今年もあと僅かとなって
来ました。
1年が飛ぶように過ぎて
行きます。
誰もが、時の流れの早さに
驚いています。
何か急がされているので
しょうか…
地球から私達は意識を
変えろと言われている
気がしてなりません。
今朝、目覚めだ時に
不思議な言葉に包まれ
ました。
それは、『森羅万象は
神のあらわれである。
人間もまたその中にある』
と言う言葉でした。
森羅万象の中に人間が
入るなんて考えたことも
なかったので、びっくり
しましたが、初女さんは
一人ひとりに内なる神が
いると言われてましたし、
色々な方が言葉の違いは
あれどもそのことを
伝えています。
釈迦が弟子の舎利子に
そのことを伝えたのが
般若心経だと聴きました。
私達は神というと、何か
像を思い浮かべてしまい
がちですが、海に沈む
夕日に神々しさを
感じたり、富士山を
見た時に思わず両手を
合わせたり…
日々の生活の中でも
神様を感じています。
森羅万象に
感じる神は、目に見えない
エネルギーと言えば
いいのでしょうか…
それが、私達の中にも
宿っているということの
ようです。
頭で考えたら一生
かかっても理解出来ない
かもしれませんが…
私達は、殆ど自我で
生きていますが、
魂の奥にある内なる神が
真我という本当の自分の
ようです。
良心と言った方が身近に
感じるかもしれません。
中村天風先生は、真我に
心を合わせて生きていれば
人間は幸せに生きられる
ようになってるんだ!と
言われています。
和田重正先生は、この
いのちの世界は、大脳の
蓋を取らなければ
わからないと書かれて
います。
考えたらわからないこと
ですが、
一人ひとりの中にある
内なる神を信じて
そこに心を合わせて
生きていこう!
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