2015/03/16
もったいなくて株ごと収穫せずに残しておいたセロリ、
収穫12/17の様子→こちら
結局、その後に収穫することなく
防虫ネットトンネル1枚で、冬越しさせてしまいました。
でも、なんかいい感じじゃないですか?
今度こそ放っておいたらトウ立ちしそうなので、
株ごと収穫しました。
さすがに外側の太い茎は
スポンジ状でスカスカ、スジがかたくなっていましたが、
内側は薄くスライスして美味しく頂けました。
なんだか得した感じです。
収穫12/17の様子→こちら
結局、その後に収穫することなく
防虫ネットトンネル1枚で、冬越しさせてしまいました。
でも、なんかいい感じじゃないですか?
今度こそ放っておいたらトウ立ちしそうなので、
株ごと収穫しました。
さすがに外側の太い茎は
スポンジ状でスカスカ、スジがかたくなっていましたが、
内側は薄くスライスして美味しく頂けました。
なんだか得した感じです。
2015/03/20
サトイモは芽が出るまでに1カ月余りかかります。
しかも、発芽にばらつきがあり、芽が出てこないのもあります。
そのため、芽出しをしてから植え付けることにしています。
サトイモ「石川早生」
先日、土中から掘り出し、
ふっくら丸い孫イモをタネイモとして選抜しておきました。
さらにダメもとで…
「大身ショウガ」
昨年秋収穫し、食品庫の奥で忘れ去られていました。
案外、状態が良いので、タネショウガに使ってみることにしました。
では、芽出しスタート。
昨年は衣装ケースに入れて芽出ししましたが、
今年は三角畑に埋めて芽出しです。
栽培予定畝とは別の畝で浅植えします。
サトイモは芽が出るほうを上に、
ショウガは分からないので、適当に。
5cmくらい覆土し、わらを被せて、
ビニールでマルチをしました。
暖かいんでしょうか、すぐにビニールがくもってきました。
地温が上がると、芽が出やすくなるそうです。
藁の間から芽が出てきたら、植え付けです。
うまく芽出しできるかな。
土筆がこんなに出ていました。
春ですね。
しかも、発芽にばらつきがあり、芽が出てこないのもあります。
そのため、芽出しをしてから植え付けることにしています。
サトイモ「石川早生」
先日、土中から掘り出し、
ふっくら丸い孫イモをタネイモとして選抜しておきました。
さらにダメもとで…
「大身ショウガ」
昨年秋収穫し、食品庫の奥で忘れ去られていました。
案外、状態が良いので、タネショウガに使ってみることにしました。
では、芽出しスタート。
昨年は衣装ケースに入れて芽出ししましたが、
今年は三角畑に埋めて芽出しです。
栽培予定畝とは別の畝で浅植えします。
サトイモは芽が出るほうを上に、
ショウガは分からないので、適当に。
5cmくらい覆土し、わらを被せて、
ビニールでマルチをしました。
暖かいんでしょうか、すぐにビニールがくもってきました。
地温が上がると、芽が出やすくなるそうです。
藁の間から芽が出てきたら、植え付けです。
うまく芽出しできるかな。
土筆がこんなに出ていました。
春ですね。
2015/03/22
三角畑のアスパラガス畝です。
昨年の春、2年生の苗を植え付けて、今年から収穫予定です。
植え付け3/31 10/7 越冬準備12/10
無事に越冬できたでしょうか?
ん?
なんか、敷き藁の中からツンツン出ているような…
もっと近くに寄ってみると、
なんと、アスパラガスがもうニョキニョキ出ています。
しかも極太、立派です。
やばい!!
春の追肥をまだしていません。
アスパラの追肥は冬の萌芽前(2月~3月)、春収穫後(6月)、秋収穫後(9月)の年3回
急いで追肥をすることにしました。
敷き藁をどけると、すでにたくさん出てきています。
すべての株、無事発芽が確認できました。。ホッ。
一輪車2杯の牛フン堆肥を追肥しました。
冬場の肥料は堆肥など有機肥料の方が良いそうです。
この追肥、間に合ったでしょうか?
このアスパラガスは立茎栽培で長期収穫する予定です。
*立茎栽培って?
