CubとSRと

ただの日記

「変わる」ではなく、「変える」。

2019年05月02日 | 日々の暮らし
 4月30日。飲んだ量は多くはない。焼酎一合にハイボール一杯。
 それでも結構酔って、何より五種類もの肴をほとんど食べてしまって、腹が一杯。
 
 朝起きたのは6時前。・・・と言いたいけど、ホントにおきたのは9時前。
 二日酔い、というわけではない。
 バチが当たったのか、今日は一日、左の臀部から下肢にかけて、が痛くて力が入らなかった。
 雨模様、じゃなくて本当に思い出したように何度も雨が降ったので、出るに出られなかったから、余計に痛みが薄れるチャンスがなかった。
 「蟄居する」、と言っては、いたけれど、こういう場合は別。
 直るきっかけはどこに転がっているか分からないからね。
 令和元年五月一日。
 「いきなりのグダグダで新しい時代を始めてしまったな」
 、と笑わば笑え。勝負は、じゃない、令和は始まったばかりだ。
 
 今日になっても「平成はこんな時代だった」、みたいなテレビ番組を結構やっていたみたいだし、ネットでも芸能人に「令和」についての感想を聞いたり、なんて記事が目についた。
 中には「令和ジャンプをした」なんてのもあった。これ、Hey!Say!JUMPに掛けてんのかと思ったら、何でも昨年末、新年になったと同時に、県境越えでジャンプをする「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」よろしく「平成ジャンプ」をしたことが下敷きになっていたらしい。
 そう言えば飛び込みの名所「道頓堀川」で、「令和おめでとう!」って叫びながら川に飛び込んだら、下を船が航行していて、舳(へさき)に置かれていた衝撃緩衝用のタイヤに頭から激突、病院行きになった、という動画を見た。
 時代を振り返ったり、ジャンプしたり・・・・。どれが良くてどれが悪い、どちらがマシ、なんて比べる必要はない。
 勿論、周囲に大迷惑かけるだけ、なんてのは論外だけど。
 何をやったってそれなりに前向きに取り組んでいるんなら、いつまでも後ろを向いてグチグチ文句を言ってるより数万倍、良い。

 4月30日は平成とお別れ、ということで独り宴会をやった。
 5月1日は令和になったということでお祝いの独り宴会をやった。
 一世一元で終身、皇位に在られたら、崩御と裏腹の慶事なわけだから、これは手放しで喜べるものではない。
 「平成」となった時も、昭和天皇の崩御の悲しみがある中でのことだった。
 それを思えば、「ただただうれしい」、それでいいんじゃないか。

 何?それでお前は、飲んでばかり?
 いや、前向き、前向き。めでたいことなんだから。宴会ぐらいしなくちゃ!



コメント
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