晴れの日は地元にいて

珍しく参加する催しや、集まりがなかった今日の土曜日。

朝から夜まで、ずっと高島平におりました。


先ず朝一番に病院に行き、その後は細々とした用事を済ませ、お昼は中華料理のランチでビールを。

そして、バーゲン品のジャケットを買って、その次は本屋で本を2冊購入。

そのままマックに行き、昼寝付きの読書です。

ランチでのビールが、良い睡眠薬になりました。


それから一度家に戻り、ギターと楽譜を持って団地の集会室へ。

いつものバンドの練習です。

帰省や他のイベントにぶつかり、参加率が極端に落ちて、演奏は酷いものでしたが、5人が練習に揃うと、やはり楽しいものです。


久々に丸一日高島平にいて、改めて地元への愛おしさが増しました。

来月から本格的な２拠点居住になります。

これからそれぞれの地元に、どんな思いを持つことになるのでしょう？




『雨の日は家にいて』- 山下久美子

いつもそばに輝きが

先週の土曜日に、社会創発塾のデスカフェチームで、東京で３回目になるデスカフェを開きましたが、今日はそのメンバーで反省会を。

2週続けてチームの仲間と会っています。

そして、再来週の土曜日は同じ社会創発塾の、別の仲間の集まりにも、呼ばれております。

若い仲間たちと一緒にいると、本当に気持ちが若返り、同世代にはない喜びを、最近特に感じるようになりました。


この“特典”を活かし、新たなプロジェクトに、挑戦したいと思います。

と、書いていても超眠たくて、つまらない今日のブログになりました。

さあー、もう寝よう…。




『I Need To Be In Love (青春の輝き) 』- CARPENTERS

春だから・・・

先月、冬の北海道に１週間程いて、東京に戻ってくると、向こうの感覚だと東京は春でした。

その感覚で、2月から春のつもりでいた時に、3月のこの時期にこの寒さと大雨。

何か季節の移ろいに、裏切られた気持ちになります。

また春への仕切り直しで、改めてその時を愛でることにしましょう。


でも、天候には少し裏切られたかもしれませんが、“天”には見離されておりません。

今日も高島平の地域活動に、社会創発塾絡みで連携できる地元のメーカーと、新たな縁ができました。

紹介してくれた、創発塾の仲間に感謝です。


3月にこの大雨は似合わないですが、この縁も天の恵みだと思います。



『雨は似合わない』』- NSP

どちらも懐かしい風景に？

今日の夜も板橋の地域活動の集まりに。

毎月帰ってる北海道のタイミングとぶつかり、中々参加出来なくなっていた集まりです。

最近、顔を出さないとお叱りを受けましたが、それはそれでその集まりの中で、多少なりとも貢献していた、裏返しの言葉として受け止めました。

今までは、一週間前後の北海道行きでしたが、これからは月の半分が北海道になるので、今まで参加していた集まりも、かなり出れなくなります。

きっと、久し振りに会う人が、増えてくると思うと、東京も懐かしい場に、変わるのでしょうか？


でも、ライフスタイルに変化があるのは、何かワクワク感があります。

それを活かして、何か“偉業”と言えるものが、これから出来たら嬉しいのですが…。




『麦の唄』- 中島みゆき

Without You…

土日を含めて週の半分以上は、定期的な会や新しい集まりに、参加してると思います。


その都度、名刺交換をして人脈が広がり、触発されることは多いのですが、それに伴うかのように、疎遠になっていく人も増えます。

それは亡くなる場合や、東京を離れたり、それまでとは仕事、活動が変わったりと理由は様々。

行きつけの地元のパブも、従業員と共に客層が変わったりで、何か全て時代が変わったことを実感します。


活動は充実していて、やり甲斐はあるのに、時の経過に淋しさを感じるのは、私だけでしょうか。

今日、地元で定期的な打合せと、その懇親会の後で某パブに寄り、そんなことを感じました。

まあ、この淋しさも活動のエネルギーに、変わっていくのですが…。




『Without You』- Nilsson

得がたい世界

お早うございます。

昨夜は何年か振りで、銀座からタクシーで帰ってきました。

決してクラブで飲んでた訳ではなく、ある会の７周年とその主宰者の、誕生祝いを兼ねての集まりでした。

人脈が半端ではなく、本を出してる人が何人かいるのと、年収も億単位以上の人がチラホラ。

一次会の参加が約70人。

二次会は20人位になったのですが、それぞれの終電時間毎に人が抜けていき、最後は会の主宰者や有名な女性トレーダーに私も入れて5人。


勿論、もう電車はありません。

