船橋情報ビジネス専門学校

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2023年の年始にしたこと

2023-01-10 18:15:51 | Weblog

Webクリエイター科の須藤です。
年末年始はほとんど家から出ることなく過ごしてしまいました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

と、書き始めを朝賀先生と揃えてみました。
全く関係ないのですが、私と朝賀先生は同い年です。

それはさておき。今日は脈絡もなく、音楽について語りたいと思います。
いや、語らせてください!

最近、気付いたことがあります。
それは、現在の音楽との付き合い方と幼い頃の音楽的環境には強い因果関係があるのではないかということです。

私は酷い音楽中毒で、常日頃から音楽の影響を受け、自宅でも音楽を聴いて過ごしています。
つまり、音楽は日常に欠かせないもので、ひとたび好む音楽に出会ったならば、
四六時中その音楽ばかりを聴き続けてしまうほど、頭の中では常に音楽が流れ続けている人間です。

これに対して、私の周りの人間はそんなに音楽を聴いていないのだということを知っています。

なぜ、音楽との付き合い方に差が生まれるのか。
それが今回のテーマとなります。

このテーマに従い、年末年始に様々な友人と情報交換をしました。
その結果、どうやら音楽は、音楽そのものとして好まれる以上に、
好きな作品の上で流れていたものや友人の勧め、アルバイトで流れていたからなど、
記憶との結びつきによって音楽を聴く人の方が多いように感じられました。
ちなみに寺原先生は、バンドメンバーの方々とお仕事の関係でご一緒してその方々の人間性を含め、音楽を好きになられたとか。
このように、音楽に対しても、色々な出会いがあるものですね。

これに対して私の場合はというと、街中でも気に入る音楽が耳に入れば、それを必死に調査し、
どこの誰の曲かを探し出し、CDやらmp3やらを購入するという経済活動を学生時代から続けています。

音楽との付き合い方に差が生まれる理由を調査を続ける中で、
私と同じようなタイプの友人は、どうにも幼少期からご家庭で音楽が絶えず流れ続けていたようだということに至りました。
実は私の場合、両親が音楽関連の仕事や趣味をしていた為、家の中で絶えず流れ続けておりました。
好きな曲も嫌いな曲も否応なしに入って来る環境で、幼い頃には耳をふさぎ続ける日もあれば、その曲について詳しく聞き出す日もあったと記憶しています。
こうした環境に育ったものですから、小学校に入る前から好きなアーティスト、作品があり、
親のいない間にカセットテープを引っ張り出しては聴いておりました。

なので、記憶と因果関係を全く持たず、好きなメロディ、ハマれる和音、気に入れるグルーヴがあるなど、
そんな音への執着を持ち続けております。

ゆえに、幼少期からの音楽との付き合い方の違いが、
音楽を音楽単体として好む傾向になったり、
音楽を記憶に関連した憧憬としてセットで好む傾向になったりとするのではないかというのが、現在までの結論となりました。

皆さんと音楽との付き合い方は想い出ですか?
それとも、私と同じように、好きな曲調があったりしますか?
もしくは、また違った付き合い方ですか?

もし、機会あればそんなお話をしましょう!
好きな想い出と共に音楽を語り合うもよし、私との共通項で盛り上がるのもよし、もしくはあなたならではの感じ方を教えてくださるもよし。
そうして、音楽との付き合い方に新しい共有法が見つかれば、一つ趣味が新たにできるかもしれませんよ?

そういえば、昨年の音楽ネタで気になるものがありました。
それは、日本で生まれたコード進行で、海外の方が独特なコード進行であることに気付き、
海外から話題になって海外の方に命名されたコードです。

その名を「ブラックアダーコード」と言います。

古くは、槇原敬之さんの「どんなときも」で使われているコード進行ですので、
興味がある方は、ブラックアダーコードを検索しつつ音楽にも触れて頂ければ幸いです!
私には、鮮烈な中毒性を持つコード進行だなと感じました。
その部分をリピートして聴きまくり、なぜこんなにも引き付けられるのだろうと、先日入手したピアノで確認したりしておりました。
まあ、真面目にコード進行を学んだわけではないので、聴いた感想以外にそれ以上なにもないんですけどねッッ!?

最後に。私の趣味は曲作りなのですが、過去に作曲をしていた学生と曲作りに共通点がありました。
それは、【何気なく聴いている曲の展開で、「この部分はこっちの方がいいのに!」と感じることがある。】という部分です。
ここまでお付き合いくださった方の中に、こうした感想を音楽に持たれた方がいらっしゃったなら、
その音楽を鼻歌で良いので録音することから初めて見てください。

気付けば、音楽を聴くことだけでなく、作曲まで新たな趣味になっているかもしれませんよ?

と。「趣味に悩んでいる方々へ、様々な音楽との関わり方をお勧めしたい!」という結論で締めさせていただきます。
そんなこんなで、皆さんの好きな音楽があれば教えてくださいね!ではまたっ!


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