1週間の意味。＜4,005本目＞

カレンダーや手帳の月間を見ると、
「日曜日スタート」と
「月曜日スタート」がある。

日野はもっぱら「月曜日スタート」を使っているが、
一つのサイクルとして1週間は大切だ。

売上の集計などは、1ヶ月間でがほとんどであるが、
その一か月も1週間が4つ積み重ねられる。

天気予報や週間予報なども1週間単位であることが多い。

その日その日で“対応”することはもちろん大切なのだが、
1週間のスパンで物事を考えたり、予定したりすることも必要なのだ。

そうしないと“その場しのぎ”ばかりの仕事になってしまう。

その場しのぎは決して蓄積にならない。
上手くその場は交わしたとしても、
次に同じような状況が起きた時にまた同じことを繰り返さなくてはならない。

全く“無駄な時間”が浪費される。

最初はちょっとしんどくても、1週間単位で考えたり、
1カ月単位で物事に取り組み考えると、
それはノウハウになりつつあるのだ。

気がつかないうちに“実力”が付いているのと同じだ。

その1週間のいいスタートを切るために、
月曜日は大切な日なのだ。

そして月曜日のスタートである朝も大切な時間なのだ。

だから、日野のメルマガも
月曜日の朝に配信しているのですよ。

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曇＠梅雨。
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