問題集を買ってきて、一週間やってみた。
アホみたいな問題ばかりだ。そう思って、あまり考えることもせず゜〇✖をつけていく。
50問。50点満点。「アホみたいな問題」なのに、50点取れない。
何で?と思って間違えたところを見直すと、指定速度と法定速度の違い、とか、原付は指定速度が60キロでも絶対に30キロ、とか。
実際、そんな指定のある道路は普通、原付は入れない。非現実的な問題。
「山の端」か「山際」瞬時に判断せよ、と言われている気分。そうか、これが引っ掛け問題と言う奴か。
・・・・ということで、次の奴は用心してやってみる。
一応、国文科を出ている。文章にはシビアだ。いい加減なことすれば沽券にかかわる。
まなじりを決して(大袈裟な・・・)次の問題に取り組む。
・・・が、やればやるほど分からなくなる。
「この言い回しは一体なんだ?」「焦点、ずれてない?」等々。
あ、だから引っ掛けなんだった。
「それにしても、こんな標識見ることなんてあるか?」
受験予定の日まで、毎日もやもやしながら問題集に取り組む。一週間くらいはすぐ過ぎる。
「神戸ナンバー取るのに何で明石まで行くんだ?姫路ナンバーは姫路なんだから、神戸ナンバーだって明石で良くないか??」
でも、まあ、尼崎だって淡路島だって神戸ナンバーなんだし。
そんなこと、この歳になるまで全く知らないで生活していた。ましてやバイクのナンバーが緑の枠があったりなかったり、なんて考えもしなかったし、原付のピンク、黄色、白の3種なんて見ていても全く記憶に残っていなかった。
そんな奴でも免許を取りに行く。取って初めて色んな事が見えてくる。
例えば「クルマは急に止まれない」
だから「横断歩道を信用するな」
そして「クルマはきっと止まらない」。
クルマしか乗らない者は「え?原付は30キロしか出しちゃいけないの??」
おいおい、教習所で習ったろ?・・・・と言いたいところだけど、
聞いてないんだよね、きっと。居眠りか携帯に気を取られて。
アホみたいな問題ばかりだ。そう思って、あまり考えることもせず゜〇✖をつけていく。
50問。50点満点。「アホみたいな問題」なのに、50点取れない。
何で?と思って間違えたところを見直すと、指定速度と法定速度の違い、とか、原付は指定速度が60キロでも絶対に30キロ、とか。
実際、そんな指定のある道路は普通、原付は入れない。非現実的な問題。
「山の端」か「山際」瞬時に判断せよ、と言われている気分。そうか、これが引っ掛け問題と言う奴か。
・・・・ということで、次の奴は用心してやってみる。
一応、国文科を出ている。文章にはシビアだ。いい加減なことすれば沽券にかかわる。
まなじりを決して(大袈裟な・・・)次の問題に取り組む。
・・・が、やればやるほど分からなくなる。
「この言い回しは一体なんだ?」「焦点、ずれてない?」等々。
あ、だから引っ掛けなんだった。
「それにしても、こんな標識見ることなんてあるか?」
受験予定の日まで、毎日もやもやしながら問題集に取り組む。一週間くらいはすぐ過ぎる。
「神戸ナンバー取るのに何で明石まで行くんだ?姫路ナンバーは姫路なんだから、神戸ナンバーだって明石で良くないか??」
でも、まあ、尼崎だって淡路島だって神戸ナンバーなんだし。
そんなこと、この歳になるまで全く知らないで生活していた。ましてやバイクのナンバーが緑の枠があったりなかったり、なんて考えもしなかったし、原付のピンク、黄色、白の3種なんて見ていても全く記憶に残っていなかった。
そんな奴でも免許を取りに行く。取って初めて色んな事が見えてくる。
例えば「クルマは急に止まれない」
だから「横断歩道を信用するな」
そして「クルマはきっと止まらない」。
クルマしか乗らない者は「え?原付は30キロしか出しちゃいけないの??」
おいおい、教習所で習ったろ?・・・・と言いたいところだけど、
聞いてないんだよね、きっと。居眠りか携帯に気を取られて。