習になったやら。

もう、開き直って唄うしかないようです。
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