今日は入学式です。9時に先生方は集合なんですが、もうその頃には会場が出来上がっていました。会場係の先生方、ありがとうございました。スーツを初めて着る新入生もいましたね。ネクタイがうまく結べなくて・・・ウチの先生方との最初のコミュニケーションですね。
卒業生の皆さんは、どんな思いでFJBに来ましたか?「学校がオモシロイなんてありえない」という現代、自分の名前を呼ばれて、返事をして、起立して・・・。
高之校長先生の式辞です。「今、この瞬間からでも“本校の一員”になったんだと切り替えてほしい。どうですか、この雰囲気。いい学校にはこういった心地よい緊張感があるんですよ。それを誇りにし、先輩たちが築いた伝統を受け継いでほしい。」本当にいい空気でした。きっと「(いつもと)いっしょだぁね。」ってなりますよ(笑)。
勝一理事長先生は、ある言葉を贈られました。さて、何でしょう?覚えていますか?“3つのC”です。「毎年、新入生に贈って、そして卒業式にもこの言葉を贈るんです。それは“3つのC”。一つはこの学校に入った『チャンス』。それを活かして、自分に『チャレンジ』してください。人生は自分との戦いです。理性と本能と、自分の弱さとの戦いです。自分に勝てない人間が、他人との競争に勝てるはずありません。たくさんチャレンジして、そして、その結果『チェンジ』していきます。“変わる”ということはそれだけ“成長する”ということです。」理事長先生のおっしゃる通り、入学式の顔と卒業式の顔を比べると・・・確かなチェンジを実感するんです。
社会人になられた皆さんは“3つのC”実践されていますか?入社式の思いを忘れずに、チャンス・チャレンジ・チェンジの積み重ねを継続していきましょう!!(英語で書かなかったのは、皆さんの為を思った訳でして、決してスペルがわかんなかった訳ではございません(笑))。
追記:入学式前日にもかかわらず(やめときゃーいいのに)、食物戦隊がジャンボ餃子に戦いを挑みました(やめときゃーいいのに)。私はあれ程「半餃子(3つ)セットだ!」って言ってたのに・・・。3個目までは「うめっっっ!!」4個目から「味、変えてみっか」5個目「・・・・・。」どうして私はここに居るんだろう???対面で幸せそうに食べているM橋レンジャー。餃子出現の前に「チキンライスいいっすか?」とM田レンジャー。「(心の中)こいつらアホや。付き合うんじゃなかった・・・」と思いながら最後の6個目「4分の1攻撃だぁ!」と割り箸で餃子を切断しようとしたら「バキィッッ!」箸が真ん中から真っ二つに割れて・・・心も折れました(笑)。「みっちゃん、食べる?」既に完食していたM橋レンジャーは嬉しそうに食べて・・・。チキンライスが効いてきた(というか頼むこと自体おかしい(笑))M田レンジャーが「・・・・チキンライスはお願いできますか?」というと、待ってましたとばかりにM橋&S藤レンジャー。感激したM田レンジャーは、「今日ほど背中を押してくれる仲間が頼もしいと思ったことはありません。この人たちとだったら一緒に戦える!!」「アカ(レンジャー)はM橋先生に譲ります」と、もう訳わからんセリフを連発していました。S藤レンジャーは、「私はキャラ的に“黄”なんでしょうけど、量が(M橋レンジャーには)かないません。」もういいです、そんなことどーでも(笑)・・・帰りたい・・・と思っていると、黙々と食べていたI田レンジャーも完食!!市川大野ひさご亭ジャンボ餃子を完全制圧してきました(なにやってんだか・・・)。詳細は(仕事やってないんぢゃないかと疑われている)M橋アカレンジャーの報告を待て!!
以下 調査員A (ホープ謙店長)による『食物戦隊レポート』です
お疲れ様です。食物戦隊(いつできたんだ?)の三橋です。今回は1kgカレーの儀に続き、ミッションとして指令が出ていた市川大野の「ひさご亭」の巨大餃子の討伐に向かいました。
この巨大餃子、握り拳ほどの大きさがありながら、パリパリに揚がった皮と、野菜たっぷりのジューシーな具でとっても美味しいと評判なんです。事実、前回の討伐では「売り切れ」という無念な結果に終わりました。
そんな訳で今回は事前に予約を取っておくことに。本来予約は持ち帰り餃子のみで、お店で食べる分は予約はできないんです。しかし!!前回の売り切れの話を聞いた店員の方が特別に予約を受けてくれました!ありがとうございます!!
そして業務終了後、市川大野のひさご亭へ…。メンバーは司令官杉山先生、イエロー齊藤先生、ブルー飯田先生レッドの森田先生、そして私三橋の計五名。
店に着くと「予約の三橋さんですね?」と店員さんから声をかけていただきました。(前回ので顔を覚えてくれたのか?)そして餃子を5皿(1皿6個、計30個!!)とライスを注文。しかしさすがレッド森田先生、「チキンライスうまいっすよね」と言いつつライスの代わりにチキンライスを注文!!
注文し、出来上がったものがこれ。机に乗り切りません。
皿が餃子まみれです。拳大の餃子がゴッロゴロころがってます。餃子6個にライス、スープ、漬物がついてなんと800円と超リーズナブル!!(この量だと価格設定すらも残酷です)
いざ戦いが始まるとみんな「うめ」「うまいっす」しか発しなくなりました。たしかに外はパリパリ、中はジューシーで文句なく美味しいんです!餃子自体は胃の中にスルスル入っていきます(私だけか?)しかし、時間が経つにつれ、口数がみるみる減っていくメンバー達。なぜか?問題はライスでした。通常定食屋で出るライスの1.5倍はあろうかという量です。餃子にライスは黄金セットなのですが、この時ばかりは牙を剥きました(笑)
巨大餃子に苦戦を強いられた食物戦隊、完食を諦めかけたその時!!
お店に入ってきたお客さん。
お客「持ち帰りの餃子ください。」
店員「今日はもう終わっちゃったんですぅ。」
お客「あ、そうなんですかぁ(このテーブルにはこんなゴロゴロあるやん!?という目線)」
さらにお使いにきた少年と母親。
子供「餃子くださーい!!」
店員「ごめんね、今日はお終いなの。」
子供「えぇー!!(このおじさん達めっちゃ食べてるやん!?という目線)」
司令官「これは、残せないな…。」
一同「はい…。」
てな訳で、餃子とライス、スープを美味しくいただいた食物戦隊。今回残念ながら不参加だった牧先生を含め、次なる任務を待ちます。(そろそろ自分の健康診断が気になりだすメンバー達)