久々の地元呑み。
約ひと月ぶりに会った彼女は、髪をショートにして実年齢より、はるかに若々しくなっていました。
カウンター席に着くなり、彼女から渡されたのは、田舎のお母さん手作りの、添加物ゼロの梅干し。
今まで何度かもらってますが、市販より間違いなく美味しく、いつも大事に食べてます。
昨夜渡されたのは、その最後の貴重なもので、来年作るものが出来るまで、しばらく食べれないことになります。
小袋に入れて渡されましたが、袋には印刷文字でしたが、「心ばかり」と小さな文字で。
それを選ぶ気持ちとセンスが、いつもにも増してお酒を、美味しくしてくれます。
お礼代わり?に、普段カラオケであまり歌わない、この曲で応え増したを。
他の客たちの歌う曲が、場に馴染んでなかったので、、、。
『煙が目にしみる』- プラターズ