まあよく乾いたものだ雨らしい雨はしばらくお目に掛からない、雪も十ミリ程先月初めだったかもう思い出せないくらい古い話だ、今朝は大分冷え込んだようで、床屋へ行き頭をいじって貰い十一時過ぎに帰り見ると鉢物が乾いて可哀そうなよう、水をくれようと蛇口をいじったが水がチョロチョロぐらいきり、しばらく待って漸く元気に出たが何とこんなに凍って寒かったんだと感心し、立ち木にもとタップリ水をくれておいた。
五時まわり二階に上がりPCに向かったが明るい事、あと三日で二月も終わりだから当たり前の事だが早いものだ、庭を見ると何とあれだけ呉れた庭の水もう殆ど乾いてしまっている、よほど乾いているのだと温度計を見ると室温十八度湿度三十五㌫である、地面もよほど深くまで乾いているようだ早く一雨欲しい処。
あんなに呉れて置いたのにカラカラ地面
坂東も海寄りと内陸山よりでは平坦部でも大分気候が違う、上州のような山よりの平野部は雨雪共に少ない、カラカラ天気でインフルエンザも増えてるよう、山に降った雪が上州の平野部へ噴出するには長い年月がかかる様、一番近い赤城山の雪が当市の泉や井戸の井がつく地名の里へ、吹き出すのには三年や五年は掛かるのだろうか。
降る気なしの空