大好き!野菜の時間

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タマネギ(極早生・晩生)の植え付け

2019年11月17日 | 玉ねぎ

2019/11/16


タマネギ(極早生・晩生)の植え付けをしました。



150本予定の中生[O.P.黄」はタネまき、育苗した自家苗ですが、

各50本予定の極早生・晩生は購入苗です。



栽培予定が少ないと苗の購入のほうが安い(50本で400円)です。

タマネギのタネは小袋でも600円。

約500粒入っていますが、

短命種子で寿命は1年、次の年に持ち越せません。


いつもの種苗店に行って

極早生「貴錦」・晩生「ケルたま」を選びました。



*極早生「貴錦」(左)
収穫期は3月下旬から4月上旬。
球形は甲高で、鱗片は厚く柔らかで甘味があり食味に優れます。

*晩生「ケルたま」(右)
機能性成分ケルセチンを多く含み長期貯蔵が可能!
「ケルセチン」は体内で発生した活性酸素を除くと言われる機能性成分です。

 

まずは、先日準備した畝にマルチを張りました。

きれいに張れるようにベニヤ板に乗って畝の上面を平らにしておきます。

 

1本目は穴なし、2本目は穴あき、3本目はマルチなし

 

穴あきはタマネギや葉物用、穴なしはイチゴ用です。 

 

穴あきマルチに深植えにならないように注意して植え付けました。

「貴錦」

 

「ケルたま」



「貴錦」も「ケルたま」も

おまけで5本多く、55本入っていました。





上手く根付いてくれるといいな。


この後、自家苗の中生[O.P.黄」の植え付けもしましたが、

それについてはまた明日に。




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