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やあ、みなさん、どうも、おひさしぶり。竪琴弾きです。
月の世の物語・余編、いよいよ、始まることになりました。どうもこのお話は、はてしないようで、いつ終わるかわからないということで、作者もはっきりとは終止符は打たないつもりで、序幕から始めるようです。
この余編は、本章、別章、上部編と、ずいぶん趣が違います。そこはどうやら、作者の詩人気質が、どうも存分にやりたいことをやりたかったらしい。ぼくとしては、少々やりすぎではないかと思うところもあるのですが、そこは、作中人物の悲しいところ、作者に文句を言うことはできません。
余編では、ぼくは、相当に苦労させられます。どうも、作者に気に入られてしまったようで。あまり大変なことはやらせないでくださいよと、言いたいところだが。まあ、仕方ありません。作者も、ぼくにはできないことは、やらせませんし。そこは十分にぼくのことをわかってくれる。まあ、生み親としては、文句をつけることは、あまりないかな。
注意してほしいことがあるのですが、この余編、作者はところどころ、火薬をしかけてあるそうです。それが、読む人によっては、大きな爆音を響かせて破裂することもあるそうです。ですから、心臓に持病などをお持ちの方は、傍らに常備薬を離さずにお読みくださいとの、作者からの伝言です。
それでは、ここらへんで、お昼ごろにもう一度、お会いできます。
明日からは、一日に一度、更新するそうです。
どうか存分に、お楽しみくださいませ。