ちょうど一か月前の日記です。
「心の持ち様」
「忘れるなかれ。バイクは、乗らない人が思うよりは安全で、乗る人が思うよりは危険な乗り物だ。」
これは至言。
バイクのところを軽自動車に置き換えてみる。
或いは国産車や、頑丈なことで知られるベンツやボルボに置き換えてみる。
更には新幹線や飛行機にも置き換えてみる。
要は安全とか危険とかいうものは、当人の持っている物差しの精度にかかっているということ。
五月から用いられる新しい元号を端(はな)から軽視する者もあれば、思い入れたっぷりの人もいる。
要は活かすも殺すも当の国民の心の持ち方次第、ということ。
「令月にして風和らぐ」
余りにも感傷的で無内容、と見るか。
それとも日本人の美意識をこれからの国の在り方と捉えるか。
・・・・・・・・・・・・・
新たな時代の始まりです。
と言っても、見渡せば何かが変わっている、それが見える、というわけではない。
ただ、新たな元号が今日から用いられる。
ということは、やっぱり、個々人が
「気持ちを新たにして、今日からの毎日を過ごそう」
と決心する日が今日、ということですね。
何も変わらないけど、何かを変えていく日々の始まり。
・
「心の持ち様」
「忘れるなかれ。バイクは、乗らない人が思うよりは安全で、乗る人が思うよりは危険な乗り物だ。」
これは至言。
バイクのところを軽自動車に置き換えてみる。
或いは国産車や、頑丈なことで知られるベンツやボルボに置き換えてみる。
更には新幹線や飛行機にも置き換えてみる。
要は安全とか危険とかいうものは、当人の持っている物差しの精度にかかっているということ。
五月から用いられる新しい元号を端(はな)から軽視する者もあれば、思い入れたっぷりの人もいる。
要は活かすも殺すも当の国民の心の持ち方次第、ということ。
「令月にして風和らぐ」
余りにも感傷的で無内容、と見るか。
それとも日本人の美意識をこれからの国の在り方と捉えるか。
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新たな時代の始まりです。
と言っても、見渡せば何かが変わっている、それが見える、というわけではない。
ただ、新たな元号が今日から用いられる。
ということは、やっぱり、個々人が
「気持ちを新たにして、今日からの毎日を過ごそう」
と決心する日が今日、ということですね。
何も変わらないけど、何かを変えていく日々の始まり。
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