goo blog サービス終了のお知らせ 

おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

ルームシューズ

2006年11月26日 | 雑貨
日に日に寒くなっていく札幌。
もちろん 一日中暖房のお世話になっています。

現在の家はセントラルヒーティングといって
家中どこもほぼ同じ温度で保たれるように
なっていて 柔らかい暖かさです。

狭い社宅暮らしが長かった我が家では
冬はストーブでのい暖房で 室内が狭いのも手伝って
かなり室温を高かったのに慣れているせいか 
温度だけ見れば十分暖かいのに
炎の見えない暖かさは なんとなく寒々しく感じるようです。

受験生の長男も 机に向かうとき足元が寒いと
ブランケットを愛用していますが
暖かいルームシューズが欲しいと言っていたので
思い切り母の趣味で 買ってきました。

多分シンプルなのが欲しかったと思うけれど
「ありがとう」と使っています。
心の中では 「またはじまった~」と思っていると思いますが・・

とはいえ とても暖かい様子。
がんばってくださいな。

小さな白い器

2006年09月10日 | 雑貨
小さな白い器が好きです。

結婚する前から食器は大好きで
結婚当初は やはりかわいらしい物を使っていた気がします。

長い年月の間に 食器の好みも変わり
また転勤のたびに お気に入りほど割れてしまい
食器棚の中は ずいぶん変わりました。

今 一番多いのは 白い器でしょうか。
その中でも 小さなお皿が好きです。 

飽きが来ないこと 使い道が沢山あること
合わせやすいこと。

そして 少しはブランド物もあるけれど
たいていは 求めやすい値段のもの。

お教室などで 私以外の人が扱って もし壊れても
気にしなくていいというのも大きなポイントです。

けれども どんな器でも 食べるものは同じだから
何でもいいという風には どうしても思えなくて
シンプルでも 少しは心配りのある器で
なんとなく 楽しくなるようにお出ししたい。

そんな雰囲気が 一番身の丈に合っている気がします。

食器棚には 白以外にも沢山の器があるので
これ以上 増やすなら 処分しながらということに
なると思うので いまは小さな器だけを買うように
心がけてはいます。「は」ね。(笑)

これは 白だし小さいし・・・と大義名分があるので
近所の雑貨屋さんで 買いました。

朝食やお教室のワンプレートに あわせて使いたいなと
思っています。

小さなサラダでも 一口の甘いものにでも・・ 

かわいい白い器 また探そうっと。



どこかで見たような・・

2006年09月02日 | 雑貨
このサラダボウル(?) 
どこかで見たような模様ですよね。(笑)

そうです。六花亭さんのものです。
もうかなり前のことですが 
お買い物をしていただいたものです。

これは期間限定のモノだったと思いますが
六花亭さんにも やはりポイントカードがあって
ポイントたまると六花亭でおなじみのお花たちがモチーフの
食器やバッグなどと交換できたり
ポイントをお支払いの一部にも出来るのです。 

帰省のおみやげはもちろん 日々ちょこちょこと
自宅用のお菓子を買う我が家では 
いつのまにかポイントがたまります。
今度は何に換えて頂こうかとと 楽しみです。

そして これを使うときは
なんだか温かい気持ちになるのは
やはり北海道を そして六花亭さんを
大好きだからなのかもと あらためて思うのでした。

思いがけないプレゼント

2006年07月10日 | 雑貨
夕方 郵便屋さんが バイクでブルルンとやってきました。
あれれ?誰がこんなかわいい郵便を?と思ったら 
差出人はここにも来てくれるリアルの友でもあるまみちゃんから。

またまた「あれれ~」と封を切ると
ころんとかわいいピンクッションが飛び出しました。
「あ~!これは」と鈍い私もピカッと光りました。

先日彼女のブログで制作中と記事にしていた 
ピンクッションを「かわいいかわいい」と言ったので
優しい彼女がそれを覚えていて 送ってくれたのです。

ここにおなじみの方は わたしが全く
お裁縫が出来ないことをご存じでしょうけれど
リアルの友の彼女も 百も承知。
でもそんな私にでも 送ってくれる気持ちが嬉しくて。

