加齢臭で遅刻！

今朝、家を出る間際にテレビで、加齢臭について放送しておりました。

年齢的には私も気にする年代でございます。

一応、娘がプレゼントしてくれたコロンを強めに使い、うわべ的には気を付けておりますが、強過ぎてせっかくのコロンが芳香剤のようだと、家中からヒンシュクを買っております・・・

芳香剤(？)に頼らず、何か新しい対処法はないか参考にしようと、しっかりテレビを見ていくことにしました。

当然、遅刻です。
（30分でした）

朝からの約束や予定が特になかったこともありますが、こういった美意識に関する情報に関しては、私は出来るだけそちらを優先させます。

それに、今日の放送は20～30代女性(!!)の、加齢臭の悩みがテーマだったのです。

自分のことも気になりましたが、ストレスや生活習慣の変化により、実は若い女性にも加齢臭が増えているとか。

お陰で若い女性たちに、同じ？加齢臭で親近感を覚えた一日でした。
（迷惑でしょうが…）

時には娼婦のように !?

私は普段、新高島平駅を利用して出社しています。

この駅を利用していて何より有難いのが、私の出勤時間帯だと必ず座って行けることです。

今日もシートの一番端に座り、本を読み始めていたのですが、次の高島平で隣りに若い女性が座りました。

そして、おもむろに化粧をし始めたのです。

男に比べ、女性の方は出勤前に化粧時間も必要なので、いつも大変だな～と同情しつつも、出来れば見たくはないものだと思っていました。

特に最近はそんな光景も珍しくはなく、ある種、市民権を得たように思っていたのですが、女性を対象にした出勤途中の化粧についてのアンケートによると、同性からみても80％の人が、好ましくはないと思ってるそうです。

それより、以前に読んだ本の中に書かれていたことを、ふと思い出しました。

それは、ヨーロッパのある国では公衆の面前で化粧直しをするのは、“娼婦”であるサインを出していることになるとか。

10年以上前に書かれた本なので、今は多少事情が変わってきているかもしれませんが、文化を重んじるヨーロッパのこと、そんなに変わるとも思えません。

通勤途中で化粧をされた経験のある方、ヨーロッパに行って公衆の面前で化粧直しをすると、“娼婦”と誤解されますのでお気を付けを・・・

敬意には敬意で・・・(片山晋呉)

40代前半の頃までスキー、テニス、ゴルフと実際にプレーして楽しんでましたが、最近はテレビでゴルフを見て楽しむだけになりました。

日本のゴルフの賞金王、片山晋呉が８回目の今年のマスターズ出場で、過去最高の４位になったのは記憶に新しいところです。

その彼がある取材で好成績の理由を語っていたのですが、その中で言っていたこの言葉が最近の自分に置き換えてみて、とても考えさせられております。

それまで7回出場のうち予選通過を5回していますが、最高は06年の27位止まり。
昨年に至っては８オーバーの76位タイで予選落ちでした。

予選落ちの時は、もう手は尽くしてこれ以上何をしたらいいのか、分からない状態だったそうです。

世界で戦うための高く止まる球を打つ筋力トレ、クラブやボールの変更、思いつく限りの努力をしても、昨年までオーガスタはまったく寄せつけません。

それどころか去年の予選落ち後は、日本で永久シード権を取ってはいたけどゴルフへのモチベーションは最悪だったとか。

それが今年の1月、マスターズの招待状を見たときから、もう一度突然やる気になったそうです。

その訳というのが、小さい頃からの憧れのオーガスタから招待状が届いているのに、やる気がない状態で行ったら、オーガスタに失礼だという気持ちだそうです。

オーガスタに敬意を表し、マスターズ出場選手にふさわしい気持ちで挑んだ結果の好プレー。

“敬意には敬意で応える”それがオーガスタの魔女への流儀のようです。


最近、仕事でも地元の活動でも、相手から私への敬意に対して、果たして私が敬意を持って応えているか？時々悩むことがあります。

諸先輩方にもっと揉まれなければいけません。

○○○が薄くなり表面上は光ってきましたが、心の磨き方がまだまだ足りない、いい年をしたオヤジです・・・

高島平発“21 世紀の水の危機について”

