船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

考える力 × 調べる力

2023-03-07 15:15:22 | Weblog

こんにちは

情報ネットワーク科の柏木です

昨日のWBC強化試合、日本代表 対 阪神は観てて楽しい試合でした
大谷選手の2打席連続ホームランですっかり野球観戦モードに入りました!

WBC → センバツ甲子園 → プロ野球開幕と野球の季節が始まりますね!


話は変わりまして本日ご紹介するのはコチラ

問題解決のために筋道を立てて考える力を養えればなぁと思っております。

 ①読み取る力
 ②ひらめき
 ③逆算
 ④洗い出し
 ⑤組み立て

と、論理的思考力を5つに分解して書かれています。

学校で勉強することはネットで調べれば何とかなりますが

社会に出てからの仕事については調べて…と言うよりも考えてアレコレすることが多いので

ホームルームの時間などを使って徐々に「考える癖」をつけてもらいたいと考えています。

ここ数年の学生を見ていると「調べる力」については基本スキルとして備わっている人が多くなってきたように感じます。

4月からは「考える力」×「調べる力」をテーマにやっていこうかな?とも思っています


また、今後は本校のイベントとして↓↓↓も開催予定ですので遊びに来てください
【オープンキャンパス】
 3/18(土)9:00~12:00(午前の部)13:00~16:00(午後の部)

皆さんのお越しをお待ちしております


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卒業生と卒業式

2023-03-06 18:24:35 | Weblog

情報処理科、飯田です。

最近は卒業生と会う機会が何度かありました。

時間が出来たということで、夕方遊びにきてくれた子や
学内企業説明会で、担当として来校した時に挨拶出来た子。

コロナになってから学校に遊びに来てくれる卒業生は減りましたが、
ここ最近は少し会えるようになりました。

当たり前ですが在学時と違って雰囲気も変わり、
聞く話も社会人が話す内容で成長を感じます。
学生時代の話をしたり、社会人ならではの悩みを聞いたりするのが嬉しいですね。

いよいよ今週の金曜日が卒業式となります。
卒業してから、機会があれば学校に遊びに来て話を聞かせて貰えればと思います。

なのでクラスの子達には「さよなら」ではなく「またね」の言葉を伝えたいと思います。


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野本が勝手に考える「子供へ対して10年後に必要な能力」

2023-03-03 12:38:01 | Weblog

こんにちは!ITエンジニア科4年制の野本です。

今日は本当に勝手ながら「子供へ対して10年後に必要な能力」を書こうと思います。

もう6年前にはなりますが前職での経験や、現状の教員として感じていることを踏まえ考えてみます。

 

1、仕事がとにかく膨大だった20代

  →これは前職の時の記憶ですが、本当に仕事が多いと感じました。どんなに仕事をしても終わらない、終われば仕事が増える。

   こういった中で私の同期達は二つに分かれていきました。「とにかく進む同期」と「途中で折れる同期」です。

   とにかく続ける同期は失敗を恐れずできなくて当たり前だからできるまでやる!というメンタリティを持った人達でした。

   よく言えば努力家、悪く言えばネジが飛んでいる彼らは、今では自分の会社を持ったり、役員クラスの肩書を持っています。

   逆に「途中で折れる同期」は思い通りにいかないと気持ちが萎えてしまう、もしくはそれをやりこむ体力を備えていない人たちでした。

   彼らは自分に合った職業を選びそれぞれ幸せな生活を歩んでいると思います。

 

2、教員になって学生に対して考える30代

  →これは現職の日々を振り返って感じることです。FJBでは資格試験をベースに努力の証をゲットするために、学生は日々邁進してます。

   その中で感じることは「とにかくやり続ける学生」と「ちょっと早めに満足してしまう学生」です。

   とにかくやり続ける学生は自分のテストの点数に一喜一憂するのではなく、間違えた部分に対して「自分の足りない知識がわかった!」と

   解釈して前に進んでいきます。そして彼らは就職活動では世間的に超優良企業と言われる会社から内定を取っています。

   ちょっと早目に満足してしまう学生は「80点取れた!ラッキー!」で止まってしまいます。自分にキャップをかけてしまう癖があるので

   自分はこれくらいで良いだろうと満足している印象があります。

 

