先日から家族に水ようかんが食べたいよ~と言われていたものの、
聞き流していたわたし。(笑
次男が、「作るよって言っていたのに・・・。」とがっかりする顔を見たら、
やはり作らずにはいられませんでした。<次男の思うツボ・・・
彼はわたしの取説絶対にマスターしていると思われます。
わたしの扱い方が実にうまい。(爆)
水ようかんは、家で気軽に作れるものだけに、
我が家では買うことはないんですよね。
だから、わたしが作らないと、食べられない。
材料が見える安心。
食べ慣れている自然な味。
それが食べたいと言われたら、母は頑張るしかないでしょ~。
昨夜は、次男に教えてみようかと思ったけれど、
教えるには至らず。
料理好きな彼のこと、すぐにマスターするでしょうけれど、
わたしが作っていると、型をさりげなく水で濡らして用意してくれたり、
難しい年頃でも、そういう時間が持てることが、
何となくうれしいような気もして。(笑
親バカというより、バカ親ですね~。(笑)
以前、somethinggoodさん教えて頂いた東京ガスのCM。
家族の絆、お弁当メール篇。
息子との会話が少なくなって、
お弁当だけはちゃんと作ろうと、
一方的なメールのようにお弁当を作り続けるお母さん。
返事はなくてもいつも空になって返ってくるお弁当箱。
最後のお弁当の日、空っぽのお弁当箱の中に、
初めて返信のようなメモ書きが返ってくる。
わたしにとっては、本当にツボで、泣けて泣けて仕方がないCMだった。
何度も何度も繰り返し観て、そして何度観ても、涙が止まらない。
それは今も変わらない。
一方通行でもいい。
あなたをいつも思ってるんだよと伝える手段は、
やはり日々の食事だと思うから。
これを観て涙するわたしを見て。
「mittenちゃん、お弁当オレもこういうのがいいな・・。」
とさらりと言える次男。
それはおやつでも同じ。
わたしを名前で呼ぶ次男だけれど、
「mittenちゃん、あれ作ってよ~。」と言われたら、
応えてやりたい。
だから、自分で作れるようになって欲しくないのかも知れませんね。
あなたがいてくれて、あなたを育てていることが、
わたしの誇りであるように、
うちのごはんを、うちのおやつを、
いつか思い出してくれることがあるとうれしい。
だから、今は頑張りたい。
あなたを育て終えて、自分に「お疲れ。」と言えるその日まで。
聞き流していたわたし。(笑
次男が、「作るよって言っていたのに・・・。」とがっかりする顔を見たら、
やはり作らずにはいられませんでした。<次男の思うツボ・・・
彼はわたしの取説絶対にマスターしていると思われます。
わたしの扱い方が実にうまい。(爆)
水ようかんは、家で気軽に作れるものだけに、
我が家では買うことはないんですよね。
だから、わたしが作らないと、食べられない。
材料が見える安心。
食べ慣れている自然な味。
それが食べたいと言われたら、母は頑張るしかないでしょ~。
昨夜は、次男に教えてみようかと思ったけれど、
教えるには至らず。
料理好きな彼のこと、すぐにマスターするでしょうけれど、
わたしが作っていると、型をさりげなく水で濡らして用意してくれたり、
難しい年頃でも、そういう時間が持てることが、
何となくうれしいような気もして。(笑
親バカというより、バカ親ですね~。(笑)
以前、somethinggoodさん教えて頂いた東京ガスのCM。
家族の絆、お弁当メール篇。
息子との会話が少なくなって、
お弁当だけはちゃんと作ろうと、
一方的なメールのようにお弁当を作り続けるお母さん。
返事はなくてもいつも空になって返ってくるお弁当箱。
最後のお弁当の日、空っぽのお弁当箱の中に、
初めて返信のようなメモ書きが返ってくる。
わたしにとっては、本当にツボで、泣けて泣けて仕方がないCMだった。
何度も何度も繰り返し観て、そして何度観ても、涙が止まらない。
それは今も変わらない。
一方通行でもいい。
あなたをいつも思ってるんだよと伝える手段は、
やはり日々の食事だと思うから。
これを観て涙するわたしを見て。
「mittenちゃん、お弁当オレもこういうのがいいな・・。」
とさらりと言える次男。
それはおやつでも同じ。
わたしを名前で呼ぶ次男だけれど、
「mittenちゃん、あれ作ってよ~。」と言われたら、
応えてやりたい。
だから、自分で作れるようになって欲しくないのかも知れませんね。
あなたがいてくれて、あなたを育てていることが、
わたしの誇りであるように、
うちのごはんを、うちのおやつを、
いつか思い出してくれることがあるとうれしい。
だから、今は頑張りたい。
あなたを育て終えて、自分に「お疲れ。」と言えるその日まで。