こんにちは!ITエンジニア科の須藤ですっ!
今年は若幸祭の本部スタッフとして活動しておりますっ!
ついに、若幸祭への学生団体向け説明会も始まり、学内では学園祭ムードが高まって来た次第です。
続いては、最近の料理動向を一つ。
この間、土鍋ご飯というものにチャレンジしてみました!
ご飯の粒一つ一つがしっかりとしているくせに、もちもちとした歯ごたえでとてもおいしかったです!
作り方で気を付けるべき部分は一か所だけですので、
「炭水化物大好き!」という方は是非チャレンジしてみてくださいっ!
◆1合炊きのやり方
※事前注意※
土鍋は100円ショップので充分です。
ですが、なんか土鍋ってすごくデリケートなもののようですね。
私はおこげを作った関係で、消えない焦げ跡と現在鋭意格闘中です。
焦げ付き防止にはオリーブオイルを予め土鍋になじませる手があるようなのですが・・・
オリーブオイル入りのご飯ってのも気が引け、やりませんでしたっ!
焦げ付きが嫌だという方は、焦げ付かない方法をWebで調べてみてください!
① 【米に水を吸わせる】 ボウルなどに米1合を入れ、30分放置する
※この「こめいちご」でピンと来た方!今度、ゆっくり語り合いましょう!
② 【土鍋登場】 ボウルの水を捨て、米を土鍋に移し、土鍋へと新たな水を200CC注ぐ
③ 【飯を炊く】 中火(火の先がちょうど土鍋に当たる程度)で、沸騰する直前まで煮る
※大体、10~15分程度ですが、ここで注意点!!
★ 【注意】 あったまって湯気が出始めたらすぐに弱火にしましょう!
さもないと、すぐに吹き零れますっ!!(弱火は鍋と火口の中間の高さに火の先端が来る程度です)
④ 【弱火でじっくり】 10~15分程度弱火でじっくり温めてください。
※弱火に切り替えた後と、10分後の音を聴き比べてみましょう。
湿った音がしなくなっていたり、ぱちぱちという音が鳴り始めたら、火を切っても構いません。
⑤ 【蒸らしを忘れず】 15分程度、蓋の上に布を置いて蒸らしましょう。
完成ですっ!
電子ジャーよりもずっとおいしく出来ますので、是非ともご賞味あれッッ!!
※ちなみに、④の工程のあと、20秒間くらい強火にかけると、良い感じのおこげができますよッ!
→ これで私は、土鍋に焦げを作りました。土鍋の焦げの落とし方。ご存知の方は是非ともご教示くださいっ!
(お酢でダメだったので、現在重曹にて対応中ッッ!!)