高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

久々に四谷三丁目のバー『Voice』へ

2010年03月20日 06時09分31秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
久々に四谷三丁目にあるジャズのライブバー、『Voice』へ行ってきました。

しかし、そこを出たのが午後9時なのに、何故か家に着いたのが午前5時過ぎ。

さすがにこれからブログを書くには、キツイものがあります。

続きは明日(起きてから)書きますので、今日(いま)のところはこれでお許しを・・・
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学芸大にて

2010年01月15日 02時44分14秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日は学芸大で、仕事での恩師と食事をしてきました。

学芸大にはひと月置きぐらいに、仕事上の相談で行っているのですが、食事をしたのは初めてです。

大抵は夕方頃に行くのですが、夏場は東横線を利用する女性のファッションに、いつも感心をしていました。

洗練された女性が多く、自分のパーソナルカラーを心得ているようで、色使いが上手くカラフルなんです。

寒くなってから行ったのは初めてだったのですが、冬場はさすがの東横線レディーと言えども、黒を中心のオーバー、コート類が多くて、他の線と余り変わらない地味さでした。

もう少しカラフルなコート類を着る人が増えれば、人で街が明るくなると思うのですが・・・


それから、来る度に学芸大にある飲食店にも、興味を持って見ていたんです。

店のセンスも、洗練されてるのではないかと。

今日、恩師が利用する和食店で食事をしたのですが、やはり違っておりました。

近くに住む有名演歌歌手も贔屓の店とかで、中の造作はモダンな和の世界。

BGMもジャズだったのです。


そして、食事は海老と蟹の春巻きを前菜代わりにいただき、平目と天然ハマチのお造りに、帆立貝を蓮根で挟んだ揚げ物が続きました。

その後は鴨のツミレ鍋に、〆は五目釜飯。

鍋は鴨特有の濃厚な脂で身体も温まり、薄く斜め切りされた葱との組み合わせは、共に味を引き立てあいます。

やはり、鴨は葱無しでは食べれません。

目と耳と舌で至福の時間を堪能させて頂きました。


今日はメニュー、内装、BGMと、総てが「Lu Mico」に、とても参考になった1日でございます。
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師走の“やきとん”研究

2009年12月28日 03時31分56秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
地道に「Lu Mico」のメニュー研究をしています。

昨日の“竹馬の友”と飲んだ店も、もつ焼きのでした。

その後で本当は赤羽にある、やきとりの名門「秋吉」に行く予定だったのですが、その店でもつ鍋をしっかり食べてしまい、お腹が苦しくてそれは中止。

ダイエット(7kgですが・・・)が成功して、胃が小さくなったのを忘れておりました。

その代わり、赤羽では違う系統の店で、楽しんでしまったのですが・・・

そして、今日は池袋にあるやきとんの「三福」に行き、メニュー研究を。

「三福」は以前、ブログでも書いたはずですが、私の30年来になるスキーの友達から、紹介された店です。

今日はカシラ、ハツ、レバー、シロ、ナンコツを注文。

モツはどれも大ぶりで、男向けの赤提灯です。

特にナンコツは、骨をある程度細かく刻んでツクネのような形で、独特の食感。

一緒に頼んだ「オニオンスライス」も、値段の割りにとても量が多く、タレで食べるヤキトンにとても合います。

健康を考えると、とてもいいメニューだと思いました。

ヤキトン好きの人には、嬉しい店ではないでしょうか。

池袋西口交番のすぐ側なので、分かり易いです。

赤羽の「秋吉」に行きたかったのは、メニューの種類や味を確かめたのもありますが、女性客のために小さめにしてあるやきとんを、実際に味わってみたかったからです。

今日の「三福」で、やきとんの大きさをどれ位にするか、ある程度掴めました。

あとは「秋吉」のそれと、比較してみるだけです。
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初老も走る街角

2009年12月12日 06時51分46秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
師走は“初老”も走っております。

今日は会社で徹夜ですが、忙しくなったのが真夜中の3時過ぎ辺りからです。

今回も前回の徹夜で味をしめた、夕方から焼きとんで一杯やりました。

今日行ってきた店は、四谷三丁目のもつ焼き「のんき」です。

わざわざ電車に乗ってです。

今年のある新年会の帰りに偶然入り、「シロもつ」の美味さと同じもつを使った「のんき丼」に感動し、また行きたいとずっと思っておりました。

実は「Lu Mico」のメニューの参考にしようと、密かに思っていたのです。

今夜は「しろ」、「かしら」、「たん」、「はつ」、「がつ芯」の焼きとん各1本に、「レバー刺し」と「やみつきネギサラダ」なる「小ネギ」を使ったメニューに、〆は「のんき丼」です。

