高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

マドンナ『This Used To Be My Playground』

2010年04月30日 03時03分41秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
仕事で泊り込んだら、私はタダ?では起きません。


今週の月曜日は、仕事で会社に泊まり込みでした。

ずう~っとiTunesを流していたのですが、夜明けにかかったのが、マドンナのこの『This Used To Be My Playground』

とても切ないバラード曲で、マドンナにこんな曲があったのを、今まで知りませんでした。

あまりいい曲だったので、今日、休日出勤のついで?に買ってきたのです。

私は休日出勤も、タダでは行かないのです・・・


家に帰り、早速聴いてみました。

CDをまだ直してないので、パソコンで聴いております。

下のアマゾネスに“うるさい!”と云われ、ボリュームを下げられてしまいましたが・・・


92年に全米1位になった、この曲をご存知でしたでしょうか?

カラオケで歌ってみようと、調べてみたのですが残念ながら、入っておりませんでした。

明日にでもお披露目しようと思ったのに、ザンネン・・・


午後の時間の、太陽が見えない空の時、この曲を「ミストラル」で流したいと思います。
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ココロは青空ひとりきり

2010年04月29日 12時33分35秒 | ●雑記録
休日ですが、今日も会社です。

きっといつか、蔵も建つことでしょう・・・
(フゥ~)

一応、休日なので生活パターンを変えて、ブログを書いております。

いつもブログを書くのが午前3時から午前4時。

さすがに睡眠不足で疲れが溜まります。

昨夜は午前1時半に寝て、7時間睡眠時間を取りました。

久々にまとまった?時間寝ました。

当り前の事でしょうが、これだけで頭がスッキリして、気持ちがいいものです。

不規則な生活を続けていると、これだけのコトで幸せな気持ちになりました。

私の“シアワセ”は、安上がりで済みます。

これで、どなたか“愛人”にでもなってくだされば、云うことないのですが・・・


スイマセン、“暴走”をお許しください。

今朝は珍しく、山ノ神にベランダから見送られて、家を出たのでした・・・

何せ、好きな音楽を聴きながら、会社に一人いるといろいろと、想いも巡ります。

今日はiTunesを70年代にセット。

今、ボブ・シーガーの「Still The Same」が流れております。

今日の青空に合い、とても心地よく、また、懐かしくもあります。


音楽は本当に“頭”と“ココロ”を解してくれます。

心地よい音楽が流れると、アイデアが次から次と出たり、いろいろな人が“ココロ”を過っていきます。

この曲が流れていた頃、自分は何をしていたのだろう?

そして、あの人は?


今お付合いしている人たちが、一番大事だと思うので、決して過去には戻りたいとは思いません。

過去は、今の自分が間違っていないかを見るために、振り返るものだと思っています。

今日は会社で独り70年代を聴きながら、思いっきり過去を振り返ってみることにしましょうか?


間違いがボロボロ出てくるかもしれません・・・
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ハイ、従うことにします・・・

2010年04月28日 03時33分34秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
この方も女神なのでしょうか?


午後、会社にいると携帯に、懐かしい人から電話です。

以前、印刷の仕事でお世話になった方なのですが、今は独立して西新井の方で、印刷会社を経営している社長さんでした。

すぐ側に共通の得意先があり、たまたま立ち寄った時、私の会社が近くにあるのを聞いて、連絡してくれたとか。

直ぐに挨拶に来てくれました。

丁度、バタバタしていた時だったのですが、彼女はお構いなし。

とにかく行動が早いんです。

会うのは数年振りでした。

しばらく近況を語り合った後、彼女の住む西新井の旨い処を、聞いてみたのです。

高島平の街の活性に関わりを持ち、それぞれの街の食文化について、興味を持つようになったものですから・・・


歴史のある西新井ですから、さぞ美味しい店がたくさんあるであろうと、期待していたところ、ところが彼女の口から出たのが、旗の台にある焼き鳥屋でした。

彼女の住む西新井とは、場所が全然葉離れています。

西新井だっていっぱい美味しい店があるだろうと、しきりに聞いたのですが、彼女が語るのは、その焼き鳥屋のことばかり。

焼き鳥、焼き鳥と聞いてる内に、「Lu Mico」のことが頭を過ぎりました。


「Lu Mico」はジャズを聴きながら、昼間からお酒を飲む“焼きとんバー”

