2月1日は初女さんの
ご命日でした。
2016年に亡くなられて、
もう8年になるのでしょうか…
あの日あの時が立ち
上がってくるようです。
弘前は荼毘に付してから
お通夜と聞いていたので、
初女さんに会いたいと
訃報を聞いた翌日に飛んで
行きました。
車中から見る景色が
白と黒の世界で、悲しみを
より深くしていくよう
でした。
悲しみ一杯で初女さんに
会いに行ったのですが、
初女さんのまるで生きて
いるような美しさに、
その場にいた私達4人の
口から出た言葉は、何と
『良かったね!』だったの
です。
本当に神々しいほどの
美しさでした。
今でも思うのですが、
あれは初女さんの復活の
姿だったんじゃないかと…
あの不思議な体験は、
何年経っても色褪せる
ことがありません。
初女さんからの最大級の
ギフトだと思いました。
翌日の出棺の時にだけ、
舞った桜の花びらのような
雪…
あれは初女さんが降らせた
雪かしら
初女さんの最期の本の
編集者が言ってました。
初女さんは、宇宙の母と
言われていたと…
地球家族と言っていた
初女さんが、
宇宙の母になられたん
ですね。
あの圧倒的な母性で私達
地球家族を包んでくれて
いるのかな。
ご命日におむすびを結び
ました。
初女さんのおむすびを、
初女さんの祈りを
伝えて行きます。
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