CubとSRと

ただの日記

押領 (着服?)

2023年11月13日 | 心の持ち様
 10月16日(月)

 今、午後11時15分。
 これから昨日の分と今日の分の日記を書いて、明日水曜日は青垣町辺りまでSRで行ってみようか、と本気で思っている。大丈夫か??
 なんてことを書いているより、早いことやっつけてしまおう。

 5時から5時35分まで散歩。
 予定としては夏用のジャケットを洗濯に出し、ついでに穴の開いてしまったジョギングシューズを買うこと。どちらも生協で片付くはず。

 まずは、今月は内視鏡検査で3万円出て行ったから、月半ばにして少々以上に懐中が心細い。それでも先日の雨上がりの散歩では、予想通り右足だけ爪先一帯が完全に浸水したので、もう待っていられない。
 田舎の家の税金を払った残り一万数千円を押領(着服?)していたので、それの一部で買うことにした。10月の生活費が足りなくなれば残りの金もそちらに回す。

 クリーニングはジャケット一枚・ズボン二本・スカーフ一枚、が割引価格1900円になった。
 靴も55歳以上は割引ということで言われるままに買ったのだが、家に帰って紐を通してみたら何だか違和感。紐の穴が表布と裏地で少しずれている。
 まあ、安いからな、と思ってタグを見たらmade in china。やっぱり・・。
 踵のショック吸収機能も能く見るとただのデザイン。
 30年くらい前だったか、アシックスが踵にショック吸収用のゲルを封入した靴を発売した時は話題になったと思うが、今はどうなんだろう。
 少なくともこのチャイナ製は勘違いさせるように踵の部分をデザインしているような・・・。

 でも、実際のところ、一、二週間履いてみてからでなければ。
 文句を言うのはまだ早い。
 三十数年前だったか、DCブランドのマドモアゼル・ノンノンのメンズ展開として「パパス」が生まれた。品物は良かったが値段がかなり高めで、「国産ならそんなものか」と思っていたら、意外に中国製も結構あった。
 「生地(主に毛糸)は高級品になってきたけど縫製が悪いから安い、のが中国製でしたからね。中には日本人並みの金を稼ぐ職人もいるけど、更に高いところにすぐ移るんで。だから(検品に合格した)高い中国製品は、安心できるということもあるんです。」

 しかし、未だにシナ製はばらつきがある。ばらつきだけではない。品物自体、それほど良いものをつくるようになったとは思えない。仕組みの複雑な自動車やスマートフォン等はそうでもないのに、簡単な仕組みになればなるほど怪しくなってくる。
 もしかして各分野の検品担当者の検品、いや、もっと上層部から検品をし直さなければ?なんて。
コメント
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