昨日は山の周りの四つの神社にお参りしてきた。
人類のために深く祈りこんできたよ。
雲が低くきれいだったので、神と話もした。
神はこの世界のために、偉大な愛をなしておいでだった。実に美しかった。
いろんな難があるが、神がいらっしゃる限り、この世界は何とかなっていくと思った。
そう、一度、ネズミの形をした、山のように大きな雲も見た。
あれは神のわれわれへのメッセージだ。
かのじょがいつか、自分のことを、貝を背負った白いネズミだと表現したことがある。
自分は自閉の小さな存在だと謙遜したのだ。
神はそれに関して、おまえはネズミはネズミでも、山のように大きいのだと、言ってくださったのだろう。