もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20141128 客人と東京の寺を巡る 02 Fujifim-Digtal Camera X100S

2014年11月30日 00時03分00秒 | FUJIFILM X100T(35・相当

港区区役所近くまで来て、地下手駅の方を振り返る。背の高い変わった形のビルが増えた。

市役所の後ろに東京タワーが見える。今回の連れの客人と言うのは、このカメラのことだ。レンジファインダー風の要望。交換レンズやズームであることを止め、写りに妥協を無くした単焦点レンズ。富士ノンの力をフルに発揮した出来では無いかと考えている。今でこそ、キャノン、ニコンの二大巨頭につぶされたような形で他のメーカーは苦しんでいるが、それぞれ特色と力のあるレンズを作っていた。朝ペンやオリンパスは勿論、一眼レフでは名の無い富士フイルムもFujinonと言うレンズブランド持っていた。中判や大判ではそれなりに名の通ったブランドで、ぬきんでいる性能と言うより堅実な地力と言う評判だったろうか?その会社がレンズメーカーとしての意地を通した様に見えたので、使ってみたかったのだ。本当は現行より片落ちになったこのカメラより更に古い先行機種の方が欲しかった。APS-Cで1800万画素よりも、1200万画素が欲しかったのだ。引き延ばしたときに1800万画素在れば一眼レフに対して互することができると考えたのだろうか?受光素子一つ一つの面積が減り絵に深みが減る恐れがある。フルサイズで2400画素、APS-Cで1200万画が許容できる最大数のように思えるのだ。画素数だけに拘ってしまえば最終的には白黒のはっきりしているデジタル点描画になってしまう。それはそれで面白いのかも知れないが、グラデーションの無い絵には興味が無い。スマホに付くカメラが1200万画素?それは一眼レフカメラ等で絵を撮りたいと考える絵とは別な物だ。それ故に少し残念ではあるのだが、今回しばらく借り受けることが出来て大満足なのだ。短い間ではあるが、使い倒してみたい。何しろ薄いレンズに見えはするのだが。撮像素子前の空間に空きが無いほどガラスでいっぱい。レンジファインダー用の沈胴レンズを胴の中に沈めたまま撮る様な感覚なのだ。値段もそれなりに高いはずだ。

ルパンと名の付く喫茶店?カフェレストランだろうか?中々に良さげなお店。時間にゆとりがあるならここで時間をつぶしたいほどだ。

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20141119 寒川神社の菊花展 12 Canon EF-40mm F2.8 STM

2014年11月30日 00時02分00秒 | Canon EF-40mm F2.8 STM

菊花展の終了に、本殿に突き当たり。再び眺めてみる。やはり中々に立派?しかし神社の説明はあったが神様の説明が無かった様に思うけど?

古事記などに出てくる神様で無いとしたら?どうしてこんなに立派な社が建つの?書いてあったのは綺麗で壮大な社が出来るまでの記録だけ?

方位盤と渾天儀の合体?日本の歴史の中でこんな天測に関わる様な道具があったの?何となく中国風?

寒川大明神ってだれ?何時何処で?判らないことばかりなのに立派な神社?考えてみれば不思議な気がする。ホームページも見たが、明快な説明とは思えないのだけど?

兎にも角にも、寒川神社での菊花展はこれにて終了にして、神社の庭が在ると言うので、チャンスがあれば行ってみたい。が?

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20141118 相模原の緑道の続きで 09 Canon EF-40mm F2.8 STM

2014年11月30日 00時01分00秒 | Canon EF-40mm F2.8 STM

道の真ん中に藤棚の様なと言うより藤棚そのもの?何故?ここは道だよね?

柱に隠れる様に有ったベンチならぬイス。これは陶製。どうせなた小振りな樽型の方が好きだが。

ゴルフ場の入り口と信号。右のスロープは横断歩道を渡ってくる自転車のための物。この道が用水路の上に出来ていることを思い出す。

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