今、テニスの世界では、
フランスのパリ、ローランギャロスで「全仏オープン」が行われている。
イギリスのウィンブルドン観戦は2回ほどした事があるが、
ローランギャロスは行った事がない。
世界4大大会(=グランドスラム)のうちの一つの大きな大会であるが、
大きな特徴は、
コートが”赤土”であることだ。
土のコートでは、
イレギュラーバウンドもあるし、
ボールのスピードもバウンドしてから遅くなる。
また、足元が滑るので、フットワークと言うか“脚力”もモノを言う。
結果的に体力勝負のようなタフな試合が展開されるのである。
単純にドカーンドカーンと打ちこんでもなかなか決まらないコートなのだ。
だから「粘り」が必要とされる。
諦めないでボールを拾いまくり、
チャンスでミスなくビシッと決める。
球技では共通している事だろうが、
根性がなければなかなか勝ち抜けない。
そして世界ランキングをもとに大会ごとの
「シード選手」がいるわけだが、
これがまた順当に勝つとは限らないところが
ファンとしては興味深くテニスの面白いところなのだ。
ノーシードの選手が、シード選手を破ることももちろんある。
シードされているからと言って、少しでもスキを見せればすぐに付けいられる。
実際に昨年女子チャンピオンの第1シード選手が
予選から上がってきた選手に逆転負けをしているのだ。
誰も予想できない事が起こるところに“勝負の厳しさ”がある。
常に努力をして上を目指さなければ、
あっと言う間に抜かれてしまうのだ。
自分のビジネスに置き換えてみよう。
自分のビジネスの位置づけが
シード選手なのかノーシードなのか?
どちらにしても、フットワークを活かして動き回り、
粘り強く取り組むのだ。
目が離せないパリのローランギャロスの全仏オープン。
そこから学ぶことや感じることはたくさんある。
曇@午後から中小企業大学校瀬戸校。
いつも来てくれてありがとうございます。
フランスのパリ、ローランギャロスで「全仏オープン」が行われている。
イギリスのウィンブルドン観戦は2回ほどした事があるが、
ローランギャロスは行った事がない。
世界4大大会(=グランドスラム)のうちの一つの大きな大会であるが、
大きな特徴は、
コートが”赤土”であることだ。
土のコートでは、
イレギュラーバウンドもあるし、
ボールのスピードもバウンドしてから遅くなる。
また、足元が滑るので、フットワークと言うか“脚力”もモノを言う。
結果的に体力勝負のようなタフな試合が展開されるのである。
単純にドカーンドカーンと打ちこんでもなかなか決まらないコートなのだ。
だから「粘り」が必要とされる。
諦めないでボールを拾いまくり、
チャンスでミスなくビシッと決める。
球技では共通している事だろうが、
根性がなければなかなか勝ち抜けない。
そして世界ランキングをもとに大会ごとの
「シード選手」がいるわけだが、
これがまた順当に勝つとは限らないところが
ファンとしては興味深くテニスの面白いところなのだ。
ノーシードの選手が、シード選手を破ることももちろんある。
シードされているからと言って、少しでもスキを見せればすぐに付けいられる。
実際に昨年女子チャンピオンの第1シード選手が
予選から上がってきた選手に逆転負けをしているのだ。
誰も予想できない事が起こるところに“勝負の厳しさ”がある。
常に努力をして上を目指さなければ、
あっと言う間に抜かれてしまうのだ。
自分のビジネスに置き換えてみよう。
自分のビジネスの位置づけが
シード選手なのかノーシードなのか?
どちらにしても、フットワークを活かして動き回り、
粘り強く取り組むのだ。
目が離せないパリのローランギャロスの全仏オープン。
そこから学ぶことや感じることはたくさんある。
曇@午後から中小企業大学校瀬戸校。
いつも来てくれてありがとうございます。