まみちゃん ほんとにありがと。
大事にするよ。
たまにはちゃんと本来のお役目のピンクッションとしても
使わせてもらうからね。

下に敷いているマットは15年くらい前の私の数少ない作品。
お洗濯を何度もして ほつれているところもあるけれど
針仕事の必要性のある場所は お得意の
見ないふり~に徹してそのまま使い続けています。

まずはそのほつれを このピンクッションと一緒に
直しましょうか。

でも いったい何時間かかるんだろう・・

普段使いの漆器

2006年05月31日 | 雑貨
画像は 京ミニ丼という名前の漆器。

今までは お手入れも大変そうだし
いい物はお値段もそれなりにするし
子育て中の今はまだ贅沢という感じもあって
漆器風の樹脂塗りのもの沢山あっても
本物はほとんど持ってませんでした。

それが昨年末 毎年必ずひとつは買う福袋で
漆器の福袋が沢山出ているのに気がついて
試しにという気持ちで 買ってみました。
もともと福袋は はずれもあり!と思っているので
中のわかるものでなく わからないお店の物に。

漆器も当然好みもあるので すべてにおいて
あたりではなかったけれど 
いくつか本当に気に入る商品もありました。
特別なときに使う
本当によい物から(以前ご紹介した桜柄の銘々皿など)
気軽に使えるシリーズのものまであり
やはり丈夫でお値段も優しいものは
しまい込まずに毎日のように使うようになりました。

今回は そのシリーズの
京ミニ丼が5客で半額以下のセールで
しかもスプーン付き。
これは買いだと 即購入しました。

お店の方には 申し訳ないけれど
そのシリーズに 割といつも大きく
デザインされてる文字も
今回はなし。それも買いのポイント。

このシリーズは 持つと木の温かみが感じられて
汁物をいれて子供が持っても熱くなく
すごくいいのですが 
何ともこのデザインがいただけなくて
福袋の物は仕方がないとしても
新しく買う物は このデザインがネックで
注文できないでいたのです。
シンプルならいいのにと いつも思っていたので。

これは 女性向けのミニどんぶりや 
ちらし寿司やデザートにもよさそう。
期間数量限定でしたが 
あっという間に50セット完売になり
その後ご要望に応えてと
10セット お店で足してくださったけれど
それもすぐに完売。
人気のほどがうかがえますね。

本当によい物をいつも使えるようになるのは
まだまだ先でしょうけれど
カジュアルな物から 
子供達も親しんでくれたらと思います。

お醤油さし

2006年05月07日 | 雑貨
お醤油さしの使いやすいものを
ずっと探していました。

我が家にもお醤油差しは
いくつもあって 
でもなかなか使いやすいものに出会えずに
子供達にとっても使いにくいまま
特に次男は 私がかけてあげないと
出過ぎたり液だれしたり・・

お醤油さしえらびは 使ってみないと
わからないのに試せないのが 難点ですよね。 

そんなこんなで結局以前にも使っていたのと
同じタイプのガラスのものを買うことにしました。

このタイプも気を付けないと
蓋が外れなくなってしまうのですが
(以前もそれで使えなくなって使いやすいのですが敬遠していました。)
アフタヌーンティーで見つけた 
この大好きなピンク色の蓋とまあるい形に惹かれて。

以前のものは たしか函館の明治館で買ったもの。
小樽の北一ガラスなどのガラス屋さんでも
いろいろなデザインがありますよね。

使い心地はやはり良好。
しばらく快適に使えそうです。

タオル福袋

2006年03月22日 | 雑貨
いつものぞく近所の雑貨屋さんが
リニューアルして
タオルの福袋を出していました。

ここで扱うタオルはふわふわの無撚糸のものも多く
すごく好きなので これは買いかな~と
中は見えなかったけれど 買ってみることに。

バスタオル3枚 フェイスタオル3枚 ハンドタオル3枚
これで2000円。お得でした。
それにさすがは好きな雑貨屋さん。
どれも 私の好きな雰囲気のもでした。

同じタオルでそろえた すてきな洗面所にも
あこがれるけれど 子育て中の今は
タオルを使う量も洗濯の量も すごく多いので
傷みも激しく なかなか憧れのようにはいかないので
お気に入りの肌触りものが 
使えたら嬉しいかな~くらいの
気持ちで買いました。