上記1、2の経験と感じていることから、今、私が子供にできることは「限界を超える努力ができるステージを用意する」ということです。

理不尽な環境でもよい、とにかく自分が感情をむき出しにして努力できる環境が必要だと思います。

我が子は今サッカーに夢中です。サッカーをしても学歴が上がるわけでもありません、一生サッカーで生きていけることもありません。

ただ一つ、彼は今、人として非常に成長していると感じます。1週間でサッカーをしない日は1日だけ、好きだからやっているという反面

友達とゲームで遊びたいときもあると思いますが、自分がうまくなりたいという気持ちを前面に出し、厳しいと感じることを率先して選択しています。

平日は練習が終われば足を引きずり、家に帰ったらそのまま風呂→寝るという生活。土日は両日とも3~5時間の自己練習、

とにかくできないことをなくすために厳しい環境に身を置き、努力は才能を凌駕すると考え、そして実践してます。

「オーバーワーク気味では?」とたまに声をかけてくれる方もいますが、それは我が子にはあまり当てはまりません。

なぜかというと彼にとっての「それが普通」で「当たり前」だからです。

とにかく今のうちに厳しい環境に身を置き努力を継続できる習慣を身に着けることがとても大切です。

生きていくためには辛いこと、厳しいこと、投げ出したいこと、嫌になることはたくさんあります。

そんな時に「できるまでやる!できないからやる!絶対にあきらめない!人は人、自分は自分、前を見てやり続ける!」という

気持ちを持ってくれれば10年後、20年後もきっと幸せだと思います。

誰かのせいにしない、自分の努力が足らない!できるようになったら周りを助ける!そんな心をもって育ってほしいと思います。

その為には「あきらめない心」、いや、そもそも「あきらめるという概念がない」生き方をしてほしいと思います。

それを学生に教えたいです。頑張ります!

   


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家族が増えました!

2023-03-02 08:49:53 | Weblog

実家の母は数年前、長年飼っていた猫が亡くなってからずっと一人暮らしです。

3、4年前に仕事を辞めてから外出する事もほとんどなくなってしまった。

そんな母から一本の電話が、、、

『子猫を飼うことにしたよぉーー』

ええええええーーー。びっくりーーー。もう生き物は飼わないと思っていた母に何がおきたのかと、、、、。

どうやら、ご近所さんの車のボンネットの中に潜り込んでしまった迷い猫ちゃんみたいで、、、

ご近所さんの家では飼えないからと、たまたま通りかかった母にお声がかかったようだーー。運命。。

母はふたつ返事で猫ちゃんを飼うことを決めたらしい、、、、、即決www  母は寂しかったのかなぁ~、、

離れて暮らしている母がひとりで心配だったので、話し相手⁉が出来てめちゃめちゃ嬉しいです❣

そんな母にさっそく良い効果がありましたーー。

スマホに写真が送られてきました!!!! そんな事まで出来るようになるとは⤴⤴⤴

新しい家族に感謝感謝ですーーーー。実家に帰る楽しみが増えました。

 3号館 向


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絵本の魅力

2023-03-01 09:24:43 | Weblog

こんにちは 本館事務の中嶋です

 

今回は、お勧めの絵本を紹介します📚

先日友人からお勧めの本を借りて久々に絵本を読みました。

以下2冊の絵本です。

『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』


小さな幸せを見つけたときの嬉しい気持ちを感じることの大事さ。

悲しいことや悔しいことがあっても、その小さな幸せで喜びを感じることができれば頑張れる。

ほんわかとした気持ちになるうえに、ポジティブシンキングにもなれます。

クスッと笑いところもありながら、明日も頑張ろうと、思える本です。


『あんなに あんなに』


ほとんどがイラストなのですが、絵の表情だったり添えられている言葉にほっこりします

子育てに忙しい時は、今やることで手一杯になってしまいますが、

この絵本を読むと、大変だけれど「今」という時間はその時その瞬間にしかないんだよなぁ、、、としみじみ思える内容です。

子ども向けに書かれたシンプルなストーリーや言葉も、大人にとっては新鮮味があるのが不思議ですよね。

また、言葉の裏に隠された本質についてじっくり考えられるのも大人ならではの楽しみ方かな、とも思います。

今学生の立場の方も、小さかった頃お母さんにしてもらったことの感謝を思い出すかもしれません。


私も、子供が小さい時はいつも読み聞かせ📚をしていたのですが、もうここ数年、いや十数年絵本から遠ざかっていました。

たまにこうして絵本と向き合ってみると、とっても心が満たされました

 

ちなみに、我が家で良く読み聞かせていた絵本(子供たちが気に入っていた本)です。

(押入れの奥から出してみました

当時は言葉の強弱を付けて、面白おかしく読んだものです(笑)

子供が特に気に入っていたので思い入れが強く、人にあげたり処分したり出来ず今でも大事に取ってあります

 

大人でも学生でも、ほっこりと心が温かくなる絵本📚

本屋さんで見かけた時にでも、読んでみてはいかがでしょうか?


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