ひたすらこの二人の方の、話を聴いていました。

裏話も含め、共通の知り合いの話が出て、いろいろ参考になるからです。


著名な二人にこれだけ密着していると、さすがに疲れたようで、家に帰って程なく睡魔が襲ってきました。

寝酒を呑まないで寝たのいつ以来でしょう。

昨夜はとても貴重な体験ができました。





『A Whole New World』- Peabo Bryson & Regina Belle Lyrics

アイツに屈する…

冬になっても、毎月田舎に帰っているので、向こうの感覚で花粉症のことを、あまり意識しないでおりました。

事実、先月まで少し目に痒みを、感じる時があるくらいで、今年の花粉症は軽度で済むのかと、思っていました。


しかし、昨日の夜からの鼻水と、目の痒みがひどくなり、今日は両方の薬を購入。

午後から六本木である、終活セミナーの集まりで、大変なことになると思ったからです。

普段からあまり薬は飲むことはないので、他の薬のことは分からないのですが、花粉症の薬ぐらい効き目の早さを、実感できるのはありません。

そして、その有り難みも。


何年か前から、花粉症の薬はできるだけ断ち、肉体を強くしようと思いましたが、今回はアッサリ降参です。

これからの活動につながる、集まりが連日あるので、体調を良くしておく他ありません。

今年はいつまで闘いが、続くのでしょう？




『SHIZUKAniKITASOLITUDE』- 今井美樹

何が正解かは分からない！

朝は新宿駅東口でゴミ拾い。

午後から中野で東京で３回目となるデスカフェを。

夜はデスカフェ運営のメンバーでもある、社会創発塾の同期生が出てる、ミュージカルを観に吉祥寺まで。

かなり中身の濃い一日になりました。


その都度お酒も入ってます。

ミュージカルではお酒が効きすぎて、3分の1の時間は寝てしまいました。

小劇場のミュージカルでしたが、それでも感動しました。


新しい活動のアイデアが、さらに出てきたりで、自分の中で制御不能の、気持ちの高ぶりがあります。

それが、お酒の回数が増える原因でしょうか？

それともアル中になり始め？


明日もデスカフェ絡みで、新しい集まりに声を掛けられてます。

触発されやすい性格が、人に会うとアルコール求めるのか？

今日は潤滑油の域を超えた、お酒量でした…。





『My measure』- Leica

劇団 銅鑼

板橋に高島平団地と同じ歴史を持つ、1972年誕生の劇団「銅鑼」があります。

劇団員のひとりとお酒の席でも、歴史や文学の話しが合い、仲良くさせてもらってます。

その彼女から、個人講演の相談を受けていて、チラシのデザインをお手伝いしました。


その公演の作品は2本。

キャストも10人近くいて、その内の６人の劇団員と、高島平の居酒屋で飲みました。

芝居をやってる人達と、一緒に飲むのは初めてのこと。

やはり話題は芸術論になり、楽しい時間になりました。


飲んだ時間も、17時半から22時半過ぎまでの5時間以上。

途中二度ほど寝てしまいましたが、今までとは違うエネルギーを得れました。

劇団があるのも地域の魅力です。




『溢れる愛のはじまり』- 成底ゆう子

デンマークにするか、旭川にするか？

昨年のデンマークスタディツアーを、コーディネートしてくださった現地在住の、日本女性が時々日本に帰ってきて、その都度講演があるのですが、今日が第４回目の教育がテーマの日でした。


もう、だいぶ前に申し込んでいたのですが、別の催しが東京ミッドタウンであり、急遽そちらに変更したんです。

その催しは、「地域×デザイン展」というシリーズもので、今回は東京にも進出している、旭川の企業の社長が登壇。

講演後に名刺交換をして、今度、旭川に帰った時に、会ってくれることになったのです。

ひょっとしたら、東京のネットワークを活かして、コラボが出来るかもしれません。


その時は、デンマーク学んできたことも、参考になりそうです。

デンマークの講演も行きたかったのですが、過去２回行ってコーディネーターの方とも、話しをしてるので、今日の選択は正解だったと思います。

偶然ですが、土曜のデスカフェに初参加してくれる、高校の後輩とも会場で再会しました。

1月の末に同窓の若手の会の新年会があり、創発塾と同じように超オーバーエイジで参加して、彼とすっかり意気投合してたので、再会に何か運命めいたものさえ、感じてしまいます。


今日も今の活動に、いい流れを感じております。





『 LAT、43° N　 ~forty three degrees north latitude~』- Dreams Come True