米国での勤務が2年弱と少なく、会社が18か月の年金を払ったかも不明なので、放ったままにしていた米国年金申請、貰えるものは貰うべきとの助言で、遅ればせながら、書類を作成した。一応の記入と証拠書類が揃ったので、年金機構に面会時間予約を取ろうと電話をするも、ずっと繋がらない。この間、報道され始めた、年金への所得税の扶養控除申告もれ130万人騒ぎの影響らしい。しびれを切らして、ジジチャリで直接年金事務所へ押しかけることにした。
鶴見川右岸、鴨居の河津桜、満開を過ぎて枝の先の方に若葉が出始めている。

小机の河津桜も綺麗に咲きそろっているが、

良く見ると、昨夜の嵐で、少し花びらが飛ばされている。今週末まで持つか???

さて、年金事務所に到着。少なくとも窓口の外まで人の列はなさそうなので、、、、

入って見たら、やはり不安そうな顔をしたお年寄りが並んでいた。耳に入ってくるのは、やはり扶養申告しもれをどうしたらよいかの質問である。

受付の職員も丁寧に説明しているが、
①これから扶養控除の申請書を出してください。
②すでに余分に取られた所得税は確定申告で取り戻してください。
であるようだ。つまり年金生活者でも確定申告をしている人なら、今回の騒ぎはギリセーフらしい。
さて、窓口は大混乱なので、取れた相談受付まで2時間待ち。その辺をブラブラして暇つぶしだ。