ストーリーを感じる。＜3,996本目＞

来た来た来た。

先日から読んでいる「１Q84」ですが「5」を手に入れました。


どっぷりと“村上ワールド”を感じることが出来るので、
ちょっとした時間を見つけて読んでいます。

小説家は、どうやってこんなストーリーを考えるのでしょうね。

登場人物の描写や、
情景の設定など、文字だけで独特の世界を作ってしまう。

読み手のイメージは膨らむばかりだ。

この流れを、
お店に置き換えてみると、

やはりお客様は何らかのストーリーを持って、
イメージを膨らませて買い物をする。

洋服であれば、
自分が着てお出かけしたイメージをする。

そのイメージが出来なければ、洋服は買わない。
その洋服を着たイメージが自分に似合っていなければ、
もちろん買わない。

洋服そのものだけではなく、
それを着てどんな場面を想定しているか?
あるいは想像しているかがャCントなのである。

お店の中に“ストーリー”を感じる仕鰍ｯを作りましょう。

そこでの主役はお客様だ!













曇＠風なし。
土曜日がお仕事もお休みも元気に頑張っていますね。来てくれてありがとうございます。