最近、日曜は来年から取組みを考えている繊維の仕事のために、その繊維で出来た製品を試着して、自分でモニターをしております。

先日、大東文化大学環境創造学部の白山先生と、「高島平地域公開ゼミ」について話す機会がありましたが、その公開ゼミのテーマが、自分がやろうといている仕事と、将来、少なからず関連していきそうす。

先週もその問題がネットでも取上げられたのですが、高島平にいながらにして、これからの世界的な問題を考えさせた今回の機会に、“団地の高齢化問題”に続き、現代社会とこの街の因縁めいた？不思議な巡り合せに、驚かずにおられません。

そのテーマとは“世界的な水問題”なんです。

日本にいると水問題に切実な実感があまりありませんが、ヨーロッパでは英・仏では一部の企業が市場独占の動きをしているそうですし、中国でも農業用水が北部で極端に不足しており、限界を超えた地下水の使用のため、農産物に深刻な影響を与えているそうで、これから水も世界的な問題になるそうです。

「高島平再生プロジェクト」の一環として、この問題をテーマにした第1回目の「高島平地域公開ゼミ」が５月７日（木）に、団地内の「カフェサンク」を会場にして行われました。

白山ゼミのゼミ生３・４年23名に、地元住民５名が参加して行われたそうです。

第２回の公開ゼミは同会場で、６月４日(木) 午前11 時から12 時半を予定しています。

自分の体験からしても、テーマもさることながら、普段接することない若い学生の皆さんと、同じテーマで話すことは生活に問題意識が生まれ、新たな発想にもつながると思います。

時間に余裕のある方、“ 天(時)と地の利”を活かされてはどうでしょう。

高島平からこれからの世界が、鮮明に見えてくるかもしれません。

「作ってあげたい彼ごはん」は渡せない！

昨日は自宅で缶ビール1本で酔い過ぎ。

酔ってブログを書くと、ただでさえ通じないジョークが、さらに通じなくなるので、爆睡して酔いが醒めてから書いております。

こんな時間になってしまいました。


上の娘の嫁入り道具？にこの本を渡そうかと思いましたが、読んでみてやっぱり渡すのを止めようという気になっております。
（一応、半分ジョークですが…）

と云うのも「Lu Mico」のメニューヒントになりそうな料理が、いくつもあるものです。

「Lu Mico」の意図は仕事からリタイアした60代の人や、その前後の世代の人達が昼間からジャズをＢＧＭにお酒を飲み、上質な時間を過ごせるコミュニティースポットの提供です。

週に2～3回寄れるような価格設定で、地元の年配の人同士がこの場所で気軽に出会え、出会いによる触発で元気になれば、それが街の活性につながると思ったからです。

そのためにもリーズナブルで、少し洒落たメニューの提供は欠かせません。

そう云う意味でこの本はピッタリのような気がします。

もっとも今はやるべきことが沢山あり、「Lu Mico」が出来るとしてもかなり先のこととなるでしょうが、時期尚早で一度は断った物件がまだ諦められず、今はそのスペースを想定して、シュミレーションだけは続けておりました。

その物件の台所スペースを考えると、この本の発想はとても合うんです。

人生の本当の豊かさや喜びとは、“想い続けられる”事や人にどれだけ出逢えるかだと思います。

幸いなことに私はこの高島平で、多くの“想い続けられる事”や“想い続けられる人”と出逢えることができました。

アメリカあたりでは年齢で人を判断しないとか。

判断基準はその人の考え方や行動力だそうです。

将来？アメリカ人とも真の友人ができるよう、今日も想い続けることにします。

たとえ、年甲斐もなくと言われようとも・・・

父親失格・・・

今週分の雑誌の仕事が一段落したので、今日は７丁目で一杯飲んで帰りました。

寄らない方が良かったのかもしれません。

昨日のブログが居合わせたお客達、このパブの経営者等からかなりヒンシュクを買ったのです。

“自分の娘が判らないなんて親として最低!!”

