こんにちは!
入学相談室の春日です
高校の進路の先生方に年末年始のご挨拶に伺った際に感じた思いを共有させて頂きます。
ご挨拶に行く際には、高校の先生方に、学生の皆さんの頑張りやFJB卒業後の進路など、たくさんお伝えしています!
ときには、進路の先生だけではなく担任の先生も一緒に待っていて下さって、
○○さんは、元気にやっていますか?と聞きに来て下さることもあります。
・高校生の時に欠席が多く体調を崩しがちであった生徒さんが、精勤で来ていることを伝えると、
え?ほんとですか!嘘でないですよね?と2度聞きなおし、めちゃくちゃ頑張っているね~と喜んで下さったこと
・船橋情報に行った○○さん、○○の資格を取ったと進路の先生から聞きました!すごいですね!
元気でやっているか○○が心配していたと伝えておいてください! と廊下ですれ違った担任の先生から声をかけて頂いたこと
・進路室に入った瞬間に、○○さん元気?私担任だったの、あの子は○○部で、○○係で、本当に優しい子で、
どこででも頑張っていけると思っているから、就職までどうかよろしくお願いします! と高校時代のお話をたくさんして下さったこと
たくさんの愛情を注いで下さっていたんだなと、あたたかい気持ちになります。
学生の保護者インタビューにご協力して頂いた保護者さまに、
「家族以外の誰かに大事に思ってもらえるというのは凄くあり難いことだと思います」と、
インタビュー内で言って下さったことがすごく印象的で、心に残っています。
https://www.chiba-fjb.ac.jp/www/visitor_parents.html
高校の先生方からのバトンを引き継ぎ、教務の先生や教職員の方々が愛情を持って学生に接して下さっていること、
自分もしっかり受け止めながら、入学相談室の一員として働いていきたいなと思いました。
そして学生の皆さんに、周りにいるたくさんの人たちが、陰ながら皆さんのことを大切に思っていることが少しでも伝わって下さったら嬉しいです