アスパラガスは春から秋にかけて収穫が可能な作物です。
春に出てくる芽は、前年、地中の株に蓄えた養分を使って出てきます。
ただし、どんどん収穫を続けると
株の養分を使い切ってアスパラガスが疲れてしまい、芽が出てこなくなります。
そこでアスパラガスを「立茎(りっけい)」します。
4月から春収穫が始まったら出てくる新芽は全て収穫します。
5月上旬になったら春収穫を終わり、1株辺り4~5本ほどそのまま伸ばします。
この伸ばした茎葉で光合成させることにより、
夏からまた株を育てつつ収穫することができます。
立茎開始すると一時的に新芽が出なくなりますが7月になるとまた出てくるので、
立茎した茎葉は残したまま新芽を9月半ば頃まで全て収穫します。
以降は収穫を止めて来年に向けた養分を蓄えさせます。
(JA鳥取より)
毎年この繰り返しで、
うまく栽培すれば10年くらい収穫できます。
楽しみですね。
昨年の春、2年生の苗を植え付けて、今年から収穫予定です。
植え付け3/31 10/7 越冬準備12/10
無事に越冬できたでしょうか?
ん?
なんか、敷き藁の中からツンツン出ているような…
もっと近くに寄ってみると、
なんと、アスパラガスがもうニョキニョキ出ています。
しかも極太、立派です。
やばい!!
春の追肥をまだしていません。
アスパラの追肥は冬の萌芽前(2月~3月)、春収穫後(6月)、秋収穫後(9月)の年3回
急いで追肥をすることにしました。
敷き藁をどけると、すでにたくさん出てきています。
すべての株、無事発芽が確認できました。。ホッ。
一輪車2杯の牛フン堆肥を追肥しました。
冬場の肥料は堆肥など有機肥料の方が良いそうです。
この追肥、間に合ったでしょうか?
このアスパラガスは立茎栽培で長期収穫する予定です。
*立茎栽培って?
アスパラガスは春から秋にかけて収穫が可能な作物です。
春に出てくる芽は、前年、地中の株に蓄えた養分を使って出てきます。
ただし、どんどん収穫を続けると
株の養分を使い切ってアスパラガスが疲れてしまい、芽が出てこなくなります。
そこでアスパラガスを「立茎(りっけい)」します。
4月から春収穫が始まったら出てくる新芽は全て収穫します。
5月上旬になったら春収穫を終わり、1株辺り4~5本ほどそのまま伸ばします。
この伸ばした茎葉で光合成させることにより、
夏からまた株を育てつつ収穫することができます。
立茎開始すると一時的に新芽が出なくなりますが7月になるとまた出てくるので、
立茎した茎葉は残したまま新芽を9月半ば頃まで全て収穫します。
以降は収穫を止めて来年に向けた養分を蓄えさせます。
(JA鳥取より)
毎年この繰り返しで、
うまく栽培すれば10年くらい収穫できます。
楽しみですね。
2015/03/18
畝丸ごと保存していたサトイモを
芽出し準備のために掘りだしてみました。
保存11/15の様子→こちら
腐ることなく上手く保存できていました。
切り口も真っ白。
これならタネイモとして使えそうです。
切り口に赤い斑点や赤い筋が出来ていたら乾腐病にかかっている証拠。
感染したタネイモを使うと生育途中で芋が腐って枯れてしまうため、
赤い筋のある物はタネイモとして使えません。
3株でこんなに↓収穫できました。
小屋に持って帰って
タネイモとしてふっくら丸いものを20個選別しました。
切り口を2、3日乾かしてから、畑に伏せこんで芽出しします。
残りはきれいに洗っておきました。
煮っころがし、豚汁…
どれだけできるかな。
畑にまだ4株くらい残っています。
食べきれるかな。
*おまけ
プロフィール写真を変えました。
うちで飼っているメダカです。
「東天光」(楊貴妃のヒカリタイプ)といいます。
男の子です。カッコいいでしょ。
芽出し準備のために掘りだしてみました。
保存11/15の様子→こちら
腐ることなく上手く保存できていました。
切り口も真っ白。
これならタネイモとして使えそうです。
切り口に赤い斑点や赤い筋が出来ていたら乾腐病にかかっている証拠。
感染したタネイモを使うと生育途中で芋が腐って枯れてしまうため、
赤い筋のある物はタネイモとして使えません。
3株でこんなに↓収穫できました。
小屋に持って帰って
タネイモとしてふっくら丸いものを20個選別しました。
切り口を2、3日乾かしてから、畑に伏せこんで芽出しします。
残りはきれいに洗っておきました。
煮っころがし、豚汁…
どれだけできるかな。
畑にまだ4株くらい残っています。
食べきれるかな。
*おまけ
プロフィール写真を変えました。
うちで飼っているメダカです。
「東天光」(楊貴妃のヒカリタイプ)といいます。
男の子です。カッコいいでしょ。