師走は“初老”も走っております。
今日は会社で徹夜ですが、忙しくなったのが真夜中の3時過ぎ辺りからです。
今回も前回の徹夜で味をしめた、夕方から焼きとんで一杯やりました。
今日行ってきた店は、四谷三丁目のもつ焼き「のんき」です。
わざわざ電車に乗ってです。
今年のある新年会の帰りに偶然入り、「シロもつ」の美味さと同じもつを使った「のんき丼」に感動し、また行きたいとずっと思っておりました。
実は「Lu Mico」のメニューの参考にしようと、密かに思っていたのです。
今夜は「しろ」、「かしら」、「たん」、「はつ」、「がつ芯」の焼きとん各1本に、「レバー刺し」と「やみつきネギサラダ」なる「小ネギ」を使ったメニューに、〆は「のんき丼」です。
生ビール1杯で3,000円近い値段。
若い女性客も結構多く入ってます。
ネタの鮮度、味付け、サイズに女性受けする理由を感じました。
しっかり、「Lu Mico」の参考にしたいと思います。
そして、ホロ酔い気分で店を出た時に、携帯にメールです。
「高島平サロン」に珍しいお客さんが来ているとのこと。
会社に戻るのを止めて、直ぐに高島平に向かいました。
お客さんは大東文化大環境創造学部、白山教授のゼミ生Kさんでございます。
秘蔵っ子と云ってもいいような、非常に優秀な4年生の学生さんです。
環境問題に取り組んでますが、自分自身の考えをしっかりお持ちで、とても聡明な学生さんでした。
こう云う若い人がいると日本にも希望が持て、普段だらしない私でも襟を正して生きたくなります。
若い人は本当に自分自身を含めた、未来への財産のような気がします。
Kさんを紹介され、そう云うふうに思いました。
もっと話しを続けたかったのですが、残念ながら今夜は仕事があるので、残り少なくなった後ろ髪を引かれる思いで、10時半に高島平から会社にとんぼ返り。
2時間程の仮眠で、まだ雑誌の校正中です。
しかし、若い人のお陰で今日もガンバレル親爺でございます。