2012/09/24
今年もニンニクを栽培します。
ニンニクは寒冷地向きと温暖地向きの品種があるので、
自分の地域に合ったものを選んで栽培します。
ここ、京都では暖地向きが適しているそうなので、
・平戸ニンニク
暖地系早生大球種。生育旺盛で8~10片になる
を栽培することにしました。
にんにくの鱗片を用意して、1片ずつばらしました。
植え付けるにんにくは、大きな鱗片ほど生育および収量が良いので、
できるだけ大きいものを選びました。
石灰、堆肥、肥料をすき込んで準備(8/31)しておいた畝に
穴あきマルチを張りました。
な、なんと65穴も出来ちゃいました!!
多すぎですよねー。
ま、いいか。
捨てるつもりだった小さな鱗片まで植え付けることにします。
にんにくの植え方は、4cmから5cmの深さに発根部を下にして埋めます。
いつも利用している種苗店でいいもの発見しました。
「穴あけくん」です。
とても楽チンに植え付けられました。
玉ねぎを植え付けたり、
マルチ栽培には欠かせない穴肥用の穴をあけたりに、便利そうです。
手作りできそうですね。
すこし土を盛って
たっぷりと水をやって終了。
1週間ほどすると芽を出し、
1ヶ月もするとにんにくの葉が一面に広がってくるらしいです。
v(。・・。)イエッ♪