おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

わたしのおやつ 雪のあしあと

2012年01月31日 | Weblog
わたしのおやつ。

パティスリー アンシャルロットさんの雪のあしあと。
パターの風味豊かなラスクです。

基本的に家でパンを焼くことが多い我が家では、
ラスクも自家製が多いのですが、
時々こうしておいしいお菓子屋さんのラスを食べると、
ちょっぴり贅沢な気分です。(笑)

その雰囲気が好きで、読ませて頂いているブログの記事で、
「以前より自分を大事にしてあげたいという気持ちが増えた。」
という言葉が、すごく新鮮に心に届きました。

わたしはずっと、そんな気持ち忘れていたなぁって。
いつごろから、そうなってしまったのかな。

相手を思いやるように、
自分も元気でいないといけないのにね。

そんなことを考えながら、まったり特別なおやつ。(笑)

昨日は、ひとりふらりと市内中心部の大型書店へ。
ゆーっくりあれこれと本を選んで、帰宅しました。

大通公園は、雪まつりの準備が進んでいました。
穏やかな陽射しの1日。
よいリフレッシュになりました。

たまには自分にご褒美をあげよう。





ショコラツイスト

2012年01月27日 | パン
坂下美樹さんの北の恵みでパンとスープから、
ショコラツイストを焼きました。

坂下美樹さんには、ご自身のサロンで一度パンを、
電力会社主催の料理教室でも数回お料理を習ったことがあり、
お料理はもちろんですが、
女性としての可愛らしさをずっとお持ちのご様子がとても好きで、
レシピ本もそばに置いて使わせて頂いています。

チョコシートが半端に余っていたので、
今日の息子達のおやつです。
まぁ一人は大人(笑)ですので、おやつって事もないですが・・

札幌はぬけるような青空ですが、寒い。
わたしはこれから出かけなければならないのですが・・
寒さに負けそうです。
大人は風の子ではないので・・(笑)

さて、行ってきます。



えびカレー

2012年01月26日 | うちのごはん
先日から、はまっているカレー作り。
今日はえびカレーとチキンコルマを作ってみました。



何故2種か・・長男がえびを食べないからです。まったく・・。

ナンもありますが、今日はサフランライスも炊きました。
長男を除いては、えびカレーに軍配。
おいしい~。

いずれのカレーも使う油の量が、ごく僅かなので、
それもヘルシーで嬉しいところ。
お鍋を洗うのも楽です。

もう少し、深くお勉強したいなとも思っているので、
久しぶりにインドカレーのお店に、行ってみようかと話しています。



食後のおやつは、多佳子さんのレシピで、
くるみのコロコロクッキー。
ほっとする味です。

多佳子さんのお菓子は、
おうちMADEの味がして、和みます。

札幌は厳しい寒さの日が続いています。
温かい飲み物と、甘いおやつ。
家族みんなが和んでくれますように。

おやつのじかん

2012年01月25日 | お菓子
しつこいようですが・・・わたしの中の札幌銘菓「とうまん」。
本日10時のおやつタイムです。
数日の連休があり、
あちこち掃除と片づけに明け暮れておりますのでホッと一息。

昨夜飲み会だったオットが、買ってきてくれました。

先日も買ってきてくれましたが、
その時一緒だった同僚の方が、
とうまんのことはご存じなく、
オットにつられるようにおうちに買って帰ったところ、
奥様がすごく喜ばれたとかで、昨日も一緒に買いに行ったそう。(笑)

暮れの飲み会が続いていて、
少しご機嫌斜めだったという可愛い奥様も笑顔になったんですって。
きのうも喜んでくださったかしら。

我が家の家族も、みんな大好き。
ちょっと多めの数を買ってきてくれてもあっという間です。

昨日の北海道はダルビッシュ投手の移籍会見の話題でもちきり。
わたしも熱狂的ではないにしろ、ファンの一人です。

昔は北海道にプロ球団が来るなんて、夢のまた夢だったのに、
こんなにも地元に根付き、ファンの年齢層も幅広く、
いまやファイターズは、まさに地元に愛される球団となりました。

そしてこの北海道で、彼は本当に大人の男性になりましたね。
彼の真摯な思いは、道民に届いたことと思います。

チームの中の大きな柱である彼が、いなくなってしまうのは、
ファンとしてすごく寂しいけれど、
わたしも昨日ドームに集まった1万1千人のファンと同じように、
これからもずっと応援して行きたいと思っています。

