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令和4年12月19日に,稲作実践盟友会主催の稲作経営総合検討会が開催されました。稲作実践盟友会は,栗原市内の大規模稲作経営者らにより,生産性の高い米づくりと情報交換を目的に平成5年に設立された組織で,設立以来,毎年「ひとめぼれ」の多収穫コンクールを行っています。
本検討会では,今年度のコンクールの審査結果報告や入賞者の事例発表が行われた後,普及センターから稲作の作柄概況についての説明を行い,その後各農薬メーカー及び種苗会社から新農薬や緑肥等についての情報提供が行われました。検討会では,本年の作柄概況や新農薬の流用法等について適宜質疑応答が行われ,活発な意見交換の場となりました。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9404 FAX:0228-22-6144