基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

床屋も現代的には理美容院と云うのか 

2017-02-06 17:20:35 | 日記・エッセイ・コラム

 暖かかった節分立春で気が緩んでいたが、急に昨日から陽気が変わり始めたよう曇り時々雨で、今日は朝から良い日であったがここ上州は昼前から西からの空っ風となる、この中前橋の群大病院の診察日なので早くから出掛ける、担当医の長岡りん先生日赤へ転出との事、八年前になるのか甲状腺がん手術以来長い間御面倒をお掛けし来たがお別れである、丁重にお礼を申し上げてきた。 次は五月一日今度の方はどんな人だろう。

 と言う事で約一日に近い半日強の診察だった。途中帰路で雨に降られいわゆる天気雨で,赤城おろしが吹き雲が押し寄せて日が差しながら雨が降るという天気でした、僅か二十キロくらいきり離れてないのに我が市に近づくと雨は止むが風は相変わらずだ、こんな日も上州らしい「風花」とあわせ「お天気雨」なる言葉もある。

 ところで表題の件だがオイドンが行っている床屋が新聞折り込みを入れた、一時間半ほどかけて洗髪、カット、顔剃り、マッサージ、パック云々してくれる、丁寧な仕事をしてくれる床屋さんと思っていたら折込を見て理美容院と云うのだと初めて知った処、

     二回目の折り込み

       本人似てますか

 プロの作かこの似顔絵があまり良く似ているので皆さんのご感想を聞いてみたいと公開した次第、まあご本人は至極満足そう、お客のオイドンはマアマアかと思うけれど。