



雨上がりの午後、所用の帰りに先日訪れた倉科の節分草群生地に再び立ち寄りました。前回とは異なり既に数代の車がありました。ニュースやネットで開花の情報が流れ始めたからでしょう。現地を訪れると男性がひとり撮影中でした。以外と静かです。
雨上がりなので、花びら(本当は萼)に雨露がたまっているのを撮影したかったのですが、以外に陽射しが強かったせいか、思ったほど水滴がついていませんでした。それでも濡れた花びらから葉が透けて見えたりして、それなりの風情がありました。
群生地全体に花が咲き誇るのは、もう少し先になりそうです。帰りに林道脇で蕗をいくつか見つけたので採りました。帰って蕗味噌を作り、酒の肴にしながら節分草の写真を加工しました。カタクリやキクザキイチゲなどもまもなく咲き始める信州の春です。また、倉科は森と並んで杏の里でもあります。4月上旬には杏のコーラルピンクの花が咲き誇るでしょう。
最後の森のカットは、節分草群生地。上の山は杉山(大嵐山)。3月1日に、すぐ近くの三滝から鏡台山に登り、この杉山経由で戸神山脈を妻女山まで歩きました。その尾根が真上に見えています。そのフォトルポは、フォトドキュメントの手法で綴るトレッキング・フォトレポート【MORI MORI KIDS(低山トレッキング・フォトレポート)】でご覧ください。
信州は、里にも心にも春の訪れを待つ今日この頃です。
★ネイチャーフォトは、【MORI MORI KIDS Nature Photograph Gallery】をご覧ください。キノコ、変形菌(粘菌)、コケ、花、昆虫などのスーパーマクロ写真。滝、巨樹、森の写真、特殊な技法で作るパノラマ写真など。