『空と海と太陽』

今日の当麻は快晴です。

快晴といっても、シンボルでもある大雪山には、少し雲がかかっていて全景を、見ることまでは出来ません。

でも、それより低い山並みはどれも緑が鮮やかで、本当に山が綺麗です。


当麻に今年帰るのは、正月に始まり今回で5回目。

真っ白だった山々は大雪山を残し、今回でどの山も雪がなくなりました。

山々が綺麗にみえると、自分の生まれた町が山に囲まれた、盆地であることが分かります。

内陸の盆地のために海に遠く、こちらにいた時は、海を見たのも数える程しかなく、その分、海に憧れも持ちました。


この曲は当時、海への憧れを掻き立てる曲でもあります。




『空と海と太陽』- Franck Pourcel

線香が目に染みる

実家に帰ってから毎日、仏壇と四十九日までの父のお骨が置かれる祭壇に、朝起きて直ぐ線香を上げてます。

今朝は昨日のビールパーティーの住職が、宗派は違いますが、お経を上げに来てくれました。

そして、母と二人きりになると、父の想い出話を。


ほとんど、私が聞き役です。

四十九日が終わっても、田舎に帰ってくると暫くは、このパターンが続くのでしょう。

母には線香より、想い出が目に染みてるかのように・・・




『Smoke Gets In Your Eyes』- The Platters

小雨の『第20回円明寺ビールパーティー』

たまたま、父の四十九日と重なりましたが、今回の帰省の最初の目的は、当麻の円明寺で今年で20年になる、ビールパーティーに参加することでした。

今日がその日。

それも、今年で最後になるということだったからです。


最後になる理由が、檀家役員の高齢化。

何せパーティーに来る人が、檀家に関係なく約300人。

全員がジンギスカンが食べれるよう、設営するのは大変な作業です。


ビールパーティーの趣旨は、地域内での親睦を深めること。

参加者はどうしても高齢の人が多くなりますが、小学生から若い世代まで多世代で、田舎の地域社会そのものです。

パーティー自体は、今年で最後になりましたが、東京での活動のヒントも得られました。

思い切って帰ってきて良かったです。

父の四十九日とも重なりましたし・・・




『The Rain, The Park & Other Things』- The Cowsills

夜の旭川は、雨がつらすぎる？

今日の午前中は、管理している花壇の雑草取り。

バンドの練習と同じように、日曜も何かと用が入り、ごみ拾いも隔週になりがちです。

この時期は、雑草の伸びるのが早いこと。

結局、雑草取りだけで午前中は終わり、シャワーを浴びてから帰省の準備。

蒸し暑さに閉口し、ＴシャツにＧパンの軽装で、夕方の便で羽田を飛びました。


今回の帰省は父が逝く前から、父の様子見も兼ねて２ヶ月以上前から、予定していたこと。

その間に危篤と葬式で帰り、2ヶ月の間で３回田舎に帰ったことになります。

たまたまでしたが、今回の帰省で四十九日も行うことができます。

まさか父が帰省の予定に合わせて、逝ってくれた訳ではないでしょうが・・・


今日の旭川空港は雨。

考えてみたら、今まで雨の旭川に降りた記憶がありません。

四十九日と、関係してるのでしょうか・・・



『北の旅人』- 石原裕次郎

下手は下手なりに・・・

先日、永六輔が亡くなりました。

これで、作曲の中村八大、歌の坂本九と合わせ、六ハ九トリオ全員が、いなくなったことになります。

この曲はそれ以降、未だ日本人が成し得ない、ビルボード誌で３週連続1位となった名曲。

『だいらバンド』のレパートリーで、今日の練習でも演奏しました。


しかし、その練習ですが、このところいろいろな事があり、隔週ペースでの参加状況。

来週は法事でまた欠席です。

これでは、いつまでたっても、上手くはなりません。


でも、上を向いて行くことにします。




『SUKIYAKI』- KYU SAKAMOTO

勘弁してよ〜

高島平のミニコミ紙に、先日、だいらバンドのメンバー募集告知を、掲載してもらいました。


それから、問合せの電話が4本きたのですが、全て同じ人。

最初の電話が、先週も半ばの明け方の４時過ぎです。

その次がその日の午前7時過ぎ。


そして、今日が4回目として、やはり午前7時過ぎ

練習日に見学に行きたいとのことで、その都度場所を教えたのですが、今日もまた同じ時刻に、しつこく場所についての質問をです。

この人のお陰で電話が来た日は、いつも寝不足です。

もう〜、勘弁してよう



『Fool (If You Think It's Over)』- Chris Rea

扉を開けられるか！

小石川にＫ印刷があります。

もうお付き合いは、30年以上になります。

スタートは紙媒体のデザイン。


それから会社が4回変わりましたが、先方の担当者は変わっても、仕事を出して頂いておりました。

ユア・ランドに変わってからは、介護や高齢者向けの企画相談を受けたのですが、今日は地域活性化につながる、最終的には大きな仕事の可能性を秘めた、ソーシャルデザインの相談を。

この４年間の活動や、築き上げた人脈が全て生きる、何とも壮大な企画になりそうなお話でした。


小さなエリアだけで終わるかもしれませんが、気持ちは夢と希望の扉の前です。




『knock knock who's there (しあわせの扉)』- Mary Hopkin

『Don't Laugh At Me』

今日はFacebookこそ見てなかったけで、気がつけばこの時間。

ずっとYouTubeで、音楽を聴いてました。


古い曲を聴いては、来週帰る田舎のこと。

新しい曲を聴いては、8月にある社会創発塾の合宿のこと。

音楽を聴いていれば、いろいろなことを想像してしまいます。


今日は音楽で寝不足になりそう・・・





『 Don't Laugh At Me (私を笑わないで)』- Peter, Paul & Mary

『関東あさひかわ人街』

丸の内のJPタワーKITTEに、旭川を代表するラーメンのひとつ、『梅光軒』の東京店があります。

今日はそこで郷土の集り、『関東あさひかわ人街』の仲間20人が集合し、郷土の発展のための熱い飲み会がありました。

たまたま、Facebookで知ったのですが、どういう訳か会ったこともない主宰者から、友達申請が来ていて、同郷のよしみであっさり承認。

しかも、今日初めて会ってみたら、とっても謙虚なこと。

そして、今日の集りはデザインや、クリエイティブ系の割合いが多いんです。

どうも、旭川の活性化のために、そっち系を意図的に多くしたよう。


その効果はすぐ有りで、活性化のアイデアがどんどん出てきました。

今まで故郷の集りに、いろいろ顔出してましたが、どれも懐かしさがベース。

その意味では、今日の集りが一番建設的で、ホットでした。


また、燃える材料が一つ加わりましたよ・・・





『Somebody to Love(あなただけを)』- ジェファーソン・エアプレイン

地域の架け橋役

今日はFacebookを見るのではなく、投稿するのに少し時間がかかり、その勢い？でブログを書いてます。


投稿の主旨は、高島平で月に一度開かれてる、坊主Barのこと。

団地商店街にあるコミュニティースペース、「ハロハログルメ」で開かれていて、久々に行ってきました。

私も多少ですが、口利き役として関わったことがあります。


何ヶ月ぶりかの参加でしたが、地域にしっかり根付いた感じがしました。

ハロハログルメからの帰り道、夜空には半月の月。

人と人を繋ぐ、橋のアーチにも見えました。






『Moon River』- ANDY WILLIAMS