生ビール1杯で3,000円近い値段。

若い女性客も結構多く入ってます。

ネタの鮮度、味付け、サイズに女性受けする理由を感じました。

しっかり、「Lu Mico」の参考にしたいと思います。


そして、ホロ酔い気分で店を出た時に、携帯にメールです。

「高島平サロン」に珍しいお客さんが来ているとのこと。

会社に戻るのを止めて、直ぐに高島平に向かいました。

お客さんは大東文化大環境創造学部、白山教授のゼミ生Kさんでございます。

秘蔵っ子と云ってもいいような、非常に優秀な4年生の学生さんです。

環境問題に取り組んでますが、自分自身の考えをしっかりお持ちで、とても聡明な学生さんでした。

こう云う若い人がいると日本にも希望が持て、普段だらしない私でも襟を正して生きたくなります。

若い人は本当に自分自身を含めた、未来への財産のような気がします。

Kさんを紹介され、そう云うふうに思いました。


もっと話しを続けたかったのですが、残念ながら今夜は仕事があるので、残り少なくなった後ろ髪を引かれる思いで、10時半に高島平から会社にとんぼ返り。

2時間程の仮眠で、まだ雑誌の校正中です。

しかし、若い人のお陰で今日もガンバレル親爺でございます。
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日本酒に目覚める?

2009年12月05日 04時08分20秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
昨夜もピュアモルトを飲んで寝ました。

まだ、ボトルの3分の1も飲んでいませんが、もう少ししたら同じピュアモルトのホワイトを、買おうと思っています。

こちらはスコットランド・アイラ島のモルトが主体の強いピート香とコクのある、柔らかな味わいが特徴のモルトです。

少しずつ自分の舌で味を確かめ、「Lu Mico」に置くお酒を考えたいと思います。

同じく、日本酒も考えておりますが、普段めったに日本酒を飲まない私としては、名前は知っていても味まではよく分かりません。

「黒龍」は全般的に好きですが、あとは「久保田」の万寿ぐらいが好きな日本酒でした。
(大した飲めないのに贅沢か・・・)

そして今日、また旨いなーと思う日本酒を味わいました。

いつも大変お世話になっている得意先の社長さんに、田町にある店ですっかりご馳走になってしまったのですが、今日飲んだ日本酒が宮城を代表する酒、「浦霞」の辛口です。

出された料理が、どれも美味しかったこともありますが、日本酒と肴が共に引き立てあい、至福のひと時となりました。

勿論、楽しい話しがお酒を一層美味しくしたことは、云うまでもありません。

この冬は日本酒もいろいろと飲みそうです。

より美味しく日本酒を飲めるよう、仕事ももっと頑張らねばと思った、建設的な田町での夜でした。
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ジャズに合う日本酒「ふな口の酒」

2009年10月16日 03時33分58秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
秋の夜長も、お酒が美味しゅうございます・・・

先週が狂ったように忙しかったせいか、今週はその反動で毎晩のように飲み歩いております。
(山ノ神にバレなければいいのですが・・・)

毎晩、お酒が美味しいのは、一緒に飲んで頂ける人や、同じカウンターになるお客との、巡り合わせが良いからなのかもしれません。


今夜は(も?)某パブに途中下車しました。

オトナ達の客ばかりだったせいか、カラオケを歌う人も少なく、BGMのジャズの心地の良い夜です。

今夜のお客にコワオモテのJさんがおりました。

時々、○の悪い時もゴザイマスが、大変に男気の強い方です。

そのJさんに今夜は大変美味しい日本酒を、すっかりご馳走になってしまいました。

そのお酒の名前は越後の地酒で、寿山特別純米限定「ふな口の酒」と言います。

特別純米・しぼりたて・生酒・原酒で、搾りたてのフルーティーな香味が特徴の日本酒です。

日本酒にまったく弱い私でも、冷やで一合以上飲んでしまいました。

これは奇跡でございます・・・

ロックで飲むのも美味しいそうです。

「Lu Mico」が出来た暁には、是非取り揃えたいものです。

地元に居ながらして、「Lu Mico」の良い情報やヒントが頂けるのは、非常に有難いものです。

逆に2年前に赤坂や銀座で情報?を仕入れた頃が、懐かしくもなりました。

私もいろいろな人生?を、歩んでいるものです。

でも、情報やヒントも“地産地消”なら、言うことナシかもしれません。

今夜も、地元の恵みに感謝です。
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血が騒ぎます・・・

2009年09月08日 02時41分42秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
最近、あまりブログには書いてはいませんが、「Lu Mico」のリサーチは粛々と行われております。

