3号館三橋です。
2020年度から小学校でプログラミングが必修化されますね
小学生が、難しいコンピューター言語を覚えたり、
高度なプログラムを組んだりするの
なんて思ってしまいましたが、
実はそういうものではないそうです
「どんな指令を出したら、正確に動くのか」
「エラーの原因は何なのか」
ということを、何度も何度も検証して、論理的に考えていく力
「こうすれば、ああなるはず」と予測できる力など、
自分でものごとを考え行動できる力を養うのが、
プログラミング授業の目的だそうです
そして、プログラミングという教科が
できるわけではなく、算数や理科、総合学習、
といった、すでにある教科の時間の中で
実践されるみたいですね
私が(小)学生だった頃は、
先生からの一方通行な授業ばかりでしたが、
これからは、授業スタイルも、先生の役割も、
徐々に変わっていくのでしょうね
どんな教育環境に変わっていくのか、楽しみです