基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

春三番も無し小雨が少し濡らしただけ 午後は名物空っ風

2017-02-23 16:44:00 | 日記・エッセイ・コラム

 予報通り暖かな良い日より、朝は少し濡れた程度のほんのお印程度のお湿りだった、春を告げる強い南風はまだ一度も吹かない上州で、良い日の後は西からモクモクと黒っぽい雲が表れ、それから後は名物空っ風である。

 暖かな日和に誘われて二時頃家を出て今日は広幹道を目指す、途中でもう背中が暑く汗ばんでくる、保泉団地を過ぎると畑は白菜畑が収穫で忙しそうだ、暫くぶりなので判らなかったがもう白菜も収穫最後の方だ、保泉変電所を過ぎ広幹道の歩道を西へ伊勢崎高校の辺まで来ると歩道脇にもう菜の花か咲き始めている、春は植物から着実に進んでいる人間様だけ寒い早く来い来いと待ってる感じだ。

    高校の前の歩道脇に菜の花が

  変電所構内西より 

 変電所を回って団地へ帰り始めて保泉公園に着き例によりベンチで一休み、とに角暑い背中はベトベトだ前を開けた程度では涼しくはならない、上着を脱ぐと荷物になるしめんどうなどと考えていると携帯の着信メロデイが、「境町の伯母さんがみどりちゃんと来ているよ」との事、「アレアレ未だ涼み切らない」など思いながら帰路に着く、このころから西の空に雲が表れ西風が吹き始める、玄関前で一休みそれでもなかなか冷めない諦めて家に入る、姉御のみやげは甘いトマトなど、戴く頂くばかりだ。

 御茶など飲みながら暫く雑談(昔話が多いい)をして、姉を送り出して二階へ上がりPCに向かう、今夜から寒くなりそうまた二寒三温の始まりか、何回来たらよいのやらである。

  そうそう幾ら歩いたな、4千歩と少し3.2キロでした。