中小企業、個人商店の地域の味方である、
「経営指導員」。
全国の商工会議所、商工会に所属をしています。
経営指導員は日々の業務の中で、
所属団体で実際の企業経営者に会ったり、
お店や工場などの会社へ訪問して実績を積んでいきます。
とは言っても、財務のことや販売、マーケティング、
生産管理やマネジメントなどの専門知識はどこかで学ばなければいけません。
全国に9か所ある、国の人材育成機関、
中小企業大学校がある。
そこで毎年、その経営指導員に対しての研修が行われる。
日野も10年以上その研修講師としてお手伝いさせて頂いているが、
頑張っている経営指導員や、熱い思いを持って仕事に取り組んでいる経営指導員も少なくない。
今も、愛知県内にある中小企業大学校瀬戸校で「基礎研修Ⅰ」が実施されている。
4週間にわたるそのカリキュラムの中で、
日野が担当しているのは2日間。
テーマは、「経営の情報活用」と
「新規・開業創業支援」だ。
当然ではあるが日野が最も得意とする分野でもある。
今年の参加者は20代から50代で半分近く女性もいる幅広い対象者だ。
それでも平均年齢38歳ぐらいのメンバーは、
ある意味で”新鮮”だ。
まだ経営指導員になって一年にも満たない参加者もいるが、
「地域(振興)のため」と熱意を持って取り組んでいることを感じる。
「知らないこと」は恥ずかしいことではない。
「知ろうとすること」、「やってみようとすること」が尊いのだ。
そんな素直さを持ち合わせたメンバーとのセミナーは楽しく有意義だ。
今回は42名の参加と人数も多めだが、
なんとか名刺交換ができたのでもう一度しっかりと”コミュニケーション”ができそうだ。
参加者が地元へ帰ってから、
「すぐに使えるノウハウ」をできるだけたくさん伝授しておくつもりだ。
頼れる経営指導員になってくださいよ!
曇@中小企業大学校瀬戸校。
ホ~、もう金曜日だなって来てくれてありがとうございます。
「経営指導員」。
全国の商工会議所、商工会に所属をしています。
経営指導員は日々の業務の中で、
所属団体で実際の企業経営者に会ったり、
お店や工場などの会社へ訪問して実績を積んでいきます。
とは言っても、財務のことや販売、マーケティング、
生産管理やマネジメントなどの専門知識はどこかで学ばなければいけません。
全国に9か所ある、国の人材育成機関、
中小企業大学校がある。
そこで毎年、その経営指導員に対しての研修が行われる。
日野も10年以上その研修講師としてお手伝いさせて頂いているが、
頑張っている経営指導員や、熱い思いを持って仕事に取り組んでいる経営指導員も少なくない。
今も、愛知県内にある中小企業大学校瀬戸校で「基礎研修Ⅰ」が実施されている。
4週間にわたるそのカリキュラムの中で、
日野が担当しているのは2日間。
テーマは、「経営の情報活用」と
「新規・開業創業支援」だ。
当然ではあるが日野が最も得意とする分野でもある。
今年の参加者は20代から50代で半分近く女性もいる幅広い対象者だ。
それでも平均年齢38歳ぐらいのメンバーは、
ある意味で”新鮮”だ。
まだ経営指導員になって一年にも満たない参加者もいるが、
「地域(振興)のため」と熱意を持って取り組んでいることを感じる。
「知らないこと」は恥ずかしいことではない。
「知ろうとすること」、「やってみようとすること」が尊いのだ。
そんな素直さを持ち合わせたメンバーとのセミナーは楽しく有意義だ。
今回は42名の参加と人数も多めだが、
なんとか名刺交換ができたのでもう一度しっかりと”コミュニケーション”ができそうだ。
参加者が地元へ帰ってから、
「すぐに使えるノウハウ」をできるだけたくさん伝授しておくつもりだ。
頼れる経営指導員になってくださいよ!
曇@中小企業大学校瀬戸校。
ホ~、もう金曜日だなって来てくれてありがとうございます。