身近で手軽な食材をツマミに、低料金だけどちょっぴり気取ってお酒を楽しむのを、コンセプトにしたバーです。

キーワードは“シンプルエレガンス”

身近で安いもつ焼きで、気持ちがリッチになることに、こだわっておりました。


その夢を彼女に話したところ、女性の視点で焼きとんは反対とのこと。

食材の味、匂い、ヘルシーさやイメージの観点から、キッパリと反対されたのです。

女性が1人でも来れる店にしたいので、耳を傾けない訳にはいきません・・・


最初、彼女の“焼き鳥”の話しには、全然興味が湧かなかったのですが、あまりにも熱心に話してくれたんです。

まるで憑かれたように話してくれたんです・・・

彼女は神の使いか?


そう云えば、今まで女性から勧めてくれた事や、アドバイスを受けた事で、私が損になったような事は、一度もありません。

むしろ、感謝したい事ばかりでした。

今まで“焼きとん”の店を結構リサーチしたのですが、“焼き鳥”に路線を変更したいと思います。


今回も女性を信じることにします・・・
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夜明けのiTunes

2010年04月27日 08時40分22秒 | ●雑記録
いま、仮眠から目が覚めました・・・

久々に会社でブログを書いております。

日曜に仕事で会社に出て、翌日の月曜日から仕事で泊まりになると、さすがに精神的にめげるものがあります。

この業界だけではないのでしょうが、ゴールデンウイーク前はいつも忙しく、しかも、休み中にも会社に出ることが結構あったりして、ゴールデンウイークにあまり良い思い出がありません。

まぁ~、こんな時代ですから仕事があるだけで、良しとしないといけないのでしょうが・・・


疲れた気持ちを癒してくれるのは、やはり音楽です。

昨夜からつけっぱなしのiTunesが心地いいです。

今、流してるのは「80s Planet」

80年代中心の洋楽です。

マドンナ、クリストファー・クロス、マイケル・ジャクソン、エア・サプライ、BANGLS・・・
当時の名曲が頭を解してくれました。

もう少しだけ聴いて、いつもの仕事モードに入ることにします。
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二匹目のドジョウ?

2010年04月26日 03時14分06秒 | ●雑記録
今日は久々に気持ちのいい天気の日でした。

しかし、残念ながら仕事で今日も会社です。

いつもの休日と同じように、トーストに目玉焼き、サラダにコーヒーの、朝食は変わりませんでしたが。

気分転換になるかと思い、新高島平駅までの歩く道を、普段と変えてみました。

碁盤の目になった道というのはこんな時、幾通りもの道順が出来て、気分転換にはいいんです。

これも、高島平の街並みが好きな理由のひとつです。


昨日の“瞳美人”で気を良くして、今日も昨日と同じ向きで、地下鉄の席に座りました。

そうそう美人が私の前の席に座るもずないのですが。

案の定、今日は野郎たちばかりでした。

こんな時は本を読むに限ります。


飲み友のM嬢が私に、お薦めの本を3冊も貸してくれました。

彼女が熱心に薦めてくれた本だったのですが、本を貸す行為というのは、貸す相手の信頼そのものような気がします。

その本も3冊目の佳境に入ってきました。

本を手にしながら、何だか幸せな気分になった、日曜出勤の朝です。

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『ベティ・デイビスの瞳』キム・カーンズ

2010年04月25日 04時39分54秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
今の会社に入り、土曜出勤もすっかり慣れました。

得意先からもほとんど電話がないので、かえって、他の事がゆっくり考えられるくらいです。

そして、電車に座る位置も普段とは変え、気持ちにメリハリをつけるようにして、土曜出勤を楽しんでおります。


今日は普段とは向きを変え、座って行きました。

そうすると、昨日は向かい側に座ったのが、70過ぎの婦人でしたが、今日は20代半ばの女性です。

かなりふくよかな体形でしたが、凛とした雰囲気がある魅力的な女性です。

魅力の秘密は彼女の瞳でした。

魅力的な女性と云うのは体形より、目に輝きがあることではないでしょうか?
(男もそうかもしれませんが・・・)

