10月26日(木)
4時15分過ぎに起きて、5時5分散歩に出る。
帰ってきたのは5時40分。
今日は洗車に行くつもりだったので、まずは腹ごしらえ。
4日前に行ったばかりなのに、潔癖症か?なんてことは全く思わない。
春先、黄砂のせいで毎日洗車しなければならなかった田舎での日々を思えば、どうってことはない。こっちに帰って来てからは月に一回なんだから。
とは言え月に二回も、それも僅か四日で、なんてことはこっちに戻ってきて初めて。
先日来、近くの家で庭木の剪定が行われていた。順番にこちらに近づいてくる。そして昨日は隣の家の剪定。
不味いことに、昨日は酒を飲める日ということで浮かれて車で出ていた。
勿論いつも通りオープン仕様。
そしてこれも書いた通り、「残念!」な結果にはなったけど、それはそれ、ということで「帰ったら酒が飲める」の一言に頭が占領されて機嫌よく帰ってきた。
剪定作業や庭の手入れをした後は、大量の廃棄物が出てくる。大方は業者が持って帰るが、最終的な掃除というのは小さなゴミを掃除機で集め、微細なゴミは吹き飛ばすものらしい。
だから手入れの後、近隣の家には微細なゴミが降って来る。生乾きの洗濯物でもあった日には目も当てられないことになるのだろうが、そうは言っても乾いた小さな枯草だから、乾けば落ちる。家の中に入ったりしたら大変だが。
間の悪いことに、その掃除の時間に帰宅してしまった。
更に悪いことに、いつも通りのオープン仕様。
降ってくると分かっていればいくら何でもオープン状態にはしない。「あっ」と思った時はもう遅かった。
ガレージの隣が隣家の庭で、車を停めてガレージのシャッターを開けようとしたら、その最終的な掃除が始まった。
シャッターを開け、息を詰めて車の屋根を閉め、慣れないクローズ状態でのバック駐車が完了するまでの数分が長く感じられた。
車を入れてやれやれ、となるところだけど、そうはいかない。
屋根があればどうってことはないが、開けた状態だったわけだから、微細なゴミは車内に降り放題だったはずだ。
洗車してたった四日だけど、もう一度行くしかないし、今回は車内の清掃に掃除機も借りて掛けねばならない。
それにしても色々なことがあるもんだ。