しびれるような投球と、真剣勝負が大好きでした。
(吠える姿も大好きでした。笑)

次のステージで、世界一を目指して頑張れ~。




きょうのおやつパン

2012年01月22日 | パン
今日のおやつパンは、チョコマロン。
ふんわり柔らかく、しっとりとした美味しいパンです。

今日は買い物をせずに、家にある在庫で、
食事もおやつも用意しようということになり、
いろいろ材料を取り合わせて、3食つくり、
おやつも出来ました。

材料の繰り回し、
普段からもっとうまく出来るといいのだけれど。

すこしゆっくり過ごせるシフトの今月。
家の中のあれこれを、整理してみようと思います。




鶏めし

2012年01月21日 | うちのごはん
大分の鶏めしの素をいただきました。

以前にもいただいたことがあり、
炊きあがったごはんに混ぜるだけの手軽さなのに、
この美味しさに感激したものでした。

今回も送っていただいて家族も嬉しい限り。
久しぶりに食べたいねと、
家族で話していたところでした。
ありがとうございました。おいしい~。

今朝は、次男が出かけることもあり、
普通通りの時間に起きて、活動開始。

ブックオフさんが半額セールとのことで、
いってみることに。

以前から、欲しいと思っていた本が何冊かまだ残っており、
お買い得にゲット出来て満足。

図書館で借りてもいいのだけれど、
手元に置きたいものはあって、でも欲しい本全部は普通には買えないので、
時々お世話になっています。

読みたかった堀井和子さんの本も買えて、
すごく嬉しい。
柔らかい陽射しの中で堀井さんの本を読むのが好き。
どんな気持ちの時も、穏やかな気持ちに戻してくれるから。

レシピ本関連は、
「欲しい本がもう売れてしまっていたら、どうしよう??」
と、心配しながら行ったけれど、
オットが、
「mittenが欲しがるような本は、多分売れていないと思うよ。」と、
言ったとおり、やはり残っていました。(笑)
わたしを待っていてくれたのね・・と、ご縁に感謝して。

その中の一冊は、
結婚した頃買ったオレンジページの増刊のお菓子の本。
わたしのはこの20年あまり使って使って・・表紙も取れてしまい、
ボロボロになっているけれど、先日きれいに保管されていたものが、
売りに出ているのを見つけていました。
内容がいい物なので、これからの保管用に買いました。

どなたかが20年も大切に保管されていて、とてもいい状態。
これからはわたしが大切にします。



チキンカレーとナン

2012年01月20日 | うちのごはん
マバニマサコさんのレシピで、チキンカレーを作ってみました。
ずーっと欲しかったレシピ本、やっと手にしました。

手に入りにくいスパイスを探すところから始めるカレーもいいけれど、
マバニマサコさんのレシピは、
たいてい大きなスーパーなら扱っているものが中心。
あれば入れて・・みたいな所も、嬉しいところです。

家庭の味のルーを使ったカレーも、もちろん好き。
でもナンを焼こうかと思ったら、
やはりスパイスを使ったカレーが作りたくなります。

ナンは、そのまま食べてもいいくらいに好きだから、
やっぱりあると嬉しい。
子供たちも、ナンが焼いてあると満足げ。
「あ、今日はカレー?」と聞くくらいで、
あえて何にも言わないけれど。

北海道といえば、スープカレーが有名だけれど、
わたしはそんなには食べたことがなくて、
全然語れません。(笑)
わたしの住む街の沿線にはた~くさんお店があるのですけれどね。
やはり、一般的なインドカレーの方が好きだからなのかも。

マバニマサコさんのレシピは試してみたい物がいっぱい。
「いちからはじめるインドカレー」という名前の通り、
わたしもいちから始めてみようっと。



ベルギーワッフル・・心を込めて

2012年01月19日 | お菓子
画像はベルギーワッフル。
よく焼くおやつのひとつ。
暮れにまた、無塩バターをいただいので、
在庫をまず使おうと、焼きました。

今週放送された番組、プロフェッショナル。
先月から楽しみに録画を忘れないようにと思っていました。

今回は何度かこのブログでも話題にさせて頂いていますが、
北海道置戸町給食を作る管理栄養士、佐々木十美さん。

わたしも「おうちで給食ごはん」という、
この方のレシピ本を持っている一人です。
日本一の給食と言われる給食を食べて育つ子供たち。

この方を取り上げた道内制作の番組も何本も観ていますが、
番組として好きなプロフェッショナルも、やはり観てよかった。

番組の中で、何度も心に響いたのは、
家族に食べさせる思いで作る・・ということ。

子供たちが成長したときの、おいしさの幅を広げたいと、
色々な食材、味を知って欲しいと、
材料を吟味し、こだわりの調味料で作られる給食。

給食の鬼と呼ばれる仕事に対する厳しさと、
そして子供たちへの大きな愛。

美味しそうと思うワクワクした気持ち、
その気持ちを献立に込める。
その思いが子供たちに届くように、
そうすれば美味しい物が出来る・・そういうようなお話をされていました。

