4月21日の長野マラソンの日は雪が降って、その後も低温が続き、いつになったらコタツやストーブが仕舞えるのだろうと思っていたら、いきなりの29度。これには参りました。驚いたのは人間だけではないようで、信州では果樹に相当の被害が出ました。GWに、忙しくなる前にと近隣の里山を回って来ました。
茶臼山展望台では、山桜が満開の山村と雪型が現れ始めた北アルプスの絶景が迎えてくれました。林間ではオオカメノキが純白の花を浮かべていました。妻女山山系では、ヤマツツジ、マルバアオダモ、ウワミズザクラが咲き始めました。Kさんのログハウスへ行くと、ヤマシャクヤクが開きそう。この花は花期が2、3日と短いので、満開の瞬間に出合えるのが非常に難しいのです。
林道のコンクリートブロックの上では、ルリタテハが日向ぼっこ。人の気配に敏感ですぐに逃げてしまうため、撮影が難しい蝶なのですが、必ず戻ってくるので、追わずに辛抱強く待ちます。結局三回逃げられましたが、やっとのことで撮影に成功。
日当りのいい斜面にはタチツボスミレの群生もあちこちに見られる様になりました。氷河期の生き残りといわれるウスバシロチョウが優雅に舞い始めるのもまもなくでしょう。それにしても、いきなりの29度には参りました。
■ツイッターMORIMORIKIDSは左のサイドバーでご覧頂けます。主に原発情報、地震情報を呟いています。非常に重要な情報を選んでツイートしています。ときには自然、歴史も。写真もアップします。
茶臼山展望台では、山桜が満開の山村と雪型が現れ始めた北アルプスの絶景が迎えてくれました。林間ではオオカメノキが純白の花を浮かべていました。妻女山山系では、ヤマツツジ、マルバアオダモ、ウワミズザクラが咲き始めました。Kさんのログハウスへ行くと、ヤマシャクヤクが開きそう。この花は花期が2、3日と短いので、満開の瞬間に出合えるのが非常に難しいのです。
林道のコンクリートブロックの上では、ルリタテハが日向ぼっこ。人の気配に敏感ですぐに逃げてしまうため、撮影が難しい蝶なのですが、必ず戻ってくるので、追わずに辛抱強く待ちます。結局三回逃げられましたが、やっとのことで撮影に成功。
日当りのいい斜面にはタチツボスミレの群生もあちこちに見られる様になりました。氷河期の生き残りといわれるウスバシロチョウが優雅に舞い始めるのもまもなくでしょう。それにしても、いきなりの29度には参りました。
■ツイッターMORIMORIKIDSは左のサイドバーでご覧頂けます。主に原発情報、地震情報を呟いています。非常に重要な情報を選んでツイートしています。ときには自然、歴史も。写真もアップします。