CubとSRと

ただの日記

取り返す

2019年06月12日 | 重箱の隅
 「いつ降るか分からないよ」
 、と散々脅されて、結局降ったのか降らなかったのか。
 何だかうやむやにされたような感じで昨日は終わった。
 そして、今日。
 これまでの天気に対する不評を一掃すべく、或いは
 「もやもやした天気なんてなかった!」
 ことにしようという意気込み(?)からか?、と空の気持ちを疑いたくなるような上天気。
 意地悪みたいだけど、「この上なく晴れた上天気」になったからって、できることが増えるわけではない。
 大体、こんなに上天気になってしまうとクルマになんか乗れない。
 初夏の日射しに炒られる。
 こんな日にバイク以外に乗るのは愚かだ。
 昨晩、また遅くなって、寝たのが2時前。
 そのせいか、起きたのは7時前で、後の全てのことがダラダラと後ずさり。
 午後2時半頃になって、やっと出掛けようとした。

 「カブで、二郎(にろう)まで行ってジャムを買おう」。
 
 そんなに急ぐことでもない。別に二郎まで行かなくたって、いつも行く、近くのパン屋にだって同じジャムは置いてある。
 けど、二郎まで行きたい。理由はただ、「バイクに乗りたい」から。
 往復で50キロにも満たないけど、少しはツーリング気分が味わえる。
 そう思って、出かけようとして郵便受けを見ると、SRの任意保険の払込用紙が入っていた。
 突然ではあるけれど、これが最優先。
 で、二郎へ行くのはやめて、北町のパン屋に行くことにした。

 折角の上天気だったけど、うろつくことはできなかった。
 でも、それならそれ。
 一杯やって、いい気分で寝よう。



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