女性は私一人の我が家ですが
我が家の男たち 外で使うものは別ですが
家ではお花の刺繍やレースで縁取られた
かわいいバスタオル使わされてます・・(笑)

こんな感じ・・・


保冷バッグ<アフタヌーンティー

2006年03月15日 | 雑貨
アフタヌーンティーの保冷バッグです。

お弁当用の保冷バッグはいくつか持っていましたが
大きめのサイズのものを探していました。

小さすぎず かといって大きすぎず
それでいてかわいくて お値段も手頃で
あまり携帯にかさばらないもの・・・
なんて恐ろしく理想の高いことをいっていると見つかるわけもなく
なかなか買えずにいました。

ところが先日のナイフレストを買ったとき
これにも出会ってしまいました。
色は何色かあったけれど 服装に合わせやすいベージュに。

私は お教室をしていることもあり
バターやチーズを買って持ち帰ることも多いし
デパ地下から家に着くまで さほど時間はかからないけれど
他にもやはりできれば保冷バッグに入れて持ち歩きたいものも
よくあるので・・・。



ボタンが付いていて きれいにまとまるのもいいところ。
少し大きめのバッグなら中にすっと立てて持ち歩けます。
なにか保冷するもの買いにいかなくちゃ・・・

ナイフレスト

2006年03月13日 | 雑貨
先日 ナイフレストのお話を
いつもおじゃまさせて頂いているサイトで
お聞きしていて すてきだな~と思っていました。
形も様々で楽しくて 私もいつかほしいななんて思いながら・・

思っているだけで 具体的に探すこともなく
ご縁があればいつか我が家にと思っていたのですが
先日 待ち合わせに まだ時間があって
うろうろウィンドーショッピングをしていたら
出会ってしまったのです。(笑)

形はこれしかなかったのですが
これもご縁と 勝手に考えて家族の人数分買ってきました。
テーブルが華やかなのが好きな次男は 早速あれやこれや
やってみていましたよ。

小さなアイテムで ちょっとだけ幸せになれる。
そんな暮らしができたらいいなと思います。

すてきレシピ 最終号

2006年02月27日 | 雑貨
きのう いつもの通りに定期購読している
栗原はるみさんの 「すてきレシピ」と画像のメジャーが届きました。
ときどき定期購読者に 付録的なモノがついてくるので
気にもとめていませんでしたが
よく見ると この号を最終号とすると書いてあり
何の予告もなかったので急なことに驚きました。

本誌の中には栗原さんからのメッセージがあり
「すてきレシピ」を卒業する思いは
私にも理解できるものであり
10年を区切りにということでした。
少し間をおいて また違った形で
展開していくようですね。

初めてこの本を手にしたのは「すてきレシピ」が 
「暮らしのレシピ」として創刊されたとき
長男はまだ幼稚園入園したばかりでした。
大好きな栗原さんの本が 
雑誌という形で買えるようになるのが
嬉しかったのをいまでも覚えています。
嘘のようなホントの話ですが
見つけたお店も 手に取った瞬間のことも
今も鮮明に覚えています。

転勤族の主人とまだ手のかかる子供と 
知らない土地で暮らす中 
どんなときもご主人を一番に 暮らしを楽しみながら
家庭を大切にされる栗原さんの姿は 
私にとって憧れであり 癒しでもありました。

栗原さんが 歩まれた創刊からの十年と
私が一冊も欠かすことなく買い続けた十年。
栗原さんの暮らしや想いが 変わっていくように
私の暮らしや 想いも変わっていきました。

最近では 新刊が届けられても
ぱらぱらと眺めるような感じになっていましたが
それでも購読をやめなかったのは
妻として 母として 女性として前向きに
生きることを 栗原さんに教えてもらったからかもしれませんね。
まだまだ どこをとってもよい妻でも母でもないけれど
創刊の頃より 私も少しは大人になったのではないかな
なんて思ったりもして。(笑) 

最終号についてきたのは メジャー。
そんな意図があるわけではないでしょうけれど
価値観や人のものさしが時間とともに
変わっていくように 10年たった今の新しい価値観やものさしで
またスタートしようよと 
メジャーがいっているような気がしました。