高校時代はテニス部だった。
部活としてのテニスは、真剣にやってはいたが、
科学的なトレーニングをするわけでもなく、
インターハイへ行けるわけでもなく、
県大会へ行けば、“朝一”で負けて帰ってくる。
それぐらいのレベルだった。
かと言って手を抜いていたわけでもなく、
しっかりランニングをして、サーキットトレーニングをしてまともだった。
そこで出会った先輩が厳しく、
挨拶などは、”バリバリ体育会系”を身につけることが出来た。
高校を卒業して大学へ入ってからも、
休みのたびに高校へ顔を出し、
“後輩の指導”をした。
実際には、大学生が、高校生を相手に好きなように練習をしていた。
そこでもちろん技術も身につけて来たのだが、
一番の収穫は、
先生であり、先輩であり、後輩たちである。
その時のメンバーが何十年にもわたり、
“愛情”を持った友情として続いている。
先日、その時の先生と後輩(7学年下)2人と飲む機会を設けた。
お互いが出会ってから20年以上経っているが、
先輩後輩のままの楽しい時間となった。
そして、その飲食店から(20時過ぎ)に、
「あいつはどうなった?」
「あのときはこうだった。」と
(ほぼ毎回同じような話しな話しだが)盛り上がった。
「じゃ、(あいつ)に電話してみよう!」
となりさっそく電話。
平日ではあったが、あっさりつながり、
さらに2名が加わった。
予定もしていないのに、駆けつけてくるもんなんですね。
その集まった後輩が、
「誰誰先輩はどうしているんだろう?」ということになり、
(彼らにとっては先輩であるが日野にとっては5つ後輩)
また電話をかけた。
その後輩は海外にも会社を持っているので、日本にいない時もたびたびだ。
呼び出し音が違い直感的に、
「きっと海外だな。」と思っているうちに本人が出た。
「お~、元気か?今どこにいる?」
「お久ぶりです、今メキシコです。」
とのこと。
メキシコにはまた、日野が高校時代にお世話になった先輩が、
“人生の師匠”が現地法人の社長をしている。
昨年メキシコへ行ったばかりだ。
電話に出たその後輩が「明日は(メキシコ在住の)先輩に会いますよ。」
と言う。
日本から見て地球の裏側にいる後輩に難なくつながり、
先生たちとの“電話OB会”も出来た。
予定を合わせようと思ってもなかなか合わない年代ではあるが、
繋がる時はつながってしまうのである。
タイミングがドンピシャ!
って感じだ。
その翌日は、
日野携帯に”ツウチケンガイ”表示の着信があり、
(直感的にメキシコ出張中の後輩と分かり)
出ればやはりそうだ。
「今こちらで、先輩と“飲んで“いますよ。」
その電話で、日野の先輩とも電話で話すことも出来た。
なかなか会えない、ビジネス最前線のメンバーが
テニス部のOBと言うつながりだけでホントに
気の置けない仲間たちとなっている。
何年かに一度しか会えないような状況でも、
何か不思議な力で引きつけ合うものなんだな。
誰でも、みんな頑張っているのだ。
いくつになっても
いつでも頑張らないとね。
気持ちがつながれば、
実際にリアルでもつながるのだ。
話題の中心は“健康管理”の事になってしまったが、
それもまた良し!
な夜は更けました。
曇@ちらっと雨降るかも?
日曜日もお仕事で張り切っている人も、来てくれてありがとうございます。
部活としてのテニスは、真剣にやってはいたが、
科学的なトレーニングをするわけでもなく、
インターハイへ行けるわけでもなく、
県大会へ行けば、“朝一”で負けて帰ってくる。
それぐらいのレベルだった。
かと言って手を抜いていたわけでもなく、
しっかりランニングをして、サーキットトレーニングをしてまともだった。
そこで出会った先輩が厳しく、
挨拶などは、”バリバリ体育会系”を身につけることが出来た。
高校を卒業して大学へ入ってからも、
休みのたびに高校へ顔を出し、
“後輩の指導”をした。
実際には、大学生が、高校生を相手に好きなように練習をしていた。
そこでもちろん技術も身につけて来たのだが、
一番の収穫は、
先生であり、先輩であり、後輩たちである。
その時のメンバーが何十年にもわたり、
“愛情”を持った友情として続いている。
先日、その時の先生と後輩(7学年下)2人と飲む機会を設けた。
お互いが出会ってから20年以上経っているが、
先輩後輩のままの楽しい時間となった。
そして、その飲食店から(20時過ぎ)に、
「あいつはどうなった?」
「あのときはこうだった。」と
(ほぼ毎回同じような話しな話しだが)盛り上がった。
「じゃ、(あいつ)に電話してみよう!」
となりさっそく電話。
平日ではあったが、あっさりつながり、
さらに2名が加わった。
予定もしていないのに、駆けつけてくるもんなんですね。
その集まった後輩が、
「誰誰先輩はどうしているんだろう?」ということになり、
(彼らにとっては先輩であるが日野にとっては5つ後輩)
また電話をかけた。
その後輩は海外にも会社を持っているので、日本にいない時もたびたびだ。
呼び出し音が違い直感的に、
「きっと海外だな。」と思っているうちに本人が出た。
「お~、元気か?今どこにいる?」
「お久ぶりです、今メキシコです。」
とのこと。
メキシコにはまた、日野が高校時代にお世話になった先輩が、
“人生の師匠”が現地法人の社長をしている。
昨年メキシコへ行ったばかりだ。
電話に出たその後輩が「明日は(メキシコ在住の)先輩に会いますよ。」
と言う。
日本から見て地球の裏側にいる後輩に難なくつながり、
先生たちとの“電話OB会”も出来た。
予定を合わせようと思ってもなかなか合わない年代ではあるが、
繋がる時はつながってしまうのである。
タイミングがドンピシャ!
って感じだ。
その翌日は、
日野携帯に”ツウチケンガイ”表示の着信があり、
(直感的にメキシコ出張中の後輩と分かり)
出ればやはりそうだ。
「今こちらで、先輩と“飲んで“いますよ。」
その電話で、日野の先輩とも電話で話すことも出来た。
なかなか会えない、ビジネス最前線のメンバーが
テニス部のOBと言うつながりだけでホントに
気の置けない仲間たちとなっている。
何年かに一度しか会えないような状況でも、
何か不思議な力で引きつけ合うものなんだな。
誰でも、みんな頑張っているのだ。
いくつになっても
いつでも頑張らないとね。
気持ちがつながれば、
実際にリアルでもつながるのだ。
話題の中心は“健康管理”の事になってしまったが、
それもまた良し!
な夜は更けました。
曇@ちらっと雨降るかも?
日曜日もお仕事で張り切っている人も、来てくれてありがとうございます。