牛スジカレーを食べに行ったり、雰囲気的に参考になる店のチェックは、怠ってはいません。

今日も勉強になるような事があったのです。

夕方から田町で打合せがあったのですが、早く着き過ぎてしまい、時間潰しに「慶應仲通り商店街」を、ブラブラ歩いてみました。

赤坂の界隈と並び、この通りの雰囲気は昔からとても好きでした。

何気に小ジャレタ店が多いのです。

今日はそこで参考になる新しいダイニングバーを発見。

モツ焼きを中心にしたダイニングバーなんです。

アルファベット表記のお洒落なロゴデザイン。

とてもモダンな造りで、「Lu Mico」のコンセプトに近いものがあります。

残念ながらその後に打合せを控えていたのと、打合せ後は会社に戻らねばならず、今日は寄れませんでした。

もう一軒寄ってみたいパブもあり、今度リサーチに行ってみたいと思います。

それにしても夕方5時過ぎに、この商店街を通るのは辛い。

焼鳥に肉や魚を焼く匂いが、これでもかと私を誘惑するのです・・・
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あるスタジオでのこと

2009年07月14日 02時58分45秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
時々、不自由するのも必要なのかもしれません。

当り前のように使っていたネットが使えなくなると、その有難さが改めて分かるものです。

今日、やっとネットが繋がり、いろいろな調べ物でネットの便利さを、今更ながら感じております。


今日は「Lu Mico」にとても参考になる話がありました。

ある得意先の撮影部の部長と話す機会があったのですが、部長がプロデュースされて出来たスタジオの、完成までの苦労話をいろいろ聞かせて頂いたんです。

部長が10年以上描いて完成したそのスタジオは、青山のカフェやダイニングバーと見間違うセンスに溢れたもの。

仕事柄、洗練された物を見続けた感性によるところもあるでしょうが、撮影に立ち会う得意先の人や、会社のイメージアップも考えて、立地や中の什器まで考え、社長を説き伏せたそうです。

その熱意とこだわりには、敬服するばかりです。

私も日頃、参考になるカフェや食器はカメラに収めておりましたが、このスタジオの什器は参考になる物ばかりでした。

何より嬉しかったのは、高島平再生の地域活動のことを、テレビ等でよくご存知で、その一環でもある個人的な夢の「Lu Mico」、「ミストラル」に強く関心を示されたことです。

什器等の手配は喜んで協力して頂けると云うことで、今日は大変実りのある日でした。

私も今日の話しを元に、もう一度プランを描き直してみたいと思います。


部長と知り合ってから20年以上になりますが、こんなカタチで刺激や協力の約束を得られ、つくづく縁の不思議さを感じます・・・
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筋がいい!

2009年07月03日 02時07分36秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日こそ汚名返上と、いつもより早く帰って、段ボール2個分ほど荷造りを。

中身は私のCDでございます。

これで4~5日、CDが聴けません。

少し寂しくなります・・・


寂しい時?は食い気で、気を紛らすことに。

今朝のテレビで、田中義剛の花畑牧場カフェ原宿店の、オープンの様子が放送されておりました。

そこで扱う「生コラーゲンラーメン」が、女性に大変好評とか。

スープに花畑牧場ホエー豚から抽出した、生コラーゲンを使用しているそうなのですが、実は「Lu Mico」のメニューにも女性の美容のため、コラーゲンの豊富な食材を使って、ランチメニューを考えておりました。

その食材と云うのが、“牛スジ”です。

最初はモツを使ったカレーを考えておりました。

モツカレーをやっている店を2軒回り、実食してみたのですが、どちらを食べてもモツの良さを、カレーに活かすのが難しいと分かり、“モツ”は断念。

その後、“牛スジ”ならカレーにもいいのではと思い、メニューに載せてる店をやはり何軒か回り、実際に食べてみました。

「牛スジ丼」なんてのもありましたが、カレールーに“ある工夫”をすれば、“牛スジ”の特色がもっと良く出せ、カレーで行けると確信しました。

何年先に「Lu Mico」が出来るか分かりませんが、その時には義剛と“コラーゲン対決”をしたいと思います。

「義剛、出てこいやー!」

スイマセン、練習してみただけです・・・

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あこがれの赤羽「トロ函」体験・・・(再)

2009年06月19日 01時39分34秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今夜はどうやらパソコンの機嫌がいいようです。

素直に動いております。


昨日の続きです。

赤羽に遠征?する度に寄ってみたいと、ずっと思っていた店があったのですが、昨夜やっとそれが実現しました。

店の名前は「トロ函」と書いて、“トロバコ”と読みます。

魚介類を自分で七輪で焼きながら食べる、海鮮料理の居酒屋なんです。

8時半頃行きましたが、ほぼ満員状態。

炭火の熱さと店の中のお客の熱気で、嫌でも生ビールが美味しくなりました。

キビキビしたアルバイトの女の子達が焼き加減を見てくれ、しかも、食べやすくカットまでしてくれます。

「Lu Mico」のメニューで、同じように炭火を使い、自分で焼いて食べるメニューを考えていたのですが、昨夜は実体験が出来たのでメニュー面も含め、大いに参考になりました。

それにしても火を囲んで飲むと、人はどうして和気あいあいとなるのでしょう・・・
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