彼女を瞳を見ていて、そんなふうに思いました。

目は心を映し出します。

私も“邪念”を捨てれば、いいオトコになれるかもしれません・・・


彼女の目をみていて、この曲を思い出しました。

1981年のヒット曲です。

ベティ・デイビスと云うのは、1930年代のアメリカの大女優のこと。

洋楽のベスト100に必ず入れたい、私の大好きな曲です。


『ベティ・デイビスの瞳』キム・カーンズ

Her hair is Harlow gold,
Her lips sweet surprise
Her hands are never cold
She's got Bette Davis eyes
She'll turn her music on
You won't have to think twice
She's pure as New York snow
She got Bette Davis eyes

彼女の髪はジーン・ハーロウのような金髪で
唇はおもいがけず甘い
彼女の手はいつも暖か
そして瞳はベティ・デービス
彼女が自分の曲を奏でれば
あなたは考え直す必要などない
彼女はニュー・ヨークの雪のようにピュア
ベティ・デービスの瞳をしているってことを


And she'll tease you
She'll unease you
All the better just to please you
She's precocious
And she knows just what it
Takes to make a pro blush
She got
Greta Garbo
Stand off sighs, she's got
Bette Davis eyes

彼女はあなたをからかうかも
不安な気持ちにさせるかも
あなたが喜べばもっとそうするわけ
彼女はませていて
プロが顔を赤らめるにはどうしたらいいか知っている
彼女はグレタ・ガルボのよそよそしいため息も
彼女の瞳はベティ・デイビス

She'll let you take her home
It whets her appetite
She'll lay you on her throne
She got Bette Davis eyes
She'll take a tumble on you
Roll you like you were dice
Until you come out blue
She's got Bette Davis eyes

彼女はあなたに家まで送ってって言う
それで彼女はその気になる
あなたを王みたいに座らせる
彼女の瞳はベティ・デイビス
あなたを錐揉み状態にして
まるでサイコロみたいに転がす
あなたの顔が青ざめるまで
彼女の瞳はベティ・デイビス

She'll expose you
When she snows you
Off your feet with the crumbs she throws you
She's ferocious
And she knows just what it
Takes to make a pro blush
All the boys
Think she's a spy, she's got
Bette Davis eyes

あなたを危ない目に合わせる
彼女があなたをたぶらかすとき
パン屑といっしょにあなたをすくい投げ
彼女は残忍
プロが顔を赤らめるにはどうしたらいいか知っている
彼女はスパイだと男の子達は考える
彼女の瞳はベティ・デイビス


And she'll tease you
She'll unease you
All the better just to please you
She's precocious
And she knows just what it
Takes to make a pro blush
All the boys
Think she's a spy, she's got
Bette Davis eyes
彼女はあなたをからかうかも
不安な気持ちにさせるかも
あなたが喜べばもっとそうするわけ
彼女はませていて
プロが顔を赤らめるにはどうしたらいいか知っている
彼女はスパイだと男の子達は考える
彼女の瞳はベティ・デイビス


She'll tease you
She'll unease you
Just to please you
She's got Bette Davis eyes
彼女はあなたをからかうかも
不安な気持ちにさせるかも
ただあなたを喜ばせたい一心で
彼女の瞳はベティ・デイビス

She'll expose you
When she snows you
She knows you
She's got Bette Davis eyes
あなたを危ない目に合わせる
彼女があなたをたぶらかすとき
彼女はあなたのことをよく知っている
彼女の瞳はベティ・デイビス


訳:HideS
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婦人の恥じらい

2010年04月24日 03時46分42秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
最近は酔いが回って書くブログが多く、眠気も加わって“ろれつ”が回らぬ状態のブログでした。