“やっぱり(?)痴漢のけがあったのですか！”


どう説明しても無駄でした。

沈静化するまで暫く反省してるフリをすることにします。

それにしても今夜は居合わせた客が悪かった。

あの○○嬢達です。

神からも見放されてるのかもしれません・・・

“赤ずきんちゃん気をつけて”

今日は仕事以外で疲れた日です。

と云うのも下のアマゾネスと帰りの電車が一緒になり、駅から我が家までの帰り道を私が後ろで、二人前後になるカタチで歩いていたのですが、家に着く直前に実の娘に痴漢と間違えられてしまいました。

家まであと50ｍという時に、前を歩く女性を最初は娘とは気が付かず、何か本人に似ている気がしたので、確かめようと斜め後ろからジロジロと、見ながら歩いたのがいけなかったようです。

最初は道の右側を歩いてた娘？が急に左側に寄ったので、私も何か警戒してるのかと思いましたが、娘の名前を言って確認するまでの確信が持てず、結局、娘は階段で私はエレベーターで４階の我が家まで、別々に上がったのです。

そして、玄関で一緒になり娘だったと分かったのですが。

娘はバックを狙って後をつけてると思ったとか・・・

それにしても、かつては“紳士”と言われ、それが最近では“初老”扱い、そして実の娘から“痴漢”に間違えられるようでは、私もすっかり地に落ちたものです。
（髪も随分落ちましたが…）

これからは暗闇でも私だと判るようコロンを強くするか、鈴でも鳴らしながら歩くことにします。

年頃の娘を持つ親爺の皆さん、実の娘から“痴漢”と間違われないよう、要注意ですぞ・・・

それは私です。

昨日（12日）は24時を回ってから、バタバタと忙しくなったのですが、それまでは出版社からの校正待ちで、結構暇でした。

その時にでもブログを書けばいいのでしょうが、その日の仕事を終えるまでは、中々書く気にならないものです。

で、昨日は時間潰しにミクシィを覗いておりました。

ミクシィは人から勧められて登録はしておいたのですが、実は今年になるまで書くどころか見ることも少なかったのです。

ところが飲み仲間のマイミクが増えるにつれ、仲間たちの出来事が分かるので、見るのが毎日楽しみになりました。

たまたま昨日はマイミクのコミュニティ一覧を辿ったのですが、高島平、西台、蓮根等とそれぞれに地元愛に燃える地域のコミュニティがあるのを発見。

人数も100人規模から2000人近くと様々でしたが、プロフィール紹介の画像が綺麗なものや、デザイン性のいいものを何人かクリックして、足跡を着けてきました。

画像やネームからのイメージに反して、高校生から、うら若き女性に主婦、私と同年代の男性とコミュニティ参加の層も様々です。

若い女性の方などは、初老？の足跡に驚いたでしょうが、決して怪しいものではありません。

同じように地元愛に燃えるオヤジでございます。

こんなコミュニティの中からも、高島平再生の仲間が増えないかと、ミクシィを覗きながら思った昨日の夜でした・・・

今日？の仕事はつらかったー

昨夜から寝ずに仕事を続け、終わったのが午前６時前。

そのまま会社で仮眠を取っていたところ、９時前の得意先からの電話がモーニングコールになりました。

缶コーヒーのモーニングショットを朝食？代わりに飲みながら、パソコンに向かいブログを書こうと思いましたが、次から次と電話で書けそうにもなく、こんな時間になってしまいました。

今日はこれで断念します・・・

一足お先に夏バテ？

休みの日に会社に出ると、曜日の感覚が無くなるのと、その週が結構疲れます。

昨日は母の日の「作ってあげたい彼ごはん」作戦決行の前に会社に行き、８月以降加わるスタッフと長々と打合せがありました。

そのせいだけではないのでしょうが、今日は外に出て汗ばむ程の暑さもあって、週のスタートからお疲れモード。

明日は雑誌の仕事で会社にお泊り濃厚ですので、今日は早めでもないですが布団に入り、体力温存と致します・・・