わたしも食は、人と人とを繋ぐ物だと思っています。
おいしい食事のそばには、笑顔があり、人の輪が出来る。

日々のごはんは、その人の食文化になっていく。
だから、もっともっと本当に大切に考えないといけないな。
わたしの作る食事を食べて暮らす家族のために、
もう一度襟を正して、心を込めて。



自家製味噌の仕込み

2012年01月12日 | うちのごはん
昨日は次男の家庭科の自由研究のおつきあいもかねて、
自家製の味噌を仕込みました。

味噌の歴史なども絡めながらのレポートを書くために、
作業は全て次男にさせながら。

2年前に習いに行って、
お味噌を作るようになってから、
もちろん美味しいお店など、
日本中には美味しいお味噌がたくさんあるのでしょうけれど、
うちで作った味噌が一番と手前味噌派(笑)になった家族。

大豆の銘柄や、どこのお店の麹を使うとか・・
こだわっている方はたくさんいらっしゃると思うけれど、
まだまだ初心者のわたしはとりあえず、
味噌造りを習ったときのそのままの材料で。

画像の状態に重石をして、手入れをしながら熟成を待ちます。

自分がまさかお味噌を仕込むようになるとは、
全然思っていなかったけれど、今では欠かせない仕事になりました。

少し時期をずらして、もう一樽わたしが仕込みますが、
このお味噌は、次男仕込み。(笑)
手入れもやってもらうつもり。

しっかりだしを利かせた、ちょっと薄味の味噌汁が好きな次男。
自分で仕込んだお味噌でつくった味噌汁は、
やっぱりひと味違うかな?
出来上がりが楽しみです。

祝 成人

2012年01月11日 | パン
記事の投稿が少し遅れてしまったけれど、
9日は長男の成人式でした。

わたしは仕事で、送り出すことは出来なかったけれど、
休みだったオットが、
結び方が下手なネクタイを締め直してやり、
送り出してくれました。

私たち親からは、お祝いに時計を、
祖父母からは、式に履いていく靴を贈られて、
その靴を履いて出かけたようです。

バイト先にも挨拶に顔を出したと聞いて、
「馬子にも衣装」とからかわれたそうですが、
普段お世話になる方々にも、
そういう気遣いが出来るようにもなったんだなと少し安心したりもして。

まだ学生なので、親としての役割が終わったわけではないけれど、
大きな節目として、少し肩の荷が下りるような気がしています。

小さい頃から、体も弱く、手もかかり・・
わたしとの相性もあまりよくなくて、(笑)
オットが単身赴任中の思春期にも、
ずいぶんと親としては悩みが多かった長男の子育て。

穏やかでおとなしいけれど、
譲らないところは決して譲らない頑固さがあり、
大変だった・・・というのが正直な気持ち。

母親に「あなたの子育ては大変!!」オーラを出されながら、
育てられた息子も大変だっただろうな・・と、
省みたりもしますが・・わたしも精一杯でした。

それでも、もう20歳。

たまに寝坊して遅刻し、<甘いぞ!大学生!
店長に叱られることもあるけれど、
バイト先も一カ所でずっと頑張っているし、
接客業でなければ学べないことも、いろいろ経験し、
それでも辞めることなくやっていることは、
社会の中で人と関わりながら、
ある程度やっていけることを少しは表していると思うので、
そう育ってくれたことに感謝したいです。

今、親として望むことは、これから出て行く社会で、
それぞれの場所に順応し日々働いて、
生きていける人であってほしいだけです。

誕生日が数日後で、まだ来ていないのと、
式の日は友人と遊びに行くかも知れないからと言うので、
家族でのお祝いの食事はまだしていないのですが、
20歳になってもお酒はダメそうな長男。

本人はお酒の匂いもだめだし、
オットの父方の血筋はみんな一滴も飲めない人ばかり。<オットは例外

20歳の誕生日に息子とお酒を・・とはいかず、
ジュースで成人のお祝いになりそうです。(笑)