書く時間が遅いのは変わりません、今日はろれつの方は回りそうです・・・


連日の寝不足がたたり、今日は会社に30分の遅刻でした。

乗る時間が30分ずれただけですが、車内の雰囲気は変わります。

サラリーマンの割り合いが減り、今日は高齢の方が多く見受けられました。

その中で、向かい側に座っていた、70過ぎのご婦人のことを書きます。


いつもの新高島平で乗ったのですが、向かい側のシートにそのご婦人が座っておりました。

私が座ると同時ぐらいに、婦人がバッグから赤い小さな手鏡を出したのです。

そして、少し恥ずかしそうに鏡を覘き込み、髪や化粧を整えておりました。


出勤途中の電車の中で、若い女性が堂々と化粧しているのを、よく見かけます。

余り好きな光景ではありません。

しかし、今日の婦人は奥ゆかしさと恥じらいがあり、逆にエレガントに見えました。

同じ化粧をするにも、若い女性のそれとは明らかに違います。

恥じらいを持った女性は歳を取っても、チャーミングに見えるのではないでしょうか。

ミストラル家の山ノ神も、いつまでもそうであって欲しいと思います・・・


雨の日ではありましたが、何か清々しさを覚えた朝の光景でした。
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「神は急がぬ」

2010年04月23日 04時43分33秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
毎日周りでのことを注意していると、神からの啓示?でないかと思いたくなるような、タイミングいいことが、このところよく起こります。

この「神は急がぬ」も、今日の夕刊に書いてあった言葉です。


最近憤慨していたのは、地元に作るある施設のことが、キッカケになってでした。

私は急ぎ過ぎていると思っているところに、今日の新聞の言葉です。

新聞の内容は、着工から128年経って今なお出来な上がらない、バルセロナにある「サグラダ・ファミリア」についてでした。

無理せずのんびり作ろうとしている「ミストラル」・「Lu Mico」について、以前にこの「サグラダ・ファミリア」に例えたことがあります。

さすがに128年も「ミストラル」・「Lu Mico」の完成を待てませんが、今日の新聞はまるで私に、焦るなと言いかけているように思えてなりません。

そんな訳で明日も神?からメッセージはないか、周りで起こることに、気をつけていこうと思います。


私に都合のいいように解釈されていると、言われても仕方ありませんが・・・
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なめたらあかんぜよ!

2010年04月22日 04時45分44秒 | ●高島平・地元コラボ企画
「なめたらあかんぜよ!」

『鬼龍院花子の生涯』という映画での、夏目雅子の有名な決めゼリフです。


地元の活性活動で、そんなセリフを吐きたくなるような日でした。

地域住民のボランティア活動は、あくまでも参加する人の、許せる範囲内での協力であるこを、尊重しなければなりません。

その原則を無視する人が、私の参加しているプロジェクトの中にもいて、その事でこの数日間不愉快な思いをしております。

今日、その会合がありまして、言いたい事の3割ぐらいは言ってきました。

今日はそれ位にしておいたのですが、次回、何かで会う機会がありましたら、自分をどれだけ抑えられるか、自信がございません。

でも、やる時はトコトンやるしかないようです。


今回もいい勉強になりました・・・
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早く一緒に、歌を唄いたい~

2010年04月21日 02時35分32秒 | ●高島平・地元コラボ企画
久々に早い時間にパソコンに向っております。
(これでも・・・)

しかも、アルコールも入っておりません。

それにしても、家に帰るのが遅い一週間でした。

仕事で忙しかったのもありますが、地元の活動で憤慨したくなる事があり、気を静めるのにお酒の力も結構借りたのです。

お陰で、音楽活動を楽しんでいるマイミクに、コメントを書きそびれたぐらいです。

mixiを見る度に、早く参加したいなぁ~と思っておりました。


歌と云えば、先日の看護留学生の歓迎会で、中国の女性20名と一緒に歌を唄ったのですが、彼女達の綺麗な歌声が心に強く残っております。

私の知る限り、私の身近で音楽の好きな人で、悪い人はおりません。

今回の件でも、もし、当事者が音楽の好きな人だったら、憤慨するような醜い振る舞いなぞ、しないのではないかと、勝手に思ったりなんかしております。

何せ「本当の音楽好きに悪人はいない」と云うのが、私の持論なもので。


いつか、看護留学生たちと唄えること夢見ながら、ドロドロした世界とは、早くおさらばしたいものだと思います。
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