情報ネットワーク科 大谷です。
家のすぐ傍の調整池に、冬になると多くの鳥たちが飛来します。
この調整池は「白鳥」が訪れる南端地の一つなのだとか。
餌の時間になると、「白鳥を守る会」の方の周りに白鳥や鴨が集まってきます。
近隣の農家の方から頂いた、もみ殻30Kgを毎日与えるそうです。意外と大食漢。
水に浮かびながら、何も考えていない鴨の様子に少し癒されますね。
上の写真は、カミさんが最近ハマって制作している「フェルトの鴨」です。
いろんな鳥や動物が増殖中で、私の寝室を領域侵犯しつつあります。
ブログも公開中。「なごみ」「フェルト」で検索できます。
白鳥たちは、3月の終わりにシベリアやオホーツク海に戻っていきます。
春の訪れと共にいなくなるのは寂しいですが、北で家族を作り、晩秋にまた日本に渡ってくることを楽しみにしています。