CubとSRと

ただの日記

うれしい!

2019年06月29日 | 日々の暮らし
 台風一過。
 「やっぱり何があるか分からないし、それなりの覚悟を」
 ・・・と思っているうちに過ぎて行った。
 今回は特に問題はなかった。雨樋が吹っ飛んだり、棟瓦が一枚脱落しそうになっていたり、なんてことは今回はなかった。
 で、もしかしたら、まだ降るかもという予報を横目に三宮までパンを買いに。
 「もしかしたら」が心配で急いで帰るが、段々安心そうな空模様になっていく。
 次は健康保険の支払い。それから胡椒を買って、オイルサーディンの瓶詰(ラトビア リガ製。こいつが美味い。くせになる)を買って。
 来月分の生活費を年金から引き出したので、金持ちになった気分で、つい贅沢をしてしまう。
 贅沢とは関係なく、小説の「スーパーカブ5」が7月1日発売とのことだったので、物は試し、と書店に行ってみた。
 まだ早いけど、数日前に刊行されるのが最近多いから。
 一冊だけ、あった。
 何だかそれだけでうれしくなる。
 六十代半ばの爺さんが、女子高生が主人公のライトノベルを嬉々として読んでるんだから、世も末、だな。
 いいや、そんなことはない。「からかい上手の高木さん」まで買って読んでいるんだから、ライトノベル買ったって、どうってことはないよ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする