こんにちは 就職指導室 本澤です。
先日、キイロスズメバチの駆除の番組がありました。
4月~5月に女王バチが一匹で巣作りをし、卵を産み、羽化するまで餌を与え世話をするそうです。(その間に駆除できると良いそうですが、小さくてなかなか見つけられないようです。)
その後は、羽化した働きバチが、卵の世話をし、巣を大きくして、どんどん働きバチが増えていきます。そうなると、女王バチは、卵を産むだけ(多い時は500匹程の巣になるよう)。
何だか一か月~一か月半の間、一匹で頑張る女王バチが愛おしく感じました。
と言っても、危険なキイロスズメバチ、家のまわりに巣がないか、注意してみてください。
話は変わりますが、我が家のベランダに1㎝程のカマキリの子供がいました。顔を近づけると、一人前にファイティングポーズをとっています。
小さな虫でも、逞しく生きているのだなとしみじみ感じます。
頑張る勇気をもらいました。