~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

それも、また良し…

2010-07-12 22:37:27 | 日記
まだ、何処となく体から酸ケ湯の匂いがしているのに、気持ちを
切り替え講演会の準備です。
ご挨拶代わりにプログラムに入れる印刷物が、カラーでない為
殺風景なので、ハンコでお花や蝶ちょや音符を押していたら
息子が、お母さんそれ300枚押すの?と驚いた顔をするのです。
そして、「それって今やることかよ」と軽蔑の眼で言うのです。
確かにそうです。
ハンコのお花があっても、なくても大した差はないのですが、
何だか気持が違うような気がして…
 酸ケ湯は温泉だから、食事は宿で出してくれるのですが、
それでも、先生はおむすび講習会にとおかずを作って下さり、
イスキアのスタッフは朝4時まで漬けものを漬けていたと
聞きました。
出来ることは、やる!」「出来る限り やる!」これが初女先生
なんだろうなー。と思うと、私も息子に軽蔑されようとも、やってしまう
のです。
主人は朝から、講演会の受付名簿を作ってくれていました。
気がつくと、二人ともお昼抜きでした。
何だか零細企業の夫婦のようです。
それも、また良しかしら…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする