こんにちは!Webクリエイター科の上原です。
みなさんは飯田橋にある印刷博物館ってご存じですか?
Webクリエイター科2年生は、卒業前に印刷をテーマとした展示を見たり、活版印刷体験をしたり、同じ建物にある小石川テラスで昼食をして卒業前の1日を楽しく過ごします♪
↓懐かしい、卒業生の集合写真
そこにはVRシアターもあり、仮想空間の中で印刷に関係するコンテンツを見ることができます。残念ながら、平日には見られないため…先週の土曜日に見に行きました。
今回のプログラムは「百舌鳥古墳群(https://www.printing-museum.org/floorplan/vr/)」、ちょうど百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたタイミングで、興味深く鑑賞することができました。
ちなみに私は奈良で生まれ、大阪の学校に通っていたため、百舌鳥はなじみのある場所です!
みなさんもぜひ一度、印刷博物館に行ってみてくださいね!
また、大谷さんに頼まれて「Java演習」の課題を作ってみた。
いつも自分で作れと言ってるのに。。仕方のない奴だ。
天国のひい爺さんに「何かいい題材はあるかね。」と尋ねたら、
「『そろばん』、なんかどうじゃ。」と言われた。
前回の金種プログラムを活用できるって。本当かな。
今時、小さい子ども達は、「そろばん」の存在も知らないのでは。。
小学校で今でも教えているのかな?
足し算なら、動かし方が分かるけど、どうやって引き算や掛け算までやれるのか不思議だね。
出来上がるのに、1日半もかかってしまった。。
でも、作っているうちに『そろばん』のコマがなぜか可愛く思えてきたのは不思議。。
「御破算で願いましては~」という言葉は、「いままでの全てをチャラにして頂戴ね。」という、魔法の言葉。
アァ~。今日は久しぶりに働いた気分なので、自分へのご褒美に「ヒマワリの種」を買って帰ろう。
こんにちは、ITエンジニア科の小原です。
夏休みももうすぐ終わりです。皆さんはどこかに出かけましたか?
今年は職員研修で浅草演芸ホールにて寄席を聞いてきました。
(出展:http://www.asakusaengei.com/first/)
「金明竹」や「やかんなめ(癪の合薬)」などの有名な古典やロケット団による漫才もあり、
楽しく観覧することができました。
日頃慣れ親しんでいないので、学生の頃に聞いたことがあるものも、落ちが分からなかったりしたので、
後でこっそりググってしまいました。(ちょっと調べれば、ストーリーも落ちも、たちどころに分かる便利な時代になりました)
ここでちょっとした検索のコツです。
題目が分からないような時は、わかる言葉をつなげるだけで充分なことが多いです。
たとえば「やかんなめ(癪の合薬)」が分からなくても
「可内(べくない) お頭(おつむり) やかん 癪(しゃく)」
で一発で検索できました。
「金明竹」は、関西なまりの早口の口上の一部でも聞き取れれば全文が出てきました。
『わたくしは、まっちゃまちの、かがやさきちかたから、さんじましたんやが、せんど、なかがいの、やいちがとりつぎました、どぉぐななしなのうち、祐乗・光乗・宗乗、三作の三所物。ならびに備前長船の則光。横谷宗珉、四分一こしらえ、小柄付きの脇差。あら、柄前がタガヤサンやとの仰せにございましたが、埋もれ木やそぉにございまして木が違ぉておりますので、この旨ちょっとお断りを申しあげます。ならびに、黄檗山金明竹、寸胴切りの花活け。のんこの茶碗。古池や蛙飛び込む水の音、と申しますこれは風羅坊芭蕉、正筆の掛け物でございまして。沢庵禅師の一行物には隠元・木庵・即非、張り交ぜの小屏風。こら、うちの旦那の檀那寺が兵庫にございまして、この兵庫の坊主のえらい好みまする屏風じゃによって、表具へやって兵庫の坊主の屏風にいたしました。と、かよぉお伝えを願いたいんで。』
いかかでしょうか?
ITエンジニア科の川島です。
私はつい先日まで、フィンランド及びノルウェーに行ってきました。
フィンランドで訪れたヘルシンキ(首都)、ノルウェーで訪れたオスロ(首都)・ベルゲンは多くの観光客であふれかえっていました。
そこで大きな衝撃を受けたのが、「現金を支払って買い物をする人の少なさ」。
フィンランドやノルウェーをはじめとした北欧諸国(他にスウェーデン、デンマーク)では、キャッシュレス社会が進んでいると聞いていましたが、私も買い物の9割以上をクレジットカードで行いました。
また、日本と違い、クレジットカードで買い物をする際、自分でクレジットカード端末を操作します。
金額を確認して、言語を選択して(English)、PINコードを打ち込み支払いが完了するとレシートが出てくるので、それを受け取り買い物終了という流れ。
上記の流れを店員から端末を渡してもらい、自分で行います。
日本みたいにクレジットカードを店員に渡し、離れた場所で決裁を行うことは一切ありませんでした。
日本も来月から消費税が10%に上がり、キャッシュレス決裁をすると一定の条件のもとポイント還元されるとのことで、キャッシュレス社会の実現に少しづつ舵を切っていくことでしょう。
キャッシュレス社会の最先端を味わえた、フィンランド・